NOCEの家具バイヤーズブログ 2010年01月

NOCEのバイヤーズブログ

2010年1月29日 クォリティ クエスション

今週は、少し寒さが和らいできたような気がしました。
時間が経つのが早く、もう1月も最終週となっていて来週からは2月です。
冬も終わりなのでしょうか。

週末は、新潟と札幌を除いてNOCEのある各都市は晴れそうです。
昼間の気温は少し暖かくなりそうなので
散歩気分で各NOCEに出かけてみてはいかがでしょうか。

今週の新商品は、エクステンダブル(伸縮可能)なテーブルです。
RH0381-60.jpg RH0381-60テーブル アッシュナチュラル
¥25,800
W60(100)×D90×H72cm
アッシュ材
Made in China
※組立式

<エクステンション時> RH0381-60(2).jpg この手のテーブルはNOCEでも数多く販売してきました。
「今回なにが特徴か」といえばサイズが小さい事と
木にアッシュ材を使って雰囲気をよりナチュラルにしたことです。
アッシュ材は木目が綺麗にでるので
以前「禅スタイル」がヨーロッパで流行ったころ(5年前)
Wenge(ヴェンゲ)色といって黒に近い塗装をしていました。
NOCEでもイタリアやフランスから多数輸入していたものです。
今回のアッシュナチュラルを言葉で表現すると
オークとパインの中間といったところです。
カフェ系インテリアにもよくマッチします。
アッシュのチェアはもちろんですが、ウォールナットにも
アルミのチェアに合わせてもいけるかもしれません。
特に先週チェコから入荷したチェアはいいかもしれません。
ブラックとかレッドなど少しカフェとは離れそうですがいけると思います。

機能的には、左右それぞれに20cmずつ拡がります。
従来、正方形のこういったテーブルはよく見かけるのですが、
80×60というのはめずらしいかもしれません。
つまり最大に広げた時は100×80になるわけです。
ちなみに片方だけ広げると80×80の正方形になるというわけです。

80×60は、本物のカフェでも人気が高く
ずいぶんご購入いただいています。
また、個人ユーズではパソコンデスクの代わりとして
ご購入されるお客様も多数いらっしゃいました。
結構使い勝手のあるものです。

今回、素材にこだわったので若干NOCEの同じ機能のテーブル
「サターン」より高くなっていますが、
実物をご覧いただければおわかりいただけることと思います。

それでも価格は25,800円と充分安いとおもいます。
是非NOCEでお試しになっていただければと思います。

最近、中国嫌いがなくなってきているような気がします。
バイヤーとしては、いい商品であれば国は関係ありません。
NOCEでは表示に原産国を必ず表示しているため、
数年前はこの表示だけで引いてしまうお客様もいらっしゃいました。
確かに、家具の技術をいえば中国は世界最高になったとおもいます。
もともとイスの歴史は長いわけで、ヨーロッパの木工技術も
もとは中国だと言われています。
実際目の前で宮廷家具を作る中国の職人を見ると
そのカンナ裁きは息を呑むほどです。
ただ、全部が良いわけでないのは世界共通で
中国人に悪い人も良い人も日本の13倍いるわけです。
これをステレオタイプに押し付けると世界では生きていけません。
今でも、ヨーロッパの田舎に行くと
「日本人はみんな富士山のまわりに住んでいて、
男は忍者か相撲取りで女は全部芸者」と思っている人がいるのです。
確かに静岡県にも山梨県にも相撲を取る人はいます。
浴衣で盆踊りをしていれば彼らには芸者に見えるので
事実として誤認されてしまいます。

確かに何度も中国で失敗したこともあります。
コンテナごと粗大ゴミということもありました。
これも実は、中国だけではありません。
ヨーロッパでもアジアの他の国でもありました。
いま付き合っている中国を含む全てのメーカーは、
こういった事はありません。
なぜならば1度でも事故があれば2度と付き合わないからです。

実は今週も僕が信じたせいで一発やってしまいました。
取引のある会社で数年間、彼を通して取引していたのですが、
彼が突然その会社を辞めてしまい、その会社の商品を
「自分を通して買って欲しい」と言われたのです。
ところが、着いた商品の品質は悪く、調べたところ
ちがう所で作ったそうです。
彼に言わせれば「前の会社にオーダーすると納期が遅れるので、
お前のことを考えてわざわざ他の会社に頼んで作らせたのに、どこが悪い」
ですと。
もちろん、前の会社に確かめると全くのウソだとわかりました。
これは彼のオリジン(国)ではなくキャラクターです。
これを逆にとらえて、このキャラがオリジンだとすれば
他の人は大迷惑な話です。

今、日本を代表する世界のメーカーが同じ立場になりそうなのが
気がかりです。
スポンサーサイト
  1. 2010/01/29(金) 11:36:22|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2010年1月22日 突然の出張中止

先週、「ドイツ出張」のためブログは休むと宣言したのですが、
書くことになってしまいました。
それは今、日本にいるからです。
かなり悩み上司に何度も相談しました。
「自分が会社の経費を使って行っても、
それに見合う仕事が出来るだろうか」と。
ここ数年行くたびに「もう来年は行かないだろう」と思っていました。
年々、小さくなってきて、
又そのパフォーマンスもかつての勢いはありません。
どちらかといえば、ドイツ国内向けといったローカル色が
濃くなっていてグローバルなトレンドというものが
見えなくなってしまったように感じていました。
一方、日本のインテリアも独自路線を歩み始めていて、
海外のトレンドが国内のトレンドをリードするという事もなくなっているため、
一層その価値(出張)がなくなりました。
あの、バカでっかい会場を、ただ消化するためだけに歩いても
意味のないことで、もう殆ど同じメーカーが同じ場所に
去年と変わらないものを展示していて、それをただチェックするだけでは
経費の浪費にしかなりません。
ケルンの街も年々景気が悪くなっていて、なにか街を歩いていても
元気がでませんでした。

こんなことならいっそ旅行で朝からシャンパンでもやって
パリに行った方が飛行機代がムダにならなくて済みそうだし、
自分の刺激にもインテリアの勉強にもなるし。

といったわけで止める決意をしたわけです。
上司にもかなり心配されましたが、
「ただ出張に行くことだけが仕事ではなく、結果がでなければ意味がないし」
と言ったら、上司から
「出張に行くことだけで仕事をしていると勘違いされても困るし」
とありがたいお言葉をいただきました。

ところで今週、ビックリするくらいあたたかい日がありましたが
週末はいつもの冬にもどるそうです。
札幌と新潟を除いて晴れそうです。

今週の新商品は、チェコから久々の入荷です。
0122マゲキ035チェア.jpg 曲木チェア035
¥8,380
(ホワイトのみ¥9,480
W44.5×D47×H84(45)cm


TONについては、2008年2月15日の僕のブログ で紹介していますので
参照していただければと思います。
今回入荷のチェアは以前も輸入していたのですが、
ユーロの高騰とメーカーの値上げで残念ながら止めざるをえませんでした。
今回、先方のTON社から「チャンスはないのか」のオファーで
再開を決めました。
価格は当時より若干高めですが、このクオリティなら納得です。
前はNOCEの通しナンバーのNo48というネーミングで販売していましたが、
今回はTON社をリスペクトしてTON社のオリジナルシリアルナンバー
「035」そのものを使いました。
ちなみにTON社でのトーネットの有名なチェアは「014」で、
TON社のアイコンになっています。
今回のチェアひとつひとつにエンブレムとして付けられています。

カラーは4色でブラックやレッドはややモダンな感じさえします。
なお、ホワイトが高いのは塗装が難しいからです。

0122WH.jpg 1135テーブル 80 ホワイト
¥28,000

W80×D80×H76cm
※組立式

1135 BK.jpg 1135テーブル 80 ブラック
¥28,000

W80×D80×H76cm
※組立式

1135 120Wn.jpg 1135テーブル 120 ウォールナット
¥35,800
W120×D80×H76cm
※組立式

◇サイズ違い(W80cm)¥28,000

0122マゲキ769チェア WN.jpg 曲木チェア769
¥11,800

W46×D47×H82(47)cm


一方テーブルですが、これはTON社のデザイナーのオリジナルです。
デザイナーのこだわりがあって天板をプライウッドにしたため、
たいへん高価なものになっていました。
これを突板にしコストダウンし、(と言っても高価ですが)
現在の販売価格にしました。
デザインの基調は北欧で、035や769との相性も抜群です。
ブラックのテーブルにホワイト、ブラック、レッドなどのチェアを合わせると
印象が全然ちがって見えます。
0122イメージ.jpg



















またウォールナットを合わせても引き締まります。
是非、色々挑戦していただければとおもいます。

最後に769チェアですが、
曲木チェアと北欧系とのフュージョンといった感じで、カフェスタイルから
サイドチェア的な使い方まで幅広くつかえます。

週末に、NOCE各店でご覧いただければと思います。
  1. 2010/01/21(木) 06:32:04|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2010年1月15日 生煎(焼き小龍包)In自由が丘

今週は、寒波襲来により各地で雪が降りました。
NOCEのある福岡でも雪が積もりました。
東京に住んでいると九州は暖かいというイメージがあるのですが、
日本海に面しているため、けっこう雪になる日が多いそうです。
週末、札幌や新潟は雪になるそうですが、
他のNOCEのあるところは晴れそうです。
ただ、寒そうなので防寒対策は万全がよさそうです。
来週の中頃から寒さも緩むらしいとの予報がでています。

今週の新商品はソファです。
8106ソファ.jpg 8106ソファ ライトブラウン
¥29,800(送料込み)
W130×D77×H83(43)cm
Made in China
※部分組立

去年デザインを依頼していたのですが、
どうもあまり期待どおりではなかったので、改良を加え
なんとか販売に結び付けました。
基本はやはりカフェスタイルで北欧ユーズドのエッセンスを加えて
狭い部屋でも充分「おうちカフェ」が実現できるようにしました。
ウォールナット系のローテーブルと組み合わせれば
充分雰囲気が楽しめます。
今、NOCEにはかなり沢山のウォールナット系で、しかも手頃な価格の
ローテーブルがありますので是非トライしてみてはいかがでしょうか。
ふたつ買っても50,000円でおつりがきます。
このソファとローテーブルを見ているだけでも
「カフェミュージック」が聞こえてきそうです。
中身にはまたなんとポケットコイルを内蔵してあり、
座り心地のよさを実現しています。
IMGP1594.jpg









そして、なんと価格は、
          送料込み、税込みの29,800円!です。


この価格が実現できたのは、やはり円高にあります。
それでもデメリットもあります。
それはカラーがこれ一色しかないことです。
ワンカラーにすることにより、在庫を最小にすることができ、
コストダウンにつながりました。
カラーについては、最後までダークブラウンかこの色かで悩みました。
普通ならば、2色でオーダーしますが、
今回、目的があくまでも色を限定させることだったので
最終的にこの色になりました。
最終的にこの色・・・.jpg








決め手はダークブラウンだと暗すぎてウォールナット系のテーブルと合わず
「カフェ」っぽくならなくなってしまうからでした。
採用した色とウォールナットのコントラストはとてもきれいです。
NOCEの各店でその雰囲気をお試しいただければと思います。
先週末、自由が丘に行って来ました。
目的は12月末に本格的な生煎(焼き小龍包)の店が
できたと聞いたからです。
町田にあるのは知っているのですがまだ試していません。
自由が丘の店は上海で修行してきたそうです。
僕のブログの「中国出張5」でもご紹介したとおり
日本ではまだ本物を見たことがありません。
しかも生煎は、僕の世界中のファーストフードのなかでも
確実にベスト5に入っています。
日本で「焼き小龍包」と聞き、出かけてなんどもがっかりさせられました。
それは、ふつうの小龍包を焼き餃子のように焼いているところが
殆どだったからです。
その時、上海で数十回は食べているので
落胆のしかたは尋常ではありません。
前にワルシャワで「てんぷらそば」を食べた時、
ざるそばの上にてんぷらを乗せ、その上からわさびとネギを
不思議な陶器(そばちょこの代わり)にいれて「つゆ」とかき混ぜ、
その上から店のサービスの浴衣を着たブロンズヘアの綺麗な女性が
そのつゆをかけて、ざるを通してその「つゆ」が下の皿にぽたぽたとたれ、
「ドーゾ」とサービスされたのと同じくらいでした。

今日は、いつもと違うルートでいきます。
0115-1.jpg 0115-2.jpg
下北沢から10分ほど歩いた新代田から、大森行きのバスに乗ります。
家具ストリートとして有名?な目黒通りと
0115-3.jpg







ナナカン(環状7号線)が交差する
柿の木坂陸橋の前のバス停(日丘橋)でおり、
0115-4.jpg ナナカンを右折して目黒通りを歩きます。
インテリアスクールの前にはデザイナーズチェアがならんで
0115-5.jpg









その隣にはかわいいカフェがありました。
0115-6.jpg 多くのひとで賑わう自由が丘の上に冬の空が広がっています。
0115-7.jpg








神戸発の豆乳ドーナッツ店と
ニューヨーク発のドーナッツ店のすぐ近くに
その「焼き小龍包」の店がありました。
0115-8.jpg








午後の1時50分頃に行ったのですが、運悪く僕の前の番でジャスト売り切れ。
「次は4時から」だそうで、せっかくなので4時まで待つことにしました。
駅前のカフェでぼんやり駅をながめていました。
0115-9.jpg







3時半になったので、となりのドーナッツ店まで行き、
またコーヒーを飲みながら待つことにしました。
0115-10.jpg 4時少し前になるともう焼きはじめていました。
0115-11.jpg







上海と同じで僕のボルテージは最高潮になっています。
もうすでに先客がいて注文をとっていました。
3個380円です。
とりあえず3個注文しました。
あっという間に店内が混みはじめました。
0115-12.jpg 焼いているとなりで、もくもくと生煎を作っています。
もちろん粉を練るところからやっています。
焼くところはひとつで大きなフライパンのようなところに
油をひたひたに入れます。
0115-13.jpg










この上に生煎を並べて、油がまわるようにペンチを使って傾けます。
ちょうど油で揚げた感じになります。
次にまたペンチを使ってグルグルとフライパンを回し
油が行き渡るようにします。
0115-14.jpg この段階ではもう完全に揚げている状態です。
最後に白ゴマときざみネギを振りかけて完成です。
0115-15-1.jpg












まったく上海と同じでした。
ところで焼くにもコツがあると思いますが、
焼いている人が中国の方なのかはわかりませんでした。
注文した番号が呼ばれ取りにいきました。
0115-15-2.jpg












店内はすでに満員で身動きがとれず、外には行列ができていました。
0115-16.jpg







あまりにも夢中ですみません。
出来上がりの写真撮るの忘れてしまいました。
これは、「焼き小龍包」ではなく、まぎれもない「生煎」でした。
揚げもちのようなカリっとした皮から、箸で穴をあけると
やけどするほどのスープがでてきます。
(いっきに食べると確実にやけどするので
少し穴をあけてスープを先に少し飲むのが正式)
スープを飲んだあと、少し冷ましていっきにいきます。
醤油(黒酢)をつける人もいますが、僕はストレートでやります。
テークアウトの人が多くいましたが、
絶対出来立てを立ってでも食べる事をおすすめします。
なぜならば、時間の経過で皮がスープを吸ってしまうので、
「プチュ」がなくなってしまうからです。
またレンジであたためるとフニャフニャになり、
「カリッ」がなくなり風味も落ちてしまいます。
まだ冷めた状態のほうがいいかもしれません。
揚げなおすことはまだしていないので今度試してみます。
2皿目を食べ満足して店を後にしました。
0115-17.jpgのサムネール画像











オープンして2週間でもう行列が出来ていました。
きっと、これから色々なところで紹介されるとおもいます。
最後に「上海と違う」と気がついたところを言うと、もちろん値段で、
上海では4個で60円なのでこれは仕方ありません。
あとは、皮の肉厚が薄いのと、「中身の肉のプリプリ感がない」のと
薄味だったということでした。
ただかなり高レベルの話でどちらがいいとはいえません。
ただ上海で食べた方も食べたことがない方も、食べて損はしない
と言うことだけは確かです。
生煎LOVERの僕が言うので間違いありません。
NOCEのついでに、またはこちらの店のついでに
NOCEにもお立ちよりいただければと思っております。
尚、来週は大寒波襲来のドイツ、ケルンに出張のため
ブログをお休みさせていただきます。

  1. 2010/01/14(木) 05:18:15|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2010年1月8日 謹賀新年 2010年

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがい申し上げます。

新年は、カレンダーの関係もあってまったくといっていいほど
「正月」を感じられませんでした。
結局休んだのは31日から3日までの4日間だけで、
去年のゴールデンウイークより短くなってしまいました。
ただこの方が「正月ボケ」せずに仕事に復帰できるので
正しいかもしれません。

冬らしい寒い日が続いています。
東京の空はなぜかとても青く感じます。
週末は、札幌と新潟は雪になるらしいのですが、3連休、
NOCEのある他の地域は天候に恵まれそうで
お出かけ日和になりそうです。

新年、初商品紹介は今年を占うため、
あえていままでのNOCEに無かった1人掛けソファのご紹介です。

0108JAMESチェア.jpg JAMESチェア
¥29,800

W71×D89×H89(45)cm
Made in China
※部分組立

これは、去年の展示会の時に一目惚れしてしまったソファなのですが、
価格がやや高いため迷っていました。
生産は中国ですが、会社はオーストラリアで
デザインもそこの会社で行っています。
デザインの特徴はやはりアームにあります。
タスマニアンオークを曲げてアームを作っていて、
ダークオーク色でステインしています。
これがこのソファのなんとも言えない雰囲気を演出しています。
ファブリックはこの色1色です。
この色以外に似合う色がありませんでした。
というより似合いすぎるぐらい合っています。
写真ではわかりくいかと思いますが、
ボリュームが結構あってしっかりしています。
レトロのようなデザインは、
カフェ系でもホテル系のインテリアでもいけます。
そしてクッションにはポケットコイルを使用していて
座り心地も格段です。
もともと、オーストラリアのメーカーが自国市場だけではなく
ヨーロッパやアメリカを目的として開発したため、
細部にこだわりが感じられます。
値段は、少々高めといっても
あくまでもNOCEのプチプラソファと比較してのことで、
このデザインとこの素材では安いとおもいます。
去年の僕のバイイング中(個人的な嗜好としてですが)、
ベスト5に入ります。
ちなみにこれを中国以外の国で作ったら5倍しそうです。
家具の世界では、確実に中国のレベルがアップしてきています。
中国以外に安く作れる国はありますが、
このような出来上がりは全く期待できません。

ちなみにJAMESという名前ですが、
本当はBONDというほんの少しデザインを変えたものと
ペアでプレゼンされていましたが、
日本で売るのにそのエスプリはいらないと感じたのと
BONDよりJAMESのほうがカッコいいと感じ、
JAMESだけが残ったと言うわけです。
価格は38,000円になります。
これは驚きと言いたいところですが、
NOCEでは高めとなってしまうのがきついところです。
比較する対象があればこの価格が驚きと思うはずです。

そこで、今回上司にお願いして「新春お年玉企画」
全国送料無料で売らせていただくことになりました。
(現在送料無料キャンペーンは終了致しました。)
もちろん税込み価格です。
こうすれば僕のように迷っていたお客様も
おもとめやすくなるというものです。
是非NOCE各店で実物を確かめていただければと思います。

さて新年、今年はどのような年になるのでしょうか。
去年は低価格志向なものが世の中に溢れましたが
この傾向がつづくのでしょうか。
僕の最大の関心事は、やはり調達先の情勢です。
「安い」イコール「中国」の公式がいつこわれるかが一番の心配事です。
なぜならば技術的水準について家具でいえば、
もうあり得ないくらい安いからです。
もし、中国の通貨切り上げやインフレになった場合、
中国の家具は高級品に変わってしまうかもしれません。
それならば他の国から調達すればという意見もありますが、
現在のところ不可能です。
また最近中国メーカーの鼻息が荒く苦労することが多くなってきました。
「売ってやっている」という態度のメーカーも少なくありません。
クレームをつけると次回出荷が無いということもありました。
このため、泣き寝入りしなければならないこともありました。

メーカーとの調整と国内売上のバランスを
上手くとっていかなければならない年になると思います。
年々難しくなっていくばかりです。

新春の海は今年も変わらずにいました。
20100108バイヤー.jpg 新たな思いを胸に今年も挑むと冬の海に誓いました。

  1. 2010/01/08(金) 01:31:30|
  2. バイヤー&スタッフのブログ