NOCEの家具バイヤーズブログ 2010年02月

NOCEのバイヤーズブログ

2010年2月26日 NOCE広島店OPEN決定!1

今週はいよいよ春の到来といった感じで暖かい日が続いています。
春一番が吹いたところもありました。
今朝(金曜日)も湿った生暖かい風が下北沢にも吹いていました。
週末は残念ながら札幌を除き、天候に恵まれそうにありません。
ただ大阪より西は日曜日には回復するそうです。

今週の新商品は、春らしいアイテムの登場です。
UNI_2673.jpg 1211テーブル ナチュラル
¥9,480
Φ70×H68cm
※組立式
1305スツール
(左からイエローナチュラルグリーンホワイトレッドです) ¥1,980
Φ41×H45cm

プライウッド(プライウッドについては先週のブログ
ご参照いただければと思います)で作ったスツールとテーブルです。
プライウッドの製品は結構輸入しているのですが、
ここの製品はクオリティが高くまたセンスもよく即決でした。
値段だけで言えば、他メーカーにも安いものがあったのですが
比較するとやはりここの製品の方が「質が高い」と思います。
他の商材もいい物がありこれからお付き合いするにあたり
「名刺代わり」といったところです。

スツールはナチュラル色にカラフルな5色の座面です。
UNI_2675.jpg 全部そろえれば、これだけでも春っぽくなります。
またスタッカブル(重ねられる)なので場所をとりません。
「家飲み」の時の急なゲスト対応だけでなく、
ソファのサイドテーブルやランプスタンドとしても使えます。

さてテーブルですが、脚はプライウッドを交差させて作られていて、
ナチュラルなカフェといった感じです。
UNI_2668.jpg















シルエットが綺麗なので「おうちカフェ」で
「ウォールナットはちょっと重い」という方にはピッタリです。
やはりスツールと揃えるのがおすすめです。
全部ナチュラルでも綺麗ですが、
色をミックスしても明るくていいと思います。
またスタッキングしてテーブルの下に入れておけば場所が有効活用できます。
UNI_2671.jpg まさにカフェスタイルです。
(完全に収まるのは3脚まで。少しはみ出るのですが5脚まで可能)
UNI_2678.jpg













例えば、4脚出しておいて2脚テーブルの下に置いておくと、
急な来客にも対応できるというわけです。

さて、値段ですがテーブル9,480円、スツール1,980円(税込み)です。
NOCE価格なわけですが、4脚とテーブルでも17,400円で
4人の飲み代でおつりがきます。
1回の購入でほぼ元が取れそうなので
2回目からはプラスが出るというわけです。

僕も最近、「カフェでワイン」派になっていて、
このテーブルとスツールはまさにそんな感じでしょう。
軽めの赤ワインや、スッキリ系のフルーティな白ワインが似合いそうです。

NOCE広島店のオープン日が決まりました。
3月11日です。
実は去年の5月29日のブログで広島の事を書きましたが、
すでに上司の命令で物件調査のためでした。
3回目だったのですが、物件自体、間口が狭くイメージが湧かず
上司に「こんな時期に出店は控えた方いい」と助言してきました。
何故出店することになったかといえば、
家賃交渉(僕ではありません)の成功と、
僕が考案したディスプレイの新兵器の開発によるものです。
横浜、下北沢、梅田に続くラックによるディスプレイなのですが、
もう少し「あたたかみ」をつけました。
間口が狭く細長い店なので空間勝負になります。
窓がないため従来の倉庫用のラックを使うと
かなりハードな感じになってしまい空間が生かされません。
そこでラックを吊ることにしたわけです。
そのラックも全てウォールナット色です。
床、壁、天井は全て真白(100%ホワイト)で
その中にウォールナットの棚が浮かんでいるといった
イメージになるわけです。
その棚にオレンジのソファが並ぶなんて想像するだけでもゾクゾクします。
ただ思った通りに出来るかどうかは実際見ないとわかりません。
また、家具を並べるとイメージと違ってしまうこともあるのです。
どちらにしても楽しみです。

下北沢と広島、実は関係が深い事ご存知でしょうか。

広島といえば、やはり平和とお好み焼きです。
仕事で海外に行くと日本についてあまり詳しく知らなくても
広島だけ知っている人は結構います。
平和記念公園に行くまで恥ずかしながら
僕もそれについて詳しく知りませんでした。
下北沢といえば「広島風お好み焼き」の街です。
お好み焼き店の多さは都内一番で、広島について詳しく知らなくても
お好み焼きだけは知っている人は結構います。
僕も本物を食べるまで本物の「広島お好み」を知りませんでした。
広島風と広島は別物です。
関西のうどんと東京で食べる関西風うどんも別物です。
広島のお好み焼きを全国区にしたのは下北沢ではなく
やはり広島が誇るオタフクソースだと思います。
少し甘めなドロっとしたもので少し焦がすとたまりません。
(ちなみに「焼きそば」には焼きそばソースがあるので
焼きそばにはエッセンスとして使います。)
最近はどこでも普通にスーパーで売っています。

広島風お好みの街、下北沢在住の僕としては
だんだん力がはいってきました。

まず広島に行って驚いたのはオタフクの他にもソースがある事です。
カープソース、ミツワソース、ぢゃけんソースこれにオタフクを加え
僕は勝手に「広島お好みソース四天王」と呼んでいます。
どれがいいかは本人の好みですが、僕は広島でしか買えない
「みっちゃんソース」が最高だと思っています。
このソースはお好みはもちろん焼きそば、
牛肉と玉ねぎを炒めたあとからませてもいけます。

広島には「お好み村」というビルがあり、
30店舗くらいのお好み焼き店が入っています。
ちょうど街の中心でパルコの近くの新天地にあります。
このビルのまわりにも路面店のお好み店が多数あります。
僕ははじめこの地域を「お好み村」と呼んでいるものだと思っていました。
お好み村はビルです。
村ではありません。
この辺りのどの店で食べても下北沢とは違います。
初めての時、どうも路面派の僕としてはビルに入らず
行列の出来ている路面店に入りました。
順番がきました。
ひとりなので当然カウンターです。
下北沢代表です。
お好みはカウンターで鉄板から直接食べるものです。
と「通」ぶっていたのですが、メニューを見て悩んでいると
割り箸をだされてしまいました。
ここで完敗です。
まず、メニューで悩む人はエトランジェ(よそもの)です。
割り箸には意味がありました。
まわりを見ると満席なのに割り箸が出ているのは
お好みの写真を撮っているカップルと僕だけでした。
つまりエトランジェには割り箸が出てくるというわけです。
それも店名も印刷されていない、100円SHOPで売っているようなものです。
(下北沢では、小皿とおしぼりと店名が印刷された
立派な割り箸がセットできます)
鉄板の上でお好みが出来ました。
「切りますか」と聞かれカッコつけて「いいです」と答えました。
相手はもう既に僕のことをエトランジェとして見ているのにです。
ここから、広島人には見ていられない事をやってしまいました。
鉄板の上のお好みを割り箸を左手でグーで握り、
鉄製の小さなへらを右手でナイフのように持ち、
まるでナイフとフォークで食べるように少しずつ切って
しかも箸を左手で握ったまま食べ初めてしまったのです。
これは、皿がないから苦肉の策としてやったわけですが、
結構笑われていたような気がします。
こうなるとエトランジェではなくただの外人です。
さすが国際都市広島、
誰かが店のスタッフに皿を出すように助言したようです。
僕に。
「お皿お持ちしましょうか」と言われ、
始めて皿がないことに気がつきました。
カップルは最初から切ってもらっている上、皿ももらっていました。
下北沢では皿はついてくるので気にもしていませんでした。
「なんで皿は僕とあのカップルだけ?」と思ってビックリ。
みんな、あの鉄製のへら一本で食べているのです。
器用に。
ここで全ての疑問が解決しました。
箸も皿も要りません。
広島で箸でお好みを食べる人はいません。
へら一本が常識です。
ただ、へら一本で食べるにはかなり練習が必要です。
下北沢でカッコつけて「箸は要りません」と言ってお好みをへらで
食べてみたのですが、「あんた広島のひとじゃないね」ですと。
へらの使い方でバレてしまったようです。
「そんなこと言うなら広島と同じお好みだしたら」と
心の中でつぶやいてしまいました。

(つづく)
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  1. 2010/02/26(金) 05:08:46|
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2010年2月19日 衣更着(きさらぎ)

今週東京は、また積雪があり寒い日が続きました。
雪の日の多さでは28年ぶりだそうです。
週末、新潟、札幌は土曜日に雪がふりそうなのですが、
他のNOCEのあるところは晴れそうです。
まだ寒くなりそうですが、来週中頃からは暖かくなりそうです。

今週の商品紹介は、昨年12月末に入荷したコートハンガーです。
0219コートハンガー.jpg コートハンガーTXCH01(左からナチュラルホワイトレッドグリーン
¥3,480
Φ50×H180cm
Made in China
※組立式


好評でうれしいことなのですが、
残念ながら色によってはもう欠品してしまいました。
去年10月のバイイングで季節商品のためデリバリーを急がせました。
10月発注で年内に発売開始というのは、
御理解いただけないかも知れませんが異例な事です。
新商品としてご紹介するには遅くなってしまいましたが、
気に入っている商品なのでご紹介させていただきます。

この商品は、「一目惚れ」状態で買ってきました。
コートハンガーというとやたらクラシックな曲木のものか
モダンで高価なものしかなく、
なかなか「これ」といったものがありませんでした。
このハンガーはデザインもよく、また木材にバーチ材(カバ材)を使用し、
成型合板をしているため、しっかり出来ています。
成型合板とは、プライウッドといいブナ材やカバ材といった
北方の堅い木を使います。
まず、木の周りから薄く剥がしていき、(まるで大根の皮をむくように)
これを何層にも重ね、接着剤で付け板状にします。
それを今度は蒸気で蒸してやわらかくして金型にはめ込みます。
乾いていく過程で成型されていくわけです。
これを切断していくとパーツになります。
ヨーロッパなどではよく見かけるものですが、
近年、中国北部でカバ材が採れることから
ヨーロッパなど家具会社のパーツの下請けとして生産する工場が増えました。
そういった工場が製品を作るようになり、現在、デザインは
「少し」でも技術は遜色ないレベルに達しているといえます。

さて、このコートハンガーもその中国北部で作っているわけですが、
デザインが凝っています。
たぶんヨーロッパのデザイナーによるもので、
この商品はおもに北欧に輸出しているそうです。
高さがそれぞれ違う先には穴があいていますが、これが重宝するのです。
つまりこの穴にハンガー(えもんかけ)をかければ
最低でも6着分掛けられる事になるからです。
また、幅を取らないスリムな構造になっているため
余裕があれば複数置くと、ちょっとしたオブジェにもなります。
ナチュラルとホワイトとか、色を変えて置いても楽しそうです。

そして値段は、3,480円(税込み)と3本買っても1万円でおつりがきます。
僕も2本色違いで買って
それぞれ色をミックスさせて組立てようかと思っています。
(3本違う色を買うと3色それぞれ違う支柱のコートハンガーが
出来るというわけです。)

2月は如月ですが、名前の由来には色々あるそうです。
2月はまだ寒い日が続き衣を更に着なければならないので
「衣更着」(きさらぎ)とも言うそうですが、
中国の旧暦の如月とは全く関係ないそうです。
商品紹介が遅れた言い訳を無理にこじつけているわけですが、
コートハンガーは、スプリングコートやジャケットもその目的を達成できるので、
「衣更着」である今が一番「旬」なのかもしれません。

さて、今週は「春節」(日本の旧正月にあたる)で中国はもちろん、
アジアの国でも中華系の会社は殆ど休みです。
所謂、日本の正月にあたり一週間はキッチリ休みます。
正月が1月1日と決まっている日本と違い「春節」は毎年違っていて、
今年は、バレンタインデーの2月14日だったので
中国のカップルは大変なことになっていたかもしれません。
日本同様、民族の大移動があるからです。
しかも人口は13倍です。
毎年大混乱だそうです。
ただ僕は、メールに追われる事無くかえって平穏な日々になっていますが、
来週からまたバトルが待っています。

  1. 2010/02/19(金) 04:02:50|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2010年2月12日 ヴァレンタインデイ

先週、「東京にも積雪があった事」を書きましたが、
今(金曜日午前11時10分)も下北沢には又、雪が舞っています。
今週は強烈に暖かかったり、真冬のような寒さになったりと
天気が変わりやすく、春が近いような気がしました。
週末、仙台、名古屋、大阪以外はあまりすっきりしない天候で、
東京は寒そうです。

今週の新商品は、サイドテーブルとデスクです。
201002121728001.jpg デスクBF6168 リアルウォールナット
¥17,800

W90×D50×H73cm
※組立式

201002121735002.jpg サイドテーブルBF6164-1 リアルウォールナット
¥6,800

W41×D45×H57cm
※組立式

どちらもウォールナット天然木の突板(脚部はラバーウッド)となっていて
レトロ感と高級感があります。

まずは、デスクから。
構造はいたってシンプルです。
特徴は2つの引き出しです。
デスクなので当たり前といえば当たり前なのですが汎用性が増すのです。
デスク用途の他にダイニングテーブルとしても使えそうです。
この時この引き出しがダイニング回りの小物入れとして
活躍するというわけです。
また壁にミラーを掛けたり、このデスクの上に置けば
ドレッシングテーブルにもなります。
チェアは最近入荷のチェコの035などが合いそうです。
値段は、17,800円でビックリプライスとは言えませんが、
ウォールナットを使用している事を考えれば
決して高いものではないと思います。

次はサイドテーブルです。
これもデザインは「おうちカフェ」系です。
デスク同様ウォールナット天然木突板で
脚がラバーウッドになっているので質感もとても良く仕上がっています。
使い方としては、ソファで軽く食事をしたり飲んだりする時に
威力を発揮します。
テーブルの高さが57cmなので
ソファに座りながらの飲食ではかがむ必要もなく楽な姿勢でいけます。
NOCEの布張りのソファとの相性もよく、小ぶりなソファなら
場所もそれほど取らずにカフェインテリアが楽しめそうです。
値段は6,800円です。
これもデスク同様ウォールナット突板にしては安いと思います。

今週の日曜日はヴァレンタインデイです。
もともとは聖ヴァレンタインが処刑された日にちなんで言うため
ヴァレンタインズデイが正しいわけです。
歴史をひも解くとローマ時代までさかのぼります。
その当時、若い男女は別々に暮らしていましたが、
2月15日におこなわれるお祭りの時、クジによって各パートナーが決定され
この祭りの間は2人でいることがゆるされていました。
クジで「きもだめし」の相手を決めるようなものです。
当時男女別々なわけですからこれを機に「カップル」になり
結婚となるわけです。
ローマ時代の事なので、男は当然「兵員」です。
ところが、恋人が出来たり結婚したりすれば身が入らないという事になり、
ローマ皇帝は兵士の結婚を禁止しました。
この時、司祭であったヴァレンタインが秘密に結婚させたのです。
これがバレて処刑される事になり、
その日が祭りのイブである2月14日になったというわけです。

このためこの日が宗教的に大切な日となり、
「恋人同士の日」というホリデーとなりました。
世界各地で色々な行事があります。
花を贈ったり、カードを交換したり、ディナーをしたり、
それをするのはカップルだけでなく、子供から友達まで様々です。
実際、男同士もあるらしいのですが、誤解すると大変な事になります。
日本では、チョコを女性から男性に
「愛の告白」として送るのが一般的でした。
これには色々な説がありますが、基本的に宗教的なものではなく
コマーシャルベースによるものです。
クリスマスとあまりかわりません。
一般的には、1960年にある製菓会社が始めたともいわれています。
その後、告白された男性はその1ヶ月あと「ホワイトデイ」として
気があれば3月14日にその返事であるキャンディーを贈り
その愛が成就するというもので、
これも欧米の宗教的なものとは全く無関係です。
これも基本はコマーシャルベースによるものです。
この後、チョコを特定の人だけにあげると社内で「きまずい」という事になり、
本命チョコ(Favorite chocolate)に混ぜて、
義理チョコ(Obligation chocolate)と称して一般的なチョコを
近しい複数男性にあげるようになりました。
ちなみに英語で直訳するとオブリゲーションは義務なので
感覚としては「義務チョコ」が欧米の見方です。
「義理」は日本独得な表現で日本語でも説明するのは難しいと思います。
これでも、社内でもらう人ともらわない人の関係が出来てしまうため、
超義理チョコ(Ultra-obligation chocolate)としてどうでもいい人に
どうでもいいチョコをあげるという習慣が一般的になりました。
ただ、超義理チョコを訳すと当然「超義務チョコ」となります。
もらった男性は、責任(Responsibility)として
「ホワイトデイ」に返さなければならないわけです。
ただ、最近は挨拶代わりという風潮に変わりつつあり
クリスマス同様、以前ほど盛り上がらないのが実情です。

宗教に関係ないアジアの国で面白いのは韓国です。
2月14日に女性が男性にチョコをあげ、3月14日にホワイトデイとして
キャンディーを男性が返すのは日本と同じです。
ただここからがすごい。
2月14日も3月14日にもなにももらえなかった人たちは、
4月14日に「ブラックデイ」として中華料理店でシングル同士が慰めあって
「ジャージャー麺」をすするという事になるのです。
韓国の場合、全て14の付く日は恋人同士の日になっています。
多分ヴァレンタインデイから派生したものと考えられます。
ちなみに、6月14日はバラを贈り、7月はキス、8月は銀製品と
毎月14日がヴァレンタインデイに関係しています。

中国では男性がチョコと花を贈り、ホワイトデイはありません。
また韓国には、別に11月11日にロッテ版「ポッキー」(Pepero)を
恋人同士で交換する「Pepero Day」という日があるそうです。
ポッキーの形が1111だからだそうです。

今年のヴァレンタインデイは日曜日で
「おうちヴァレンタイン」が多くなるそうです。

  1. 2010/02/12(金) 04:43:37|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2010年2月5日 初雪

表題に初雪としたのは、今週東京でも2年ぶりに雪が積もったからです。
本当は初雪ではなく、初積雪といったほうが正しいかもしれません。
厳密に東京の初雪を言えば、1月12日になります。

今週は雪が降り、また寒波の影響で立春と言っても
今年一番の冷え込みになってしまいました。
週末も寒い日が続くそうで、NOCEのある仙台、札幌、新潟の週末は雪で
札幌は特に厳しそうです。
新潟は今日も激しい雪で交通がマヒしているそうです。
不思議な話ですが新潟市内はあまり積雪は通常ありません。
ただ今回は積もっていて市内は少しパニックになっているそうです。
他の所の週末は晴れても寒くなりそうです。

今週の商品は、以前ご紹介した2003というソファの
モディファイヴァージョンです。
0205-2003.jpg 2003ソファ 1人掛け ブラウン
¥27,800

W84×D73×H82(46)cm
Made in China
※部分組立

0205-2003L.jpg 2003Lソファ 2人掛け グレイ
¥49,800

W135×D73×H82(46)cm
Made in China
※部分組立

まずどこが違うのかと言えば、ファブリックの色です。
前回(前回のブログ) はパープルやピンクなどの色を使い、
ゴージャスな感じをだしていました。
今回はカフェ系を意識してブラウンとグレイを使いました。
本来は「売り切り御免」の商品だったのですが、デザインに魅力があったので
リニューアルして販売することになったわけです。
ファブリックの変更にともなって脚もダークブラウンから
オークのオイルフィニッシュに変更しました。
これがファブリックとの相性もよく、
前回のものと全く違ったコンセプトを主張するようになりました。
このメーカーの作りは前にご紹介したとおり、
大変ていねいに作られています。
この辺が価格に反映されてしまい
NOCEとしては、やや高くなっているのかもしれません。

雰囲気は、丸みを帯びたデザインのようにとてもやさしくなっています。
このためモダン系インテリアには少々きついと思いますが、
その他の「やわらか」なインテリアにはピッタリでしょう。
特にポイントとなる脚の色が全体の雰囲気を丸くしていて、
ウォールナット系のローテーブルと合わせても違和感がありません。
また、少し座高が高いので低めのダイニングとあわせれば、
ダイニングベンチとしても使えます。
飽きのこない「落ち着いた雰囲気」なので、
「おうちカフェ」にもよく似合いそうです。

今週は、下北沢でも少しだけ雪が積もりました。
2年ぶりだそうです。
あまりうれしくて一杯やってしまったのですが、
雪の多い所に住んでいるひとには理解できないそうです。
下北沢が夏の暑い時、「この暑さどうにかならない」と北国から来た人に言うと
「このくらい暑いと気持ちいい」と言われました。
また日本海側に住んでいる人には、
冬の下北沢の快晴の空がめずらしく見えるそうです。
「つぐみ」や「金閣寺」といった日本文学を愛するイタリア人(北イタリア)は
日本で雨が降るといつも喜んでいました。
「京都旅行は梅雨に行きたい」とも言っていました。
これはなんだか納得できるような気がしましたが。

さて、その雪の晩、僕は家で飲みながら部屋の灯りを消して窓の外の
「スノーダンス」を見ていました。
やはり、キースジャレットとかビルエヴァンスなんかが合っています。
家の中は当然NOCEの家具だらけなのですが、
少し整理して最近入荷した「ジェームス」とかが欲しくなってしまいます。

翌朝、雪の下北沢を撮ったのですが、
北国の人には笑われてしまいそです。

下北沢駅にも1日だけの雪景色がありました。
0205-1.jpg 0205-2.jpg
いつもの商店街も少し変わって見えます。
0205-3-1.jpg 0205-3-2.jpg 0205-3-3.jpg
雪の朝、路地裏の空は薄いグレイでした。
0205-4-1.jpg 0205-4-2.jpg
街の小さな空き地には、
街にできたおおきな水溜りのように雪が残っていました。
0205-5.jpg









その雪もだんだん溶けていき、
路地の雪も
0205-6.jpg













屋根の雪も
0205-7.jpg 商店街の雪も、
0205-9.jpg








午後には昨晩のことが無かった事のようになっていきます。
NOCEの前にも少しだけ残しておきました。
0205-10.jpg
  1. 2010/02/05(金) 01:53:43|
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