NOCEの家具バイヤーズブログ 2010年03月

NOCEのバイヤーズブログ

2010年3月26日 2010年春 中国出張1

先週、出張のためブログは僕の担当ではなかったのですが、
まるで僕が書いているようなブログでビックリしました。
ブログ担当から外され、僕の代わりに
ゴーストライターが登場してしまうかもしれません。

今週は、真冬のような寒い日が続きました。
桜の開花宣言が何かピンときません。
週末は、札幌と新潟を除いて天気はまずまずらしいのですが、
あまり暖かくならないそうです。
暖かくなるのは来週中頃からになるそうです。

まず今週の新商品紹介から。
7182-08-20100326.jpg 7182-08ソファ 2人掛け グリーン
¥23,800

W115.5×D74×H70(38)cm
Made in China
※組立式

◇1人掛け(W66cm)は¥17,800です。
  グリーンの他にワインレッドがあります。
7182-08 1P GR0326.jpgのサムネール画像 7182-08 1P ワインRD0326.jpgのサムネール画像


7182-08 2P ワインRD0326.jpg








新商品と言ってもおなじみのソファで、
NOCEでも同じようなソファを売っていました。
今回「なぜあえて」と思われるかもしれませんが、
単純にこちらの方がリーズナブルだからです。
このデザインは、もともと北欧の有名デザイナーのもので
日本のメーカーでもこれに基づいたデザインのソファを
ミッドセンチュリー(1960年代)にリリースしていました。
これが、レトロブームとカフェブームにより復刻版として
再び登場しましてカフェの定番とも言える程ヒットしました。
いまでも根強い人気があります。
この手の木枠ソファを作るメーカーは、
取り扱う現地商社を含めると100以上はあります。
大きさやデザイン、値段もまちまちです。
その中から「手軽にカフェっぽく」で少し小ぶりでシンプル、
そして手頃な価格という事でこのメーカーに決定しました。
以前のNOCEのモデルは背もたれにボタンが付いていて、
やや大きめなものでしたが価格が高かったため
競争力に欠けると思いスウィッチしました。
しかし、細部のやりとりに時間がかかってしまい、
最終的な商品化に1年かかってしまいました。
こだわった部分は布とアームの色です。
布の色からアームの色を選定したので値段以上の雰囲気があります。
このアームの色だけで半年かかりました。

さて価格ですが、2シーターで23,800円、1シーターで17,800円と
NOCEならではのプライスです。
この価格なら2シーターとウォールナット系のローテーブルと合わせても
3万でおつりがきます。
3万でお手軽にカフェっぽく出来ます。
カタログの写真はちなみにアームの色が変わる前のものです。
チェリーっぽいのでNGでした。
ただ撮影に間に合わなかったため急遽サンプル段階で撮影したものです。

毎度の中国出張ですが、今度はルートを変えてみました。
いつもは香港から東莞(ドングァン)まで初日に入り
広州に抜けて行くのですが、毎度の事ながらこれがけっこう大変で
疲れてしまうため今回は比較的に楽だと思われるコース取りをしました。
ただホテルは展示会の側で最後の日は空港近くのホテルと
あまり中国を感じられない旅程でビジネスオンリーというかなり地味な
行程となってしまいました。

出発の日は朝から出社して午前いっぱいまで仕事をして
下北沢から渋谷に向かいました。
0326-1.jpg







14時16分発の
0326-2.jpg 成田エクスプレスで成田空港に向かいます。
0326-3.jpg







空港に着くと
0326-4.jpg









成田の空は少しよどんでいました。
0326-5.jpg 17時10分発の広州行(GUANGZHOU、グァンジョウ)は
定刻通りの出発です。
0326-6.jpg









なんと、広州線はローカルなのでしょうか。
0326-7.jpg











成田で初めて「沖止め」の飛行機に乗ります。
沖止めとは、オープンスポットとも呼ばれ、
ボーディングブリッジのあるサテライトに駐機せず
エプロンに止める場合をこのように言います。
このような場合飛行機までバスなどで移動しなければなりません。
通常、小さな飛行機(B737以下)又は、乗客が少ない場合、
メジャーではないLCC(ローコストキャリア)などが
「沖止め」を強いられます。
ただ、LCCだとサテライトの一番端に駐機させられるので
「沖止め」の方がいい場合もあります。
というわけでバスに乗りました。

サテライトに止まる飛行機を上に見て
(なんかみじめでいやな気持ち)バスは機材に進みます。
0326-8.jpg








バスがタラップの前に着きました。
0326-9.jpg B767(機材名)で「沖止め」?(大きな飛行機なのに?という意味)
こんな近くでおおきな飛行機見るのは久しぶりなのでした。
0326-10.jpg







タラップを登り席に着くと、
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少しオレンジになった空が見えました。
0326-12.jpg 飛行機は滑走路の前でターンして飛び立ちました。
0326-13.jpg






夕日に映える富士山を過ぎ、
0326-14.jpg 暮れなずむ長崎上空を越し
0326-15.jpg













上海の夜景を後にすると広州国際空港に着陸しました。









この空港も他の中国の主要空港同様大きくて近代アートのようです。
0326-17.jpg 0326-18.jpg













ここから50キロくらい離れたところに展示会場があり、
そこに隣接しているホテルまでタクシーで向かいました。
空港からのタクシーはメーターさえ倒させれば、
ボルことはありません。
無事ホテルに着き食事もせずに寝ました。
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  1. 2010/03/26(金) 02:42:11|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2010年3月19日広島店が3月11日(木)にOPENしました!

今週のバイヤーズブログは、
バイヤーが海外に出張中のためお休みです。

そこで、
先日、3月11日(木)についにオープンした、
広島店の立ち上げの様子をお届けします。

立ち上げは3日間かけて行ったのですが、
写真は前日、商品が搬入される前の空っぽの店内です。
NOCEのサインが浮かび上がってきれいです。
0319-1.jpg











65坪の広い店内。
床も壁も白く塗り上げられています。
どんな店が出来るのか、とても楽しみです。
0319-2.jpgのサムネール画像















実は、広島店では展示方法に初の試みがあります。
ここ1、2年でオープンした新しい店舗の
ラックを使用した展示方法とは一味違うんです。
今回は、天井から床にかけてピンと張ったワイヤーで棚を吊りました。
なんと、この上に商品が並べられるのです。
なんともユニークな考えに、スタッフも驚きを隠せませんでした。
0319-3.jpg そして、実際にソファが載せられた状態がこちらです。
白い店内にウォールナットの棚板が映え、商品が引き立って見えます。
0319-4.jpgのサムネール画像 奥の方までずらりと商品が並べられ、もうほぼ出来上がりの状態です。
0319-5.jpg










人気の曲木シリーズもしっかりディスプレイし、存在感を放っています。
0319-6.jpgのサムネール画像











そして当日・・・
なんとか無事にオープンを迎えることができました。
お花も頂き、身が引き締まる思いです。
0319-7.jpg

さてさて、どんな展開になっているかは実際に足を運んで見てみて下さい。
新商品も豊富に取りそろえ、見応えのある店内になっているはずです!

お店は本通り商店街、アンデルセン前の信号を紙屋町東駅方面へ
曲がった通り沿い、美容院MASHUの斜め向かいのビルの1階です。

これから皆様に愛されるNOCE広島店になるよう頑張ります!
是非、NOCE広島店をよろしくお願い致します。

◇詳しくは地図をご覧ください。
  1. 2010/03/19(金) 03:14:19|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2010年3月12日 2010年版カタログ完成

今週は、暖かい日と寒い日の差が激しく、
特に今週NOCEが新しくオープンした広島は雪に見舞われ
飛行機の欠航や新幹線に遅れが出るなど大変でした。
週末、札幌、新潟、福岡は少しぐずつくようですが、
他のNOCEのある地域は久々に晴れそうです。

今週の新商品なのですが、カタログの発行にあわせて表紙に使った
チェアとテーブルをご紹介させていただきたいと思います。

noce2010_カタログ表紙.jpg この商品に会ったのはちょうど一年前でした。
商品のテイストもデザイン、質感も全て良くて一目惚れ状態でした。
ただ一脚2万前後のチェアをNOCEで売れるかどうかが不安で
なかなかオーダーに踏み切れませんでした。
これは、絶対値と相対値の問題なわけです。
絶対値から考えれば一脚7,000円前後が中心のNOCEでは
高いことになりますが、相対値(比較値)として考えれば絶対安いとしか
いいようがありません。
もともと中国には家具の歴史が古くからあり、職人のレベルも
かなり高水準です。
前に中国のアンティークレプリカを作る職人の「カンナ裁き」を見たのですが、
彼なら普通にどんな木製家具も作ってしまうだろうと感心してしまいました。

この商品は、ニューヨークのブルックリンにある会社がメーカーであり、
中国で生産しています。
彼らの主張するデザインのコンセプトは、日本の伝統に基づいていると
いっていますが、アメリカと北欧を足した感じです。
なぜならばこのチェアを見ておわかりになられる方もいらっしゃるとは
思いますが、アームチェアのほうがデンマークを代表する
デザイナーのもので、ウインザーのほうがアメリカ生まれで
アメリカ国籍を持つ有名日本人デザイナーによるものです。
(1960年代のスウェーデンデザイナーのものにも似ていますが
素材や細部のデザインから考えると違う)
この辺が日本を意識しているという由縁かもしれません。
テーブルはアルゼンチンデザイナーによるものだと言っていました。
原型は1900年前半の有名フィンランドデザイナーのものが
モチーフなのかもしれません。
またこのニューヨークのメーカーの
「日常使われる家具ほど美しいものはない」というコンセプトも
僕は気に入っています。

まずアームチェアですが、デザインは語る必要がありません。
そのものだからです。
違うところは、座面が木製なのとフレームにビーチ材を
使用しているところです。
これは、最近の流行である異なる木材を組み合わせて作る
(ハイブリッド)技法を取り入れたからでしょうか。
座面がアメリカンウォールナットでフレームがビーチというわけです。
625.jpg CW625チェア ウォールナット
¥23,800

W67.2×D52×H80(40)cm

もうひとつのチェアは素材までそのものです。
たぶん違うところは、微妙なサイズ違いと
ウォールナットのワックス仕上げだと思います。
この艶消しが現代版といった感じでとてもいい感じになっています。
これもハイブリッドで背もたれにはヒッコリーを使用しています。
(原型も同じ)
628.jpg CW628チェア ウォールナット
¥19,800

幅59×奥行52×高さ76(43)cm

テーブルは、完全にミッドセンチュリーを現代にアレンジしたもので、
デザインもとてもよく出来ています。
素材はアメリカンウォールナットのワックス仕上げで
このテーブルだけでも存在感があります。

DT.jpg DT7189テーブル ウォールナット
¥49,800

W170×D80×H75cm
※組立式

ロッキングチェアは、僕の勉強不足でデザインソースがわかりませんが、
必ずあるはずです。
ミッドセンチュリーにはまちがいないとおもいます。
それでも「なんかこんなチェアが部屋にあって、コーヒーでも飲みながら
読書したり音楽聴いたりできれば」という憧れで取ってしまいました。
フレームはやはりアメリカンウォールナットを使用しています。
622.jpg CW622チェア ウォールナット
¥26,800

W61×D80×H89.5(42)cm

さて気になる価格ですが、アームチェアが23,800円
ウインザー、19,800円そしてテーブル49,800円
ロッキングチェアが26,800円です。
このクオリティから考えればとんでもなく安いとおもいます。
是非、ご覧いただければと思います。
カタログの表紙は上記のテーブルとチェアで飾られています。
今回のカタログのコンセプトは、
「部屋をお手軽にカフェに」をモチーフとしています。
やはりNOCE本来の低価格志向に変わりありません。
5万もあればソファからローテーブル、ダイニングテーブルに
チェア2本付けてもおつりがきます。
また一方今回のような1脚2万円のチェアも入荷しレンジもひろがりました。
ひとつのスタイルに固執しないで
自由に組み合わせていただければと思います。

尚、来週は中国出張のためブログはお休みさせていただきます。

  1. 2010/03/12(金) 04:20:45|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2010年3月5日 NOCE広島店OPEN決定!2(広島店OPEN記念レシピ付き)

今週は、先週と違って3月にもかかわらず寒い日が続いていましたが、
今日だけは異常にあたたかな陽気になっています。
低気圧の影響でしょうか。
週末は、NOCEのある地域では札幌を除いて全て
天候には恵まれそうにありません。
来週もまだ暖かくならないそうです。
いよいよ来週の木曜日(3月11日)にOPENの広島ですが、
天気は良さそうです。

今週の新商品紹介は、先週のプライウッドの工場で作っている
CDラックとブックケースです。
789O0204-2.jpg 9106ブックケース ナチュラル
¥6,480

幅41×奥行31×高さ61cm
※組立式
ウォールナットもあります。
789O0203-2.jpg 5900CDラック ウォールナット
¥6,980

幅48×奥行35×高さ98cm
※組立式
ナチュラルもあります。

789O0201-2.jpg 5901CDラック ナチュラル
¥5,980
幅31×奥行31×高さ120cm
※組立式
ウォールナットもあります。

この工場は、先週も書いたようにクオリティが高い工場なので
どの商品を作ってもはずれがありません。
今回のラック類ですが、これも「おうちカフェ」系です。
CDを沢山持っている方は、マザーの収容能力抜群系の大きなCDラックと
「よく聞くCD」を分けて置くとピッタリです。
僕も音楽CDをかなり多くもっているのですが、
「よく聞くCD」は全体の20%以下です。
大きなCDラックからいちいち取り出すのが面倒なので
だいたいその辺に雑誌と一緒に転がっています。
これを整理する時にこの小ぶりなラックが役に立つのだとおもいます。
また、大きくて収納向けのCDラックは
やはり大きい分だけかわいくありません。
このラックやブックケースはどこのカフェにでもありそうなものです。
同型のものを2つ買って別々のところに置いてみたり、
並べてみたりとレイアウトによっては結構決まります。
又、形の違うCDラックをそれぞれ違うところに置いても
いいかもしれません。
価格はラックで5,980円、ブックケースで6,480円と
この素材とプライウッドを考えれば安いと思います。
カフェやレストランの特集雑誌が出るとついつい買ってしまうのですが、
いつしか雑誌や新聞の束の中に埋没してしまいます。
そして、「今日はいくぞ」と意気込んで
行きたい店の載っている雑誌を思い出し、探すのですが
その雑誌自体が見つからず、あきらめて「近所のいきつけ」に
行ってしまうというのがパターンでした。
なるべく早く購入して(コートハンガーは遅くなってしまって
目当ての色が売り切れてしまったので)休日は雑誌でも読みながら、
ミラノジャズっていうのもありかもしれません。
「ずいぶん余裕あるね」と広島店OPENでカリカリしている上司に
怒られそうです。

先週に引き続き広島ネタです。
と言っても宮島でもカキ、穴子でも「もみじまんじゅう」や
平和でもありません。
お好み焼きです。
それは、僕が都内で一番多いと言われる広島風お好み焼きの街
「下北沢」の住人だからです。
広島で本物を食べた時の感動は今でも忘れられません。

さて先週の続きにはいります。
どこが違うかというとまず「キャベツ」の量です。
広島のお好み焼きと関西お好みともんじゃ焼では、
パスタとうどん以上に別物です。
広島はまず生地を焼いてその上に山盛りのキャベツをのせて
その上に豚のバラをのせます。
(この段階ですでに最初から生地と具を混ぜる「関西」とは違うわけです。)
キャベツの量が半端じゃありません。
どんぶり一杯は軽くあります。
豚バラをのせ少ししたら一気にひっくり返します。
プロの技です。
ただいくらプロでもキャベツは飛び散ります。
これを集めて円く成型していくのです。
ここで8分位焼くのですが、生地がちょうど「ふた」の役割をして
(この段階で肉が鉄板側の下、生地が上)肉が焼けて、
キャベツが蒸される状態になるのです。
これだけでもおいしそうなわけですが、
広島はここで終わりません。
焼そばです。
東京では蒸し麺がほとんどですが、広島では、
生麺からひとつひとつ茹で上げるのが普通です。
これがまたアルデンテで(硬め)ヘラで切った時にザクっといきます。
麺はたぶん博多ラーメンに似ていると思います。
細めでちぢれていないヤツです。
これをサっと鉄板でいためます。
(ソースをからめる店とからめない店がありますが、
個人的にはからめないほうが好きです)
この麺の上に蒸されたお好みをのせて上から抑えて
余分な水分を飛ばします。
このとなりに卵を「目玉焼きを作る」要領で落とします。
鉄板の上に落ちたら黄身をヘラのエッジのとがったところで
「カンカンカン」とつつき、崩してとなりのお好みと同じ円形を作ります。
半熟くらいでその上にお好みをのせます。
そして上から抑えます。
これは卵とそばをからませて一体化させるわけです。
ここでひっくり返してほぼ完成となります。
例のソースを「はけ」でぬります。
間違ってもかけてはいけません。
次にきざみ青ネギをのせて完成です。
ここで「切りましょうか」となるわけです。

何が違うかといえばキャベツの量と麺です。
キャベツの量が多い事により蒸されて甘味がでます。
生麺に対し蒸し麺ではアルデンテにはなら風味も違います。
ここが東京と違うところです。
ここまで言うとまるで作ったことがあるかのように思われそうですが、
作りました。
それもかなり研究と実験のうえ。

それでは僕の秘伝オリジナル広島お好み焼きレシピを
広島の人に笑われそうですがあえて、広島店オープン記念として公開します。
(コピペ無用でお願いします)

アイデアは僕がスペインのバルセロナで
スペインオムレツの作り方を教えてもらった事からヒントを得ました。

用意するもの約2人分。
0305-1.jpg














日清お好み焼きミックス 50グラム
(これは、山芋やだしが最初からミックスされているので使いやすい)
バラ肉 80グラム
もやし 少量パック(全部使わない)
千切りキャベツ 1パック
(時間に余裕があればキャベツ1/3を千切り、
僕は仕事がおわってから作るので時間節約のため)
たまご2個
マルタイの棒ラーメン1パック
(いろいろ試した結果これが一番広島お好みに合う)
揚げ玉 適量
桜えび 適量
青ネギ トッピング用
(輪切りで刻んであるもの。これもスーパーでパックで売っています)
オタフクソース 一本

まず大きさの似たフライパンを用意します。
0305-2.jpg








僕は料理によって使い分けているのでここではテフロンと鉄です。
このフライパンの意味ですが今回テフロンがメインで鉄がサブです。
これは大量のキャベツをひっくり返す時に
キャベツの飛散を防止するためです。
初めて挑戦した時にあたりがキャベツだらけになり
作る気も失せたので考えました。
つまり、サブの鉄フライパンは熱するためのもではありません。
よってスペインオムレツのように「なべのふた」でも代用できます。

ボールに粉を入れ
0305-3.jpg 120CCの水を加えて素早くかき混ぜます。
0305-4.jpg








玉がなくなり、けっこうサラっとしています。
0305-5.jpg これで生地は完成。
市販のバラ肉は長いので
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20cmくらい(今回は半分)に切っておきます。
0305-8.jpg 棒ラーメンとあげ玉、桜えびは初めから出しておきます。
0305-9.jpg 時間が狂うと全部終わりになります。
ガスを中火にしたらすぐに、ボールから先程の生地を
お玉一杯くらい取り出しテフロンのフライパンの中央にゆっくり垂らします。
0305-10.jpg







生地がやわらかいのであっと言う間に円く拡がっていきます。
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生地が焼けて乾燥してきたらキャベツのパック全部をのせます。
ここでビビってはいけません。

0305-12.jpg さらにもやしを加えます。
0305-13.jpg








それほど多くなくてOKです。
(今回は入れてますが無しでもOKです。)

バラ肉を並べます。
0305-14.jpg 縦に並べたあと横に並べキャベツを覆うようにします。
(本物はここまで使いません。
スーパーではこれが最小なので仕方ありません)
上から残りの生地をかけます。
0305-15-1.jpg 0305-15-2.jpg









これはキャベツの飛散防止のため。
ふたをして蒸らします。
0305-16.jpg これも本物ではないかもしれませんが、
バラ肉が蒸されで油がキャベツにしみ込む効果と
先ほどの生地が程よく固まりひっくり返し易くなります。

ここで次の麺のためにお湯を沸かしておきます。
0305-17.jpg







3分位したら隣りの鉄のフライパンに平行移動させます。
0305-18.jpg









テフロンなのでスルスルと移動させられます。
ここで1回目のターンオーバーです。
0305-19.jpg






となりのテフロンに逆さにしてひっくり返します。
テフロンにはこのように生地が上になりキャベツが下になります。
0305-20.jpg








ここで少し上から押さえつけます。
0305-21.jpg キャベツの水分が抜けまた肉がしっかり焼けます。
この時すでに薄くなってます。
2度目のターンオーバーです。
0305-22.jpg








フライパンをゆすって簡単に動くようになったら
鉄のフライパンに今度は、生地が下になるようにします。
ここで素早く棒ラーメンを沸騰したお湯に入れます。
0305-23.jpg









湯で時間3分とありますがアルデンテにこだわるため
1分でザルにあけます。
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茹でた麺をテフロンで炒めます。
0305-25.jpg








(ソースをからめてもOKですが、今回はストレートで)
テフロンですが湯で麺はくっつき易いので油を少し垂らすとOKです。
すこし(1分以内)いためたらフライパンいっぱいに広げ
上から揚げ玉と桜えびをふりかけます。
この方が風味が落ちません。
3度目のターンオーバーです。
0305-26.jpg








先程の鉄のフライパンから
一気にテフロンの焼そばの上にひっくり返します。
0305-27.jpg








形を整えてさらに押します。
0305-28.jpg 0305-29.jpg

少し焼きそばのまわりが「カリカリ」して、
フライパンをゆすって動くようになったら又、
4度目のターンオーバーで鉄のフライパンに移します。
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空いたテフロンのフライパンにたまご2つを
目玉焼を作るくらいの気持ちで割り入れます。
0305-31.jpg








黄身をつついてつぶします。
0305-32.jpg 円く伸ばします。
0305-33.jpg










5度目のターンオーバーでテフロンにひっくり返します。
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少し押さえて固めます。
0305-35.jpg










たまごが焼けて、フライパンがゆすれるようになったら
0305-36.jpg







最後のターンオーバーで一気にお皿に。
0305-37.jpg (このお皿はNOCEのアウトレットで購入。
フランス製の10インチ、25CMです。200円位)
たまごが焼けておいしそうです。
この上からソースをはけでぬります。
0305-38-2.jpg0305-38.jpg








間違ってもチューブでかけっぱなしはだめです。
ちなみにこのはけは、100円SHOPのものです。
全体に塗ったら青ネギをたっぷりかけます。
0305-39.jpg










ヘラでザクザクと切っていくとその間にソースが染み込んでいきます。
(ヘラも100円SHOP)
0305-40.jpg








0305-41.jpg










今回のソースは、オタフク6、広島そだち4でブレンドしました。
0305-42.jpg ワインは、カルフォルニアのメルロー100%の赤です。
0305-43.jpg












ワインとやる時は青ネギを載せない方が合います。
(ビールなら青ネギ必需です。)
赤では、他にイタリアのランブルスコも合います。
赤の発泡性のやや甘口のワインでケチャップ系との相性も抜群。
この時は、広島そだち9、オタフク1。
ランブルスコは輸入食品を扱うカディで980円くらいで手に入ります。

少し酔って来ると初めて広島に行った時のことを思い出します。
0305-45.jpg








アストラムラインで毘沙門台近くの夜景の綺麗なバーで飲んだこと。
お好み焼きの衝撃。
薬研堀の近くのワインバーで酔いつぶれていた事。
そのバーのカウンターで初老の紳士が「君、広島の人じゃないね」と
お好み焼きについて熱く語る僕に。
「広島で一番大切なのは何だと思う?」
僕は「お好み焼以外で・・・。宮島ですか、カキですか、フラワーフェスティバルですか、 橋、広電、カープ、もみじまんじゅう!」と言ったら。
「平和が一番なんだよ」と。

  1. 2010/03/05(金) 04:51:28|
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