NOCEの家具バイヤーズブログ 2010年11月

NOCEのバイヤーズブログ

2010年11月26日 焼き小龍包@吉祥寺

今週は、まるで季節の変わり目のように雨が降りそうで降らなかったり、
突然降ったりとあまりハッキリしない天候でした。
週末は、仙台と関東以西では恵まれそうなのですが、
新潟、札幌はスッキリせず特に札幌では日曜日、雪になるそうです。
冬の前のひととき、
木の葉で彩られた街に出かけられてみてはいかがでしょうか。
その際は、NOCE各店にお立ち寄りいただければと
全国各店スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

今週の新商品は、少し硬派なセンターテーブルです。
まず、BF6549から。

1126センターBF6549 RWN.jpg センターテーブルBF6549 リアルウォールナット
¥12,800

幅105×奥行50×高さ38cm
Made in Taiwan
※組立式

デザインの特徴は、脚にあります。
どちらかといえばモダンの手法なのですが
あえてガラスなどを使わず全体をウォールナットにすることにより
柔らかな印象を与えることが出来ました。
また、脚の幅を広く取ることにより華奢なイメージがなくなり、
少しズッシリした感じになっています。
このため、カフェ系でもシンプル系でも合いそうです。
しっかりとしていても、ヤボったくありません。
かえって高級感さえあります。

カフェ系はもちろん、バルセロナやネストなどの
PVC系のソファともいけそうです。
特にブラック系は部屋を少しハードな感じにしたいというお客様には
ピッタリです。

さて価格ですが、ウォールナット突板で12,800円と格安です。
質感も良くとてもその価格には見えません。
バルセロナの2シーターと合わせても50,000円でお釣りがきます。
お部屋に余裕があれば3シーターがおすすめです。
あわせても52,600円で満足感はそれ以上にあります。

次にBF6548です。

1126センターBF6548 BKWN.jpg センターテーブルBF6548 ウォールナット×ブラック
¥12,800

幅112×奥行51×高さ40cm
MAde in Taiwan
※組立式

これは若干クセがあります。
デザインのコンセプトは先ほどのものと同じですが、
脚が少し細くそしてスティールになっています。
色はつや消しのブラックで全体のイメージをタイトにしています。
天板にはウォールナットではなくオークを使用していて
その表面には格子の模様があり、よりハードな感じになっています。
仕上げはやや濃い目のラッカー塗装で程よく艶が落ちています。
この天板とブラックスティールの脚が全体のバランスを保ち、
ある意味カッコよさを演じています。

どちらかといえば男性的で頼りがいのあるデザインなので
シンプルやモダンといったところが合いそうです。
例えば上記のようにバルセロナなどのモノトーン系のソファですが、
別にオレンジやモスグリーーンなどのカフェ系ソファでも充分合い、
それがかえって部屋を引き締めるかもしれません。

さて値段ですが、先程同様12,800円です。
このクオリティではあり得ないくらいの価格です。
お部屋のアクセントととしても充分活用できます。
バルセロナとの相性はこちらの方がいいかもしれません。
なぜならばこの天板の手法は、スペインモダンが起源だからです。


この間、吉祥寺を歩いていたらなんと
「上海名物 焼き小龍包」という看板がでていて
結構な行列が出来ていました。
その時は、別の目的があったので立ち寄れませんでした。
このブログでも本場上海の「生煎」(中国語でシェンジェン。
焼き小龍包と呼ばれているが、上海では全く別の食べ物。
大きなフライパンのようなもので数十個を一気に焼き上げる。
油が多めで焼くというより揚げるといった感じ。
皮は小龍包より厚くむしろ饅頭に近い。
中の「あん」はやや油分が濃く小龍包と
肉まん(プリプリの方)の間といった感じ。)に次いで
自由が丘の「生煎」 を取り上げました。
とりあえず、上海に行けば「生煎」と思っているほど
「生煎」フリークを自負しているので早速行ってきました。
「生煎」フリークを自負しているには、少し情報が遅すぎです。
今年の3月にオープンしていて
既に連日行列の大人気店になっていました。

まだ早い暮れかかる
1126-1.jpg 下北沢の
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賑やかな
1126-3.jpg 通りを抜け
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路地を曲がると今は無いJAZZ「マサコ」の横に
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大きなクレーンが立っていました。
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小田急線のいずれビルに埋もれてしまう陸橋からは
そのビルをたてるためのクレーンが夕焼けに映えていました。
1126-6.jpg 井の頭線の西口改札口を通り
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ホームに上がると
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すぐに各駅停車吉祥寺行きが来ました。
1126-9.jpg 1126-10.jpg



終点吉祥寺で降り改札を抜け
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踊り場を越え
1126-12.jpg 北口に出ます。
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吉祥寺の空も夕焼けでした。
1126-14.jpg バス通りを線路を背に左に歩き
「チキンロースト」の立ち飲みバーを見ると
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すぐに焼き小龍包の店があります。
1126-16-1.jpg 1126-16-2.jpg
















ウエイティングは10人くらいで「すぐに焼きあがる」と。
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小さな路地に小さなお店が軒を連ねる
ハーモニカ横丁と呼ばれるこのゴチャゴチャとした店舗の集合体は
1126-18.jpg













戦後の闇市がルーツとされています。
最近はその店の狭さを利用したスタンドバーや有名なメンチカツ店など
時代にマッチする店が増えてきました。
この小龍包のお店もそのひとつかもしれません。
残念ながら下北沢北口の「闇市」後は、やがて消えてしまうそうです。

鉄のフライパンにはもうすぐ焼きあがる焼き小龍包があり、











もうひとつのフライパンにはたっぷりの油の上にひとつずつ
1126-20.jpg 列を作って
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並べられていきます。
1126-22.jpg いっぱいになるとフタをして水を加え
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フライパンを回し油が均等にまわるようにします。
この辺がテクの見せ所でしょうか。

中ではひたすら忙しそうに
1126-24.jpg 1126-25.jpg














小龍包の皮に「あん」(肉)を詰めていました。
もちろん速い。

出来上がるとこの小さな窓から支払いと引き換えに焼き小龍包がきます。
1126-26.jpg 僕は4つ380円をオーダーしました。
1126-27.jpg
















ここはテークアウトオンリーで食べるところはありあません。
1126-28.jpg 路上の街路地の下にベンチのような所があるので、
みんなそこに座って食べています。
その場で食べるのが基本です。
持って帰ると皮が萎れてしまい、スープも固まってしまうので
本来の味が楽しめなくなってしまうからです。

このように裏面に焦げが出来ているのが特徴で
1126-29.jpg















カリカリと香ばしく中の「あん」と絶妙なハーモニーがあります。
初めて食べる場合、食べる時中からアツアツのスープが
箸で刺した瞬間出てきますので注意が必要です。
もちろん、一気に口に入れたら大変なことになりますので絶対NGです。

本場上海の生煎と較べると中の「あん」は若干あっさりしていて、
上海の小龍包に似ています。
皮は少し薄く饅頭というより小龍包が厚くなったという感じです。
このためかどうかわかりませんが、焦げに油が染みていませんでした。
これはあくまでも上海との比較でどちらが正しいとはいえません。
このお店には「生煎」とは書いていません。
あくまでも「焼き小龍包」なのである意味正しいと思います。
中の「あん」は、日本で食べた小龍包のなかでも
より本場の味を再現していました。
ワインにも合いそうです。
(カベルネ、メルロー、グリナッシュ、ジンファンデル等の赤。
とくにナパのカリフォルニアとやると病みつきになりそう。)
この焼き小龍包を食べた後、上海の人民広場のものを食べたら、
かえって「油っこくていや」と言う人がいるかも知れません。

食べ終わり、見上げると暮れなずむ空がありました。
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路地を過ぎ
1126-31.jpg ハーモニカ横丁の看板を見て
1126-32.jpg















北口の広場に出ると
1126-33.jpg まるで小龍包のような満月が昇っていました。
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すっかりクリスマスになった街を後にして
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下北沢へと向かう改札を抜けて行きました。
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  1. 2010/11/26(金) 11:53:07|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2010年11月19日 ダウンタウンにて

週の前半はあまりスッキリしませんでしたが、
昨日から下北沢の空は抜けるような青い空が拡がっています。
今日も朝からスッキリと晴れ渡っています。
週末、昨日まであまり良くない予報がでていたのですが、
ほぼ全国的に晴れそうです。
祝日の火曜日はあまり良くならないそうなので
お出掛けはこの週末が良さそうです。
そしてお出掛けの際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと
全国NOCEスタッフ一同、皆様のご来店をお待ち申し上げております。

今週の新商品のご紹介は、珍しくカップボードになります。

1119RH001キャビネットWN.jpgのサムネール画像 RH001キャビネット ウォールナット
¥69,800

幅100×奥行47.5×高さ176.5cm
Made in China
※部分組立

◇色違いのナチュラル(¥64,800)です。
1119RH001キャビネットNR.jpgのサムネール画像

開発から、なんと半年以上かかってしまいました。
図面を送りプロトタイプ(試作品)を作り価格を検討し、
細かいディテイルを修正しながらようやく商品化できました。
デザイン素材は北欧ヴィンテージを基にアレンジして、
シンプルなデザインと実用性も兼ねたものになっています。
ただ、ここのメーカーはこのような商品を手がけたことがなかったので
ドアなどの取っ手を決定するのに苦労したり、
引き出し横のアールを説明するのに時間を費やしたりと
そう簡単に進みませんでした。
ようやくプロトタイプが完成し販売となったわけです。

素材はナチュラルの方がアッシュ材、
ブラウンの方にはウォールナットを使用しています。
どちらの仕上げも程よく艶消しになっていて
天然木の雰囲気がうまく出されています。
またデザインのアクセントである脚も
このためダイニングはもちろんリビングでもいけそうです。
部屋の感じとしては、ナチュラル志向のシンプル系でもカフェ系でも、
木の素材感があるので違和感はないと思います。

機能性の特徴を強いてあげると、
「引き戸」と小分けにした3つの「引き出し」といえます。
「引き戸」の方がクリアランスを必要としないため、
部屋のスペースを有効活用できます。
またレトロなイメージも作りやすくなります。
一方、「引き出し」ですが、
通常(ヴィンテージ)このスペースはブランクになっていて
パンやチーズを切る台代わりに使用されています。
日本ではそれはあり得ないので引き出しを付けて埋めました。
カトラリーを入れたり、ランチョンマットやテーブル調味料を入れたりと
結構重宝します。
この辺は僕がアナログを作った時のコンセプトと一緒なのですが
アナログは、スペースをより多く取るために
「引き出し」が上にありました。
スペースが無い分だけ
引き出しの使い勝手がよくなったと言うわけです。

ところで「何故、スペースが必要」なのでしょうか。
これは、日本独得の習慣に起因しています。
ズバリ、炊飯ジャーを置くためのスペースなのです。
NOCEの他のキャビネットには
大体レール付きの引きだなが付いています。
これが「有る無し」の差で売上にかなり影響します。
ただ、デザインがダサくなるのは避けられません。
「生活臭」がしてしまうからなのでしょうか。
特に炊飯ジャーがコンパクトで四角い形になってから、
カップボードとジャー用の引き棚は
「切っても切れない関係」になりました。
(ちなみに僕のカップボードにはスペースがないので、
炊飯ジャーの台にはアトランティス小3段を使っています。)

さて、価格ですが、アッシュナチュラルで64,800円、
ウォールナットで69,800円と
天然木を使用しているという観点からすれば
考えられないくらい安い価格になりました。
写真ではなかなかその質感を表せないので
是非NOCE各店でお確かめいただければと思っています。


下北沢から渋谷までウォーキングモードで歩くと
30分くらいで着きます。
ゆっくりモードでも40分です。
その途中に駒場公園があり
その中に前田公爵邸(洋館の方)という建物があります。
この間、初めて行ってみました。

1929年に建てられた建物です。
加賀百万石の前田家(大河ドラマでの前田利家が加賀藩主の初代)
16代目の利為(としなり)公爵の本邸として建てられました。
歴史を紐解くと、明治4年まず本郷にあった前田家上屋敷の土地を
103,822坪(さすが加賀百万石。ピンとこないので
例によって東京ドームで例えると7.4個分に相当します)のうち
91,152坪を(残り12,670坪)にして国に出します。
(多分、明治4年7月14日の廃藩置県による)
これが、今の赤門「東京大学」になるわけです。
大正15年手狭になってきた東大が、
駒場にある農学部の土地の一部40,000坪と
代々木の演習林の一部10,000坪を
前田公爵所有の本郷の土地12,670坪と等価交換したのが、
この建物の起源です。
前田家と東京大学は深い関係が有ったというわけで
前田家の建物が駒場東大のとなりにあることには理由がありました。

その当時、この西洋様式の建造物は贅沢に作られ
東洋一の邸宅とよばれました。
その後、邸宅の主は昭和17年(1942年)に戦死してしまい、
丸の内にあった中島飛行機(ゼロ戦メーカーのひとつ)が疎開して
前田家からその一部を譲りうけました。
1945年連合軍に接収されます。
当初はあのマッカサー元帥が住む予定だったのですが
セキュリティの関係で見送りになったそうです。
昭和28年に再び富士産業(中島飛行機が1945年に改称。
後に自動車ブランド名、スバル、レガシー、インプレッサなどで有名な
富士重工業となる。新宿西口にある有名なスバルビルは
今年売却されることになった。)に再び所有が移り、
昭和32年に国が買い取り、
洋館部分は昭和39年に東京都が買い取り現在に至るというわけです。
加賀百万石の時代から現代へと激動な時を見てきたこの洋館は
今でも静かに駒場公園の森のなかに佇んでいます。
蛇足ですが、NOCE浅草蔵前店のタイガービルの建築年月日は
昭和元年なのでこの邸宅より若干古くなります。
ある意味でどちらもすごい事だと思います。


飛んでいく空の風船は、すぐに空になりました。
1119-1.jpg 下北沢から
1119-2.jpg

















駒場公園を目指すと
111-3.jpg 満開の金木犀から秋の匂いがしていました。
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駒場公園の東門から
(下北沢からだと東門から、渋谷から歩くと正門から入ります。
一番近くの駅は井の頭線「駒場東大前」駅になります。)

木立の
1119-5.jpg












向こうに
1119-6.jpg その建物が姿を見せました。
1119-7.jpg 1119-8.jpg 1119-9.jpg









窓の中には灯りと 
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外には暮れかかる空が映っていました。
1119-11.jpg 中に入ると深紅の絨毯がありました。
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廊下を進み
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小部屋には
1119-14.jpg ステンドグラスと
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暖炉がありました。
1119-16.jpg 庭へと続く
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部屋の
1119-18.jpg















窓には緑の芝生が切り取られていました。
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少し広くなった先に
1119-20.jpg 2階へと続く階段と
1119-21.jpg

















吹き抜けを覆うステンドグラスが天井まで伸びていました。
1119-22.jpg 2階には大きなメインダイニングルームと
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当時と変わらないシャンデリアと暖炉
1119-24.jpg
















窓の外には
1119-25.jpg 長いバルコニーが中庭を覗いていました。

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昭和初期、ここで連日連夜豪華なパーティーが催され、
暖炉で葉巻でも燻らせて、ブランデーグラス片手に、
大きなバルコニーの欄干に片足をあずけて、
ほお杖でも突きながら中庭を物憂く見つめる、
タキシードのジェントルマンが居たのでしょうか。

ただ、建築後すぐに時代は戦争へと進み、
主を失い数奇な運命を辿ったこの建物が隆盛を極めた時間は
僅かだったのかも知れません。

少し小さなサブダイニングルームのシャンデリアと
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バルコニーを後に
1119-29.jpg 建物を出ました。
1119-30.jpg















正門を出て
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渋谷に向かう山手通りには
1119-32.jpg 地下を走る首都高速の排煙塔が暮れかかる空に聳え立っていました。

松涛を抜け
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渋谷の
1119-34.jpg ダウンタウンには
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染まる雲の面影がありました。
1119-36.jpg 僕は宮益坂にあるカフェで
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ハイネッケンのドラフトを飲みながら
1119-38.jpg 窓の下の
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木立の中を行き交うヘッドライトを見ていました。
1119-39-2.jpg アルコールの色が変わる頃、
頭の中には「ミュージカルCAT’S」のメモリーが流れていました。
1119-40.jpg












―― 「ミュージカル CAT’S」より ――

Me-mory あおぎ見て月を
思い出をたどり 歩いてゆけば
出逢えるわ 幸せの姿に
新しい命に

Me-mory 月明かりの中
美しく去った 過ぎし日を思う
忘れない その幸せの日々
思い出よ 還れ(かえれ)

街の灯は 消え去り
夜の終わりが
古き日は去り行きつつ
夜明けが近づく

Day light 夜明けとともに

新たな命を 日はもう昇る
この夜を思い出に渡して
明日に向かうの

木洩れ陽は輝き
光があふれ
花のように朝が開く
思い出は去る

Trevor Nunn作詞・Andrew Lloyd Webber作曲・浅利慶太訳詞

  1. 2010/11/19(金) 01:52:34|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2010年11月12日 ポッキーの思い出。

今週も穏やかな秋の天気が続いていました。
特に今日は朝からとても暖かく
11月もそろそろ中旬とは思えないほどです。
週末は、札幌や新潟(日曜日)では
天気はあまりはっきりとしないそうですが、
他のNOCEのある地域は穏やかな秋の天気になるそうです。
お出掛けの際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと
全国NOCEスタッフ一同、
皆様のお越しをお待ち申し上げております。

今週は、新商品のご紹介といきたい所なのですが、
大幅に値下げしたために、
新商品とかわらないパフォーマンスとなったソファを
ご紹介させていただきます。
どのソファも利益無視の考えられない値段となっていますので
お買い得といえます。
何故値下げかと言うとあまり円高とは関係ありません。
それは、この円高になる前に支払いが済んでいるからです。
理由は、単純に倉庫のスペースを確保したいからです。
倉庫に長く置けば倉庫の回転率が下がり利益も下がります。
このため大型商品になればなるほど価格を下げて
倉庫から出さなければならなくなると言うわけです。
いわゆる「わけあり商品」という事で
買われるお客様にとってもNOCEにとってもHAPPYになるわけです。

3タイプのソファなのですが、
デザインが男っぽいものから並べていきます。
どれもカフェ系でも使えるデザインなのですがそれよりもやや重い感じで、
カフェ系がミッドセンチュリーだとすれば
これは、もう少しレトロで
「オールドファッション」ホテル(オールドをカギかっこでくくると
全く別の淫靡な感じになりますのでご注意。)や
外資系メジャーホテルのラウンジ系ともいえます。
重厚でしっかり作ってあり、
ファブリックもベルベットを使用していたので価格に反映されてしまい
ややNOCEとしては高価でした。
ダーク系の部屋はもちろん合いますが、モダンでは
ホテルインテリア的な感じでお楽しみいただけるものかと思います。

まず、典型的なラウンジ系ソファです。

1112FK0844 2P GR.jpg







FK0844ソファ 2人掛け グリーン
¥69,800 →

¥39,800

幅150×奥行91×高さ96(49)cm
Made in China
※部分組立

1112FK0844 3P RD.jpg 1112FK0844 3P PU.jpg
FK0844ソファ 3人掛け  左からレッド、パープル
¥88,000 →

¥59,800

幅212×奥行91×高さ96(49)cm
Made in China
※部分組立

ヨーロッパの伝統的なロココスタイルに
モダンのラインをミックスさせた感じです。
この部分がモダンな部屋でも合うと言ったところでしょうか。
斜めからのアングルでラインを見ると
見事としか言いようがないほど綺麗です。
特にアームが背もたれの上部まで伸びていて
ヘッドレストの役目をしていますが、
このラインは実用性もありなんとも言えません。
そして背もたれにあるステッチが
レトロな感じをより一層引き立てています。

価格は、2シーターが69,800円を39,800円、
3シーターが88,000を59,800円となっています。
言うまでもありませんが、とんでもない破格値になりました。



次は、BOX型のソファです。

1112FK0843 DKBR.jpg







1112FK0843 2P GR.jpg 1112FK0843 PU.jpg
FK0843ソファ 2人掛け 
左上から順に、ダークブラウン、グリーン、パープル

¥54,800 →

¥39,800

幅142×奥行76×高さ81(49)cm
Made in China
※部分組立

デザインの特徴は少し高めの背もたれとアームが一体となっている所です。
この形状が箱型を構成して座った時の「包まれ感」を与えてくれます。
コーナーにもたれるとアームと背もたれが一体となって体を支えます。
またアームにもたれかかる事も出来ます。
このデザインの基本は10年くらい前のミラノサローネでした。
初めて見たインパクトは今でも覚えています。
たしかプロトタイプ(試作品)だったと思いますが
背もたれとアームが1メートル20くらいはありました。
真赤なレザーが艶やかさに拍車をかけていました。
パリでその後、「エルデコ」か「マリークレール」だか忘れましたが
表紙を飾っているのを見ました。
そして、この形のソファが少しずつ形を変えながら
ヨーロッパを中心に出回るようになりました。

背中とアームにあるボタンの装飾がレトロな雰囲気を演出していて、
ウォールナット系テーブルやキャビネットとの相性も抜群なので
カフェ系インテリアにはピッタリです。
価格以上の満足感が得られるとおもいます。

価格は、54,800円を39,800円に下げています。
思い切ってパープルはいかがでしょうか?
ウォールナットのローテーブルも合いますが、
ブラックのローテーブルにするとアナスイ系なハードな感じになります。



最後は一番スタンダードなソファになります。

1112FK0725 2P RD.jpg







FK0725ソファ 2人掛け レッド
¥59,800 →

¥39,800

幅174×奥行96×高さ90(48)cm
Made in China
※部分組立

1112FK0725 3P GR.jpg 1112FK0725 3P RD.jpg



FK0725ソファ 3人掛け 左からグリーン、レッド
¥79,800 →

¥59,800

幅214×奥行96×高さ90(48)cm
Made in China
※部分組立

カフェ系ソファの王道的デザインです。
付属の丸いクッション、シートと背もたれのボタンが
よりレトロな雰囲気を盛り上げています。
前2台のソファに較べるとアームの高さが低くなっています。
背もたれとアームのバランスもよく
ソファとしての「違和感」を感じさせません。
カフェ系にもシンプルにもモダンにも全て対応できそうなのです。
この優等生のソファを何故値下げしなければならないのかと言うと、
ズバリ大きさです。
2シーターで174cmなので日本では充分3シーターと言え、
3シーターとなると214cmもあるのです。
デザインはGOODなのですが少し大きすぎたようです。

さて、価格は2シーターが59,800円を39,800円、
3シーターが79,800円を59,800円と
このクオリティとしてはかなり安くなりました。

今回ご紹介させていただいたソファは、どれも個性的で重厚感があり、
そして存在感があります。
値下げした価格は、現在の原価価格高騰
(円高でもドル安による原材料高騰により、
海外サプライヤー(輸出業者)は原価に反映せざるを得ない。)
から見ても2度とない価格となっています。
在庫がなくなり次第終了となりますので、
ご興味のあるお客様は是非、実物をご覧いただければと思っております。



さて、昨日11月11日は、1並びの日、
つまり「ポッキー&プリッツ」の記念日なのです。
平成11年11月11日に1が並ぶ事にちなんで公式に認定されたそうです。
最近TVCMで久々に見るYMOが「ポキオ」というやつと
齋藤和義&今や急上昇中の川島海荷が登場するものが記念CMだそうです。
(ちなみに元曲では「TOKIO」で1980に大ヒットした
「ライディーン」のイントロでボコーダーを使って
「TO-KIO」と言っている。YMOは日本のテクノの草分け的存在。
他にシーナ&ザ・ロケット、一風堂、ジューシィフルーツなどが
一般的で、最近はパフュームに代表される。)
80年代のリーダーと齋藤和義&川島海荷の組み合わせも
興味深いものです。
80年代は懐かしむ時代になったのでしょうか。
「80年代に消費をした人しか現代も消費をしない」といわれています。
その象徴として「マハラジャ」が復活したそうです。
本格的ナンが売り物のインド人が経営するカレーの店でもなければ、
ヨガ教室でもありません。
ディスコです。
ダンクラより前のユーロビートです。
そこにはアイコンでも合コンでもスポ根でもない
ボディコンが登場するという噂です。

前フリはここまでで、ポッキーといえばロンドンです。
随分前の話ですが、イギリスに買付けにいっていた頃です。
バーミンガム(特急でロンドンから1時間程度)で展示会をやっていて
ロンドンに帰って夜、食事に行くわけですが
正直言って街中のレストランでおいしい店がありません。
「フィッシュ&チップス」とビールのパブもなんだか暗く陰気な感じで、
エトランジェが来るとジロジロと見られたりして
あまり気持ちよくありません。
しかも、展示会での収穫もゼロ。
オールドパインのリプロの家具も興味があったのですが
クラックが心配で買付けには至りませんでした。
こんな暗い気持ちを払拭させようとソーホーにある中華街に向かいました。
むしょうにチャーハンが食べたくなったからです。
僕の宿泊するヴィクトリアの駅からチューブ(ロンドン地下鉄の別称)で
ピカデリーサーカスに向かいました。
駅から中華街の門はすぐに見つかり、
それはまるで横浜中華街の門のようでした。
門をくぐるとそこには中国人がいっぱいで(当たり前かァ)
僕もアジア人、なぜか「ホッ」としてしまいました。
そして中華街の近くにはソーホー地区という
ロンドンの一大歓楽街があるのです。
凝ったレストランやパブ、クラブ(発音注意。下に下がる方ではない)、
またJAZZクラブなどもありパリのシャトレのような感じでした。
ただまずそうな風俗店や2丁目系の店も数多くありました。

そこで今日の落ち込んだ気持ちはすぐには晴れて、
「チャーハン、パブ、JAZZクラブ、寝る」と
頭の中のNAVIにインプットされた後、再度中華街にもどり
早速チャーハンからスタートしました。
ロンドンのチャーハン、「こんなにおいしいと思わなかった」と、
その後ふりかかる悲劇も知らずに店を出てソーホーに。
歌舞伎町同様、何人にも声をかけられます。
その半分以上は日本語でした。
その中で、「自分はイギリス旅行中で日本にいた事がある」という
白人男性が声をかけてきました。
ゲイバーの多い所で呼び込みかと思ったのですが、
「川崎にいた」とかリアリティがあったのと
中華街でリラックスしすぎたのか、つい気を許してしまったわけです。
(こういう場合、東京と言うとバレるので川崎とかいうらしい。
語源はオートバイのKAWASAKI.なので覚えやすい)
僕もJAZZクラブまで(通常ヨーロッパ各都市のOPENは10時)の
時間つぶしにパブに行く予定だったので彼に一杯付き合う事にしました。
「僕のことをこれからアレックスと呼んでくれ」ですと。
「僕の行きつけに旅行者が集う店があって、
今日は日本から旅行で来てる女の子がいるんだ」って。
「旅行者なのに行きつけ」ってなんかへんだぞ、アレックス。
その店は1階の路面店でした。
ヤバイ店は地下というきまりがあるので「ひと安心」。
中に入ると客など1人もいません。
そして奥の部屋にとおされました。
ここにも客はいません。
2人で席に着くと
「どうしたのかなァ。日本人帰ったのかなァ。」とアレックス。
そこに化粧の濃いどう見たって30は越えてる
フリフリの衣装の白人の女の子?が僕のとなりに座りました。
「デンマークから来ている旅行者だ」とアレックス。
ってなわけ絶対ありえません。
そこで注文を取りに来た普通のおばさんに
僕はビールを「ワン、パイン」と。
(ロンドンではビールの単位をこう呼ぶ。
大体550ミリくらいで中ジョッキにあたる)
アレックスが「彼女におごってやってくれ」というので
カクテルを注文しました。
ここでアレックスは「トイレに行く」と言ったまま
2度と僕の前には現れませんでした。
短い友情でした。
「忘れないよアレックス。」

暗い部屋に僕と謎の旅行者(とされる)が残りました。
テーブルには「ワン、パイン」の生ビールとカクテル、
それも豪華でグラスには花火がささっていて、
つまみには氷の入った水のグラスにポッキー数本、
それにチーモリ(じゃないっ、アソーテッドチーズ)と
ロンドンでも日本のバーと同じでした。
「なんでポッキーって氷水にいつも入っているんだろう」と1本ポッキリと。
すると彼女、僕にやたらベタベタとして来ました。
コレはマズイと思い、アレックスを探しましたがどこにもいません。
「どうしたんだ。僕のアレックス。」

しょうがない店を出るしかないと思い、チェックをお願いしました。
残念そうな彼女。
「ゴメン。約束がある」と告げ、
持ってこられたレシートを見ると・・・・・・。

ジャーーーーン。
なんと500ポンド。
換算レート90,000円。
「コレないだろ」と抗議すると、
彼女のカクテルは「ドンペリ入りのスペシャル」で
「ポッキーは輸入物、チーズはフランス産の最高級品」ですと。
っていうことはポッキー1本90,000円ですか。
瞬間、普通のおばさんが豹変しました。
「払うの、払わないのハッキリしなよ」っていう感じです。
「アレックス助けてくれェ!僕のアレックス(涙)」

金がない事を告げると
「日本人が金を持ってないわけない」とか
「クレジットカードでもいいと」いい始めました。
そして押し問答の末、とんでもない事を言い始めたのです。

「彼女は未成年者でアンタは飲酒を強要した。
オマエを警察に突き出して日本に帰れなくしてやる」と。
地球の裏側でも彼女を未成年という人はいません。
「頼んだのは僕じゃない。アレックスだ」と友達を売ってしまう僕。
500ポンドをめぐって問答していると
500ポンド払えば彼女とXXXXXさせてやるから、
服を脱げと言い始めました。
当然、ポケットの中を検査するためです。
「微笑みかける彼女」。
承諾できるわけありません。
すると「こっちに来い」と入り口の方へ連れていかれました。
出口には2人のビア樽ほどの大きさの男が腕組をして立っていました。
腕の太さは赤ん坊のように太く、拳はその頭に当たるわけで
その赤ん坊の顔が意地悪そうに笑っていました。
「いいのかい。責任とれないよ」と
おばさんが舌打ちしながら告げました。
当然、この大男を見た瞬間、頭の中は真っ白です。
「奇策はないか×5」。と、
とっさに僕はわざとらしくポケットから1万円札を出し
「これは500ポンドになるのでこれでチャラだ」と告げると
換算レートがわからないし、偽札かもしれないと。
電卓を持ってこさせて換算レートのケタをひとつ少なく
500×20(本当は約200)として見せました。
「バレても間違えたで済まそう」と考えたわけです。
この僅かな隙に出口に向かい大男に笑顔で「グッ、ナイ!」と店を出ると
後ろで当然、彼女が大声で「○×△◇☆!」と。
するとさっきの大男2人が血相を変えて追っかけてきたのです。
足には自信ありで、50mなら今でも7秒前半でいけます。
「大男に速いやつはいない」と思っていたのが甘かった。
ここはイギリス。
ラグビーの国です。
この大男、なんとやたら速い。
「クソー、あとは持久戦に持ち込むしかないぞ」
捕まれば確実にボコボコにされた上、パスポートまで持っていかれます。
しかも、正義の国。
このままだと誰か他人に僕が間違えてつかまえられてしまう。

そこに、なんと中華街の門が。
まるでゴールのようでした。
路地に逃げ込んでコートを脱ぎメガネを外し
髪の毛をボサボサにして路地から出ました。
さっきの大男が息を切らしているのが見えました。
拳の赤ん坊もややあきらめモードでした。
アジア人の中にまぎれた僕を見つけられるわけがありません。
僕は、2人の大男とすれ違いました。
「何事もタメが重要。リズムもスポーツも。」と自分に言い聞かせて
「走りたい気持ちを押さえ」しばらく歩いて、
ロンドンタクシーを捕まえてホテルに直行しました。
メガネをかけていないのに気付いたのは寝る前でした。

そして東京に帰り、仕事の話を聞きたいと
業界でも有名な素敵な方と飲む約束をしました。
これは、お近づきになれるチャンスと思い期待していました。
ロンドンの話になった時、このカッコ悪い話などできません。
カッコつけてスーツなんか着て「パイン材はどうだ」とか
「アンテーィク」はどうだとか、
ロンドンのJAZZ(本当は行ってない)はどうだとか
かなり上手くいっていました。
盛り上がって2軒目のバーに行きました。
出てきたのはなんと氷水に入ったポッキーとチーモリ。

瞬間、反射的に、「ポ、ポポポポッキーとチチチーモリですか」と
恐怖におびえて言ってしまいました。
軽いPTSDというやつです。
手に冷や汗が。
「何、そのチーモリって」と聞かれ、
「こここれは、訳すとアソーテッドチーズって言いまして。
日本語でチーズの盛り合わせって言います。ハッハハハ」
その後に当然、諸行無常の鐘と静けさのなかに
カエルが飛び込む音が聞こえました。
その後バーでも僕は盛り上がらずしらけてしまい、
仕事にも結びつきそうもありませんでした。

僕の希望も「ポキオ」、
会社に帰り上司から怒られ信頼も「ポキオ」、
知り合いの中の評判も「ポキオ」。

ポッキーが氷水に入ってさえいなければこんな事にはならなかったのに。
そういえば、どうしたろうかアレックス。

  1. 2010/11/12(金) 03:22:13|
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2010年11月5日 カフェ飲み

週の始めに台風一過で晴れるかと思ったのですが、
前線がくっ付いてしまってなさわやか秋晴れとはなりませんでした。
ただ水曜日からは、秋らしい天気となりました。
特に今日は秋の青い空が朝から拡がっています。
週末は、日曜日に少し曇るそうですが全国的に天気には恵まれそうです。
絶好のウォーキング日和になりそうなので、
お出掛けの際には是非、NOCEをご覧いただければと、
全国スタッフ一同お待ち申し上げております。


今週の新商品のご紹介は、先週に引き続きダイニングテーブルです。

1105-2ARDENテーブル WN.jpg ARDENテーブル ウォールナット
¥32,800

幅150×奥行90×高さ75cm
Made in Vietnam
※組立式


◇こちらは色違いのオークです。

1105ARDEN オーク.jpg デザインの特徴は天板の形状と脚のポジションにあります。
まず、天板の形状ですが長方形の一辺に丸みをつけてあり、
これが全体的にボリューム感を引き出しています。
そして天板の端から内よりのポジションにテーパードレッグ
(先が細くなる形状の脚)とこの天板のデザインが
北欧系インテリアの香りを出しています。
「あまり尖らず、迎合せず」といった所が、
カフェ系デザインにはピッタリです。

素材は、ウォールナットとオーク突板の2種類で
どちらもカフェ系、ナチュラル系インテリアにはよく合います。
仕上げにはオイルを使用してあり
よりナチュラルな雰囲気になっています。
ウォールナットのテーブルの場合、
チェアはウォールナットのカフェ系ならばなんでもいけそうです。
特にSCANDIチェアなどがおすすめです。
オーク素材の方は、オークはもちろん、アッシュ素材のSTOCKSや
ウォールナットカフェ系チェアでもいけるかもしれません。

さて価格ですが、150cmのこの素材感あふれるテーブルが
なんと32,800円と格安です。
サイズ的にもうワンランク小さい120cmのテーブルが欲しいところですが、
チェアが並べて2つ入らないのでNGとなりました。

家具のデザインには、必ず理由があります。
それは、家具がオブジェではなく生活のツールでもあるからです。
例えば、このテーブルの場合ですが脚を内側にもっていく事により
両サイドのテーブルの下にチェアが多く置けるスペースが生まれ、
想定以上の人数にも対応できると言うわけです。
一方、天板の丸みも見た目よりも表面積が広く使えるというように、
見た目の良さが機能美と直結しているのだといえます。

是非、実物をNOCE各店にてお確かめいただければと思います。



冒頭にも書きましたが、
ウォーキング、散歩には絶好な季節がきました。
今日、(11月5日)下北沢にMBTのショップがオープンします。
バイヤー1105-1-1.jpg











MBTとは”The anti-shoe” とい言うポリシーのもと
人間の歩行に最適なフットウェア(あえてシューズと言わない)を
開発して販売するショップだそうです。
1105-1-2.jpg 最近「リーボック」からもわざと不安定な靴底にして
歩行中、安定を保とうとする
筋肉を鍛えることを目的としたシューズが注目を浴びています。
バランスボールエクササイズと似ていて
いわゆる「インナーマッスル」を鍛えることが目的なようです。
一方、MBTは「従来のそれとは全く違う」ものだそうで、
過激な思考のもとスイスで開発したそうです。

昨今、自転車流行で青山でも新店舗というと
まるでアパレルやカフェのような「バイクショップ」(自転車店)が
次々とオープンしています。
この手のショップに電動アシスト自転車に普段着で行くと、
確実に上から下まで凝視され、
「マンハッタンポーテージ」君に「パンクですか?」
とか言われてしまいそうです。

さて話を戻して、僕は自転車も大好きなのですが、
都心で乗るには危険な気がするのと
自由が利かなくなりそうなので敬遠気味です。
そんな時、スニーカーひとつで気軽に楽しめるウォーキングは
おすすめです。
下北沢は音楽、演劇と「文化部」的な街なので、
MBTショップの出店はスパイスになりそうです。
とはいえ、スニーカーのステップ東京1号店は下北沢なので
理にかなっているのかもしれません。

話が健康から、「飲み」の話になります。
自転車が何故NGかというと「飲み」ができなくなるからです。
ウォーキングで下北沢と渋谷、表参道の往復は調度いい距離で
コースををいろいろ変えられてあきません。
そして渋谷のカフェで飲んで帰ってくる
「健康―不健康=0」という公式をあてはめてしまいます。
最近、バールやワインバー、焼き鳥よりなぜかカフェで飲む
「カフェ飲み」というのがマイブームになってしまいました。
それは、カフェでわりと「しっかりした料理を出してまたワインもある」という
店が増えてきたからかもしれません。


日が落ちた青山通りに
1105-1.jpg









オブジェ達が車両の進入を禁止していました。
1105-2.jpg 空き地の向こうに
1105-3-1.jpg 1105-3-2.jpg











六本木ヒルズと東京タワーが並んでいました。
1105-4.jpg














渋谷に戻りカフェに向かいました。
店内はまだ夜が早いのか
お茶とケーキの匂いでいっぱいでした。

窓の外には渋谷の喧騒があり
1105-6.jpg









テーブルには灯りと
1105-7.jpg ジャズでもボサでもないカフェミュージックがありました。
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僕は「居心地とはなんだろう」と考えていました。


時間がワインとともに過ぎ
1105-9.jpg











会計を済ませ
1105-10.jpg 最後のグラスを開けると
1105-11.jpg










少し静かになった宇田川町がありました。
1105-12.jpg








NOCE渋谷店の
1105-13.jpg 前にある
1105-14.jpg








少し冷たくなった夜の中、
街路樹のいちょうが少し黄色く
1105-15.jpg 彩られていました。
  1. 2010/11/05(金) 10:41:16|
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