NOCEの家具バイヤーズブログ 2011年09月

NOCEのバイヤーズブログ

2011年10月7日 2011年 秋 中国出張 4

今週の新商品のご紹介は、キャビネットで既にリリースさせていただいた
「カラップ1,2、」に続くチェストです。
(バイヤーズブログ ・・・ KARUP1KARUP2

111007-1.jpg KARUP3
¥33,800
幅89×奥行44.5×高さ64cm
Made in Japan
※部分組立

キャビネットと今回のチェストをデザイン面で比較すると
コンセプトに若干差異がありますが、
基本が北欧ユーズドなのでシリーズ化しました。
そのため、コード番号で命名したと言うわけです。
厳密にどこが違うのかと言うと、キャビネットのエッセンスは、
僕が今年初めケルン見本市で見たモダンデザインに起因していますが、
チェストはよく見かける北欧ユーズドがモチーフです。
カラップ3と4はワイドとディテールが異なりますが
基本のコンセプトは同じです。
まず、カラップ3から。
向かって右側に深めな2杯の引き出しがあります。
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この位深いと調味料などのボトルも立てて収納する事ができます。
111007-3.jpg











引き出しの中の素材はコストダウンのため異素材を使っています。
脚は北欧ユーズドに習って
長めのテーパードレッグ(先が細くなる脚)になっています。
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この脚がデザインの核となって北欧ムードを盛り上げているのです。

取っ手はオリジナルから作ると高価なものになってしまうので
メーカーにあるものからチョイスしました。
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全く違和感なしです。

左側の開きの中には1枚の可動式シェルフがあります。
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バックパネルにも前面と同じシートで加工されているので
間仕切りとしても使えます。
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次はカラップ4です。
111007-8.jpg KARUP4
¥43,800

幅119.5×奥行44.5×高さ79cm
Made in Japan
※部分組立

ワイドが3よりも広がり、引き出しと開きのパターンも異なります。
右側の引き出しは3段になっていて
一番上の段は下に較べ少し薄くなっています。
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左側の開きの中には2段の可動式の棚があり、
CDなどの収納も出来ます。
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脚は「3」と共通です。
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背面も「3」同様、加工してあります。
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さて両者に使われている素材ですが、
カラップ1,2、同様シートです。
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ただシートと言っても印刷の技術が格段に向上し
(もともと日本の印刷技術は高い)実際の天然木ベニヤと較べても
遜色ありません。
しかもコストが格段に安く、耐久性にも優れています。

インテリアとしては、カフェ系が中心ですが
シンプルやナチュラルでもいけそうです。
カラップ1,2、は勿論、ウォールナットのダイニングや
カフェ系のソファとの相性は抜群です。
チェストという概念を越えてキャビネットとして
リビングやダイニングに置いても充分活躍してくれます。
キャビネットの上にはお気に入りの花瓶に花などいかがでしょうか。
「秋のリンドウ」の紫はウォルナットにピッタリです。
秋の遅い午後、お部屋に射しこむ柔らかい光の中に
ミルクたっぷりのアールグレィの香りに包まれながら
時間が流れていきそうです。

写真で質感を伝えることには限りがございますので、
実物を是非NOCE各店でお確かめいただければと思います。



―――― 先週のつづき ――――


エスカレーターを下り
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券売機の
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タッチパネルのガイダンスに従って
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「広州東駅」行きの切符を買います。
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このプラスティックのコインのような物が切符です。
この中に情報がインプットされ
これを自動改札機にかざすとゲートが開きます。
出口でこのコインを入れるとゲートが開いて出られるというわけです。
もちろん地元の人は殆どケータイか
「スイカ、パスモ」(関西ではイコカ)のようなもので入場しています。

コインをタッチさせゲートを開け
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ホームに出て
1007-057.jpg 地下鉄に
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乗りました。
1007-059.jpg 見本市会場は郊外なのでまだ空いています。
「客村」という駅で
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地下鉄3号線に乗り換えます。
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かなり混んできました。
混んでいるのでホームでは整列乗車を実施していました。
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キャリーバッグはかなり迷惑です。
少し肩身がせまい。(赤シャツに注目)
ところが扉が開くと全員一気に突進です。
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ここは僕の海外経験を活かした得意分野です。
この「赤シャツの人」並んでいる時から威圧感ありで、
この人当然、他人を押しのけて突進します。
ここでこの赤シャツにロックオンです。
赤シャツの後に出来る僅かな空間にまずキャリーバッグを忍ばせます。
そして自然に身体をスーッとキャリーバッグに近づけると
キャリーバッグがまるで引っ張ってくれるように車内に導いてくれます。
この手が使えない時は「赤シャツの知り合いのふり」をします。
こうしなければ今は知りませんが
インドでは永遠にバスに乗る事が出来ませんでした。
ちなみにタクシーの争奪戦は脚力勝負です。
先にドアを開けて乗った人が勝利の切符を手にします。
まだ脚に自信があるので(50m7.5秒)フェアプレィで望めますが、
2位以下を相当引き離さないと追いつかれて
タクシーから引きずり降ろされる事もあるからです。
実際、タクシーに乗り込むとカギが壊れていてドアを開けられ
腕を捕まれた事がありました。
タクシーは動き出すし腕は痛いし。
相手は断念しましたがニューデリー空港に着くまで
震えが止まりませんでした。

ギュウギュウの車内。
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迷惑なので脚の間に挟んだキャリーバッグが
「もも」の内側にあたり強烈に痛い。

次の地下鉄に乗り換えるため
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(降りる人が左、乗る人は右で同時に進行します。
乗降の効率から考えれば理にかなっているといえます)

「体育館西」で更に別の地下鉄に乗り換え
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広州東駅で降りました。
1007-067.jpg エスカレーターを上り
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広州東駅の改札で
1007-069.jpg 香港行きの特急列車のチケットを買い
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駅の雑踏を
1007-071.jpg 抜け
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イミグレを済ませ
(僕は外人なので香港入国のため出国手続きが必要です)
1007-073.jpg 2階建ての列車の
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席に着きました。
1007-075.jpg 日が傾く頃
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東莞を通過し
1007-077.jpg ビルの谷間から日が射すと
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列車は深蝨ウ(シェンチェン、しんせん)駅を通過していました。
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国境の川を越えると
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終点の香港ホンハム駅に着きます。
1007-081.jpg 入国手続きを済ませ
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地下鉄の券売機で
1007-083.jpg 切符を買い
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(これは香港の地下鉄の切符。基本的には広州と変わりません。
テレホンカードのようなもので
最後に自動改札機で回収され又使用されます。)

地下鉄に
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乗り
1007-086.jpg 九龍塘(クーロントン)駅で
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別の地下鉄に乗り換え(ラッシュ時でまた激混み)
1007-088.jpg 旺角(モンコック)駅で降りました。
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旺角集辺は新宿の歌舞伎町と渋谷を合わせたダウンタウンで
会社帰りの飲み会や女子会で駅地下はすごい混雑です。
1007-090.jpg

















僕のホテルはそのランドマークにあたるランガムプレースという
コンプレックスタワーの上にあります。













地下鉄駅直結です。

ショッピングモールには
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高級スーパーや
1007-093.jpg インターナショナルアパレル、
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日本のデパートまであります。
(香港の渋谷だからでしょうか)
1007-095.jpg エスカレーターを上ると
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タワーのガラスから薄くなり掛けた空が透けていました。
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刻々と
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濃くなるインディゴブルーは
1007-099.jpg エントランスを過ぎ
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チェックインを済ませ
1007-101.jpg 部屋に着く頃に香港の街を薄紫色に変えていました。
1007-102-1.jpg 1007-102-2.jpg
















ここでリラックマのことを思い出しました。
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18333歩。
本日の距離9キロでした。

忘れていたわけではないのですが、「すねて」しまったので
香港の街と記念撮影をすると満足いっぱいの顔に戻りました。
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窓の下には香港のダウンタウンのざわめきがありました。
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街に降りて
1007-106.jpg 雑踏の中にいると
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どことなく懐かしく
まるで見慣れた場所に帰ってきたような気持ちになります。
1007-108.jpg ひとの波を掻き分けて
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少し綺麗なエリアを
1007-110.jpg 抜け
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さらに歩くと
1007-112.jpg 庶民的なエリアに
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おいしそうな
1007-114.jpg 店がたくさんあります。
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そのうちの一軒に入り
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メニューから
1007-117.jpg 炒麺(チャオメン)をたのみました。
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いわゆる日本の「堅やきそば」や「皿うどん」と呼ばれる物で
揚げた麺の上に「あんかけ」がのっています。
この「あん」はそれぞれで今日は豚肉の細切りにもやしと長ネギ、
袋茸をオイスターソースと中華だしで炒めてあんかけにしたものでした。
写真の写りが良くないので美味しそうに見えませんが、
日本では絶対ありえないくらい美味です。
味の濃さのバランスがなんとも言えません。
香港ではこのあんかけスタイルの麺が
「やわらかいやきそば」を含めて多数あります。
どれを食べても「はずれ」はありませんでした。
この「やきそば」を食べるためだけに香港に行っても
価値があると僕は思っています。

大満足で外に出ると香港の夜はまだ始まったばかりでした。
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ホテルに帰り、明日の起床(4時)のため
8時半にベッドに潜り込んでしまいました。
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僕の長い一日が終わろうとしています。
窓の外には香港が街の灯りだけを残しながら眠らずに輝いていました。
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  1. 2011/09/30(金) 06:41:03|
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2011年9月30日 2011年 秋 中国出張 3

今週は、秋の始まりらしく比較的さわやかな日が続きました。
来週は更に涼しくなるそうです。
今週末のNOCEのある地域では、
札幌と新潟を除いてまずまずの天気になり、
お出掛けにはピッタリになりそうです。
暑くも寒くもない気候のなかウォーキングなどいかがでしょうか。
僕は週末、知り合いの関係で芝居に行ってきます。
場所は芝居の聖地「下北沢」ではなく中野です。
有名テレビドラマの監督や脚本を手がける方のショートストーリー、
オムニバスなので見やすそうで楽しみです。
中野は下北沢からも近いのでウォーキングを兼ねて
行ってこようと思います。

お出掛けの際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと
全国スタッフ一同お客様のご来店をお待ち申し上げております。

今週の新商品のご紹介は、レトロなデザインに古材チークを使った
木質感溢れるキャビネットです。

110930-1.jpg AS150キャビネット
¥83,800

幅150×奥行50×高さ220cm
Made in Indonesia
※部分組立
◇サイズ違い
AS135キャビネット
¥73,800

幅135×奥行50×高さ220cm
※部分組立

デザインは前回ご紹介させていただいたようにオランダのものですが、
どことなく昭和の香りがしてきます。

それはなんと言っても2段になっている
引き戸のガラス扉によるものです。
110930-2.jpg


















もとは中国だと思いますが、
日本古来の「水屋ダンス」に似ています。
この辺がレトロなイメージを構築しているものだと思われます。

もっともオランダといえば
江戸時代に日本から伊万里焼きの製法(もとは中国の景徳鎮)を
真似た「ロイヤルデルフト」という世界を代表する
ブランド陶磁器メーカーがあります。
実は伊万里とこのキャビネットの間にも歴史があるのです。
大航海時代、長崎の出島に「オランダ、東インド会社」の商館が
平戸から移され、多数のオランダ船が貿易のために寄港しました。
当時、ヨーロッパには陶器は存在しましたが
磁器を作る技術はなく、
磁器は中国景徳鎮と日本の伊万里のみでした。
磁器は陶器よりも色や形、堅さなどに優れていて
ヨーロッパでは「神秘なもの」とされ
貴族や富裕層のコレクションとして多数買われていきました。
ドイツの「マイセン」やデンマークの「ロイヤルコペンハーゲン」
フランスの「リモージュ」も原点は全てここです。
磁器のことを英語で「チャイナ」と言いますが
語源は中国(CHINA)です。
ちなみにイギリスの「ウエッジウッド」はこの磁器に牛骨を混ぜ
オフホワイト色と滑らかさを出したもので
ボーンチャイナと言われています。

買われた高級品である磁器を貴族たちは自分達の権力の象徴として
「見せびらかす」ために部屋中の壁に飾りました。
ロイヤルコペンハーゲンの「イヤープレート」や
ウエッジウッドの「クリスマスプレート」を壁に掛け飾る原点は
ここにあります。
(日本では皿を飾る習慣はありません。
古くから食器として根付いているからです。)

そして買われた磁器の中でもとりわけ高級なものは、
飾るための「キャビネット」を作って飾りました。
これがヨーロッパにおける「キャビネット」の起源なわけです。
現在のヨーロッパでも食器の収容を目的とした
「キャビネット」はあまりありません。
あくまでも「キュリオ」とか「ヴィトリーヌ」と呼ばれる
「飾り棚」です。
シェルフに溝があり「皿」が立てられるようになっています。

一方、日本ではキャビネットはあくまで食器などの収容を目的とした
水屋ダンスをもとにした「食器棚」というわけです。

昭和30、40年の高度成長期、
日本の住宅にダイニングキッチンが現れ、
ライフスタイルも欧米化していきました。
ここに「食器棚」と「飾り棚」の融合が生まれ日本にしかない
食器棚が生まれました。

話をキャビネット本体に戻します。
上下2段の引き戸の下には2杯の引き出しがあります。
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取っ手は
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このように引き出して開けるタイプでレトロ感いっぱいです。
110930-5.jpg 下の収納も引き戸で棚が付いています。
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素材は古材チークで、この木質感が
このキャビネット全体の雰囲気を決めています。
インテリアとしては、カフェ系、ナチュラル系ですが
シンプル系でもいけそうです。

価格は幅135cmのものが73,800円、150が83,800と
この質感とデザイン、ボリュームから考えれば格安としか言えません。
「NOCEならでは」の価格です。

引き戸、レトロなデザインにオールドチーク材と
とても素晴らしい出来上がりです。

オランダが古伊万里や水屋ダンスにあこがれ、
日本は洋家具をヨーロッパから学び
それが現代にフィードバックされたこのキャビネットには
伊万里の「藍色のそば猪口」やダークオレンジやグリーンの
大正ガラスが似合いそうです。

NOCEのウォールナットのダイニング、カフェ系のソファがあれば
居心地のいいカフェがすぐに出来そうです。

デイライトにはパスタとボサノバ、トゥワイライトにはシャンパンと
軽いラウンジ系に間接照明などいかがでしょうか。



翌日の朝5時に目覚めると街はまだ眠りの中でした。
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朝のストレッチをしていると
街の灯りが
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少しずつ消えていきました。
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エレベーターを下り
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レストランに行くと結構先客がい ました。
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それでも窓際の席をリクエストして座り
トースターで食パンを焼いて
RIMG0425.jpg ハムやベーコン、中国だけにシューマイやチャーシューまんをとり
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焼きたてクロワッサンにオレンジジュース、
ヨーグルト、フライドエッグダブル(目玉焼き2個)
ターンノーバー(ひっくり返して焼く)でまず前半戦スタート。
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後半戦は、トーストに最近高騰して滅多に食べられなくなった
「エメンタール」チーズ(グリエールとならんでチーズフォンデュに
使われるもの。朝のチーズにはピッタリなのですが
高騰してしまい今や高級品)をカットして
RIMG0429.jpg ボイルドエッグの
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先をナイフで切って
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(熟練が必要。慣れればスプーンでも出来ますが
初めの頃は半熟の黄身が爆発して服を汚す事も多々ありました。
パリのカフェで当たり前のように「ル・モンド」{新聞}を片手に
頭を落とすパリジャンを見てあこがれてしまいました。)

3個目のクロワッサン(ここでは焼きたてをバスケットで
持ってきてしまうのでエンドレスになりそうです。)で締めて
終わりました。
RIMG0433.jpg 食後、外のガーデンに出てみる事にしました。
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聳え立つホテルを背にして
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テラスの食卓を越え
RIMG0437.jpg 小道を進むと
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昨晩青く光っていた
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プールがありました。
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水辺に座っていると
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もやの中に朝日が昇っていました。

部屋に戻るとさっきまでいたプールは青く、
RIMG0446.jpg 珠江(パールリバー)に掛かる橋には慌しく
職場へ向うバスと車の列がありました。

チェックアウトを済ませ
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ロビーの回転ドアを押し
RIMG0449.jpg 外に出て
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万歩計をリセットします。
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朝のリラックマは「やる気」に満ちていました。
RIMG0452.jpg ホテルを後にして
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会場まで歩くと
RIMG0453.jpg 約1000歩。
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500メートルとかなり正確でいい仕事してます。
リラックマの方は。

クロークにキャリーバッグを預け
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会場に
RIMG0458.jpg 向かい戦闘開始です。
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開場して1時間後だからでしょうか
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ESPRIT HOMEにも
RIMG0462.jpg 通路にも人がいません。
2222.jpg 空いてしまった
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スペースも目立ちました。
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収穫は期待していなかったとは言え
333.jpg 旅費くらい稼がなければと焦ります。
1111-1.jpg ブースの前では職人が木を彫っていました。
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去年はここにテーブルが沢山並んで
レストランになっていました。
RIMG0477.jpg これは「アリ」ですが売価「2万越え」では厳しい。
RIMG0486.jpg 3時間で全て見終わってしまい
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ランチに
RIMG0488.jpg サンドウィッチ、コーヒー、
ミネラルウォーターをオーダーしました。
RIMG0491.jpg ここで万歩計を見ると13960歩、7キロでした。
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リラックマは僕の苦労を知らず「これで仕事が終り」と満足そうです。
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2周目にチャレンジしようとしましたが、
昨日を含めると3周近くになり
意味が無さそうなので諦めることにしました。
上司からは「見るだけでいい」と言われて来たものの
「どうしたらいいんでしょうか」

未練を少しだけ残してゲートを出て
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出口へと歩きだしました。
RIMG0493.jpg キャリーバッグを受け取り
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門をくぐり
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香港へ向かうために地下鉄の駅に向かいました。
RIMG0497.jpg つづく。
  1. 2011/09/30(金) 04:26:34|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2011年9月22日 2011年 秋 中国出張 2

昨日は、首都圏を大型台風が襲い鉄道などの交通がマヒし、
帰宅時と重なり大混乱でした。
このため関東圏のNOCEは、
スタッフの安全を考慮し3時頃には緊急閉店させていただきました。
お客様にご迷惑をおかけしました事に深くお詫び申し上げます。

下北沢も小田急線が2時40分にストップしてしまい
駅には人が溢れていました。3,11の大混乱を思い出しました。
暴風雨は午後4時から6時半位がマックスで7時過ぎに、
雨も上がり空には星が見えてピークアウトした感じになりました。
誰もいない夜の下北沢の街に風だけが音をたてていました。
僕は誰もいないプールで気持ち良く泳いでしまいました。

今朝は台風一過で秋の抜けるような青空と
乾いた心地いい風が吹いています。

明日から後半の3連休です。
NOCEのある地域では金曜日の札幌、新潟を除いて
ほぼ全地域で天気に恵まれそうです。
気温もそれ程暑くならず絶好のお出掛け日和になりそうです。
その際には是非ともNOCEにお立ち寄りいただければと
全国スタッフ一同、お客様のご来店をお待ち申し上げております。

今週の新商品のご紹介は、
ウォールナットの素材感を活かしたベンチです。
0922-1.jpg WWS14ベンチ
¥74,800

幅164×奥行57×高さ79.5(35)cm
Made in China

デザインはシンプルな座面にややシェーカー調の背もたれと
脚が付いているもので素朴感にあふれています。
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全体的な印象がカントリーに傾かないのはこの繊細な背もたれと
脚に起因しているものと思われます。

本来このベンチはソファのようにくつろいだり、
寝そべったりという目的のものではなく、
あくまでもインテリアが主体になっています。
シートに使用しているウォールナットの木目と背もたれのバランスは
お部屋に置いただけで全体の雰囲気を変えてしまうほどの
インパクトがあります。

印象から見るとカフェ系、ナチュラル系が合いそうですが
無機質なモダン系でもいけそうです。

背もたれの上部は端の2本の「ほぞ」が
あえて「飛び出ているデザイン」で
これもナチュラル感を盛り立てています。
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シートのウォールナットは無垢の木材を横に張り合わせた構造で
木目が活かされています。
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脚はシェーカーやウインザー系でよく見かけるデザインで
無機的な角張ったシートに対し丸みを与えています。
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この脚と背もたれの有機的なデザインが無機的なシートを挟んで
絶妙なデザインを形成しているのです。

素材は背もたれ上部とシートにアメリカンウォールナット、
脚と背もたれのスピンドルにはブナ材が使われています。
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さて価格ですが、74,800円と少し高価に感じられるかもしれませんが、
この素材から考えれば決して高価なものとはいえません。

ナチュラル系、カフェ系インテリアにピッタリの贅沢なベンチです。
オーがニック系のつまみに、ビオワイン、ナチュラル系の音楽でもあれば
カフェインテリアがより一層上質なものになりそうです。



朝5時に目が醒め、
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1時間かけてストレッチをして身体をリラックスさせていると
建設中の建物の後ろから太陽が昇ってきました。
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6時半に朝食のビュッフェレストランに行くと
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おいしそうな食べ物がならんでいました。
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このレストランは6時からですが、
ホテルでは朝のオープンと同時に行くのが鉄則です。
7時も過ぎると「激混み」で
楽しい朝食が台無しになってしまうからです。
中国やアジアのホテルでは朝が遅く
6時半でも誰もいませんがヨーロッパでは6時半で
既に満席状態です。
しかも席にこだわる人が多く窓際に座ることはできません。
中国でも欧米系ホテルでは同様で
今年は景気の関係か人が少なくゆったりと出来ました。

食パン4枚に丸いゴマのパンにチーズとハムを挟んで、
中国だけにシューマイ、チンゲン采、チャーハン、
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「フライドエッグ、ターンノーバー」
(目玉焼きをひっくり返して両面焼いてもらうもの。
ちなみに片面フタなしはサニーサイドアップ。
ターンノーバーはテフロンのフライパンなら割とすぐに習得できます。)
ソーセージ、カリカリベーコン、ヨーグルト、オレンジジュース、
「コーヒーにクロワッサン」(これはつき物なので外せません)で
締めて
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満足いっぱいで席を立ち部屋に帰りました。
0922-7.jpg レストランには誰もまだいませんでした。

チェックアウトを済ませ、取引先の人達と一緒に
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朝の
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東莞の街を抜け
0922-10.jpg 見本市会場に着きました。
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彼らと別れレセプションを済ませました。
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ここで初登場の万歩計です。
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ひとつの会場の大きさを平米で表したり、
比喩を使ったりしたことはありますが実測の万歩計は初の試みです。

これなんと「リラックマ」です。
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ファンではないのですが、友人にプレゼントされた物です。
これ結構バカにできません。
近所で試したところ実測に近いデータが出ました。
これで今回は「ひとり寂しく」ではなく
「リラックマ」と一緒というわけです。

キャリーバッグをクロークに預けると
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引き換えに「引き取り用」のカードが渡され
0922-16.jpg 荷物は簡易ケーブルカーのようなもので上がっていきました。
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(この見本市会場のクロークは2階にある踊り場を利用しています。
階段に2本の木のレールを敷いて車輪の付いた台車に荷物を載せ
ロープで引き上げるといったシステムで
若干原始的ですが理にかなっています。
中国国内でもここでしか見た事がありません。)

会場を歩くと
0922-18.jpg
















ブース綺麗なのですが
0922-19.jpg 去年より
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人が
0922-21.jpg 0922-21-2.jpg












少なく感じました。
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各ブースのデコレーションは
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進化しているのですが
0922-24.jpg












肝心の商品のデザインやトレンドに変化がなく魅力を感じません。
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大きなパビリオンを全て見終えると
0922-26.jpg 誰もいないベンチと
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濁った空がありました。
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別のパビリオンに移り又歩き始めました。
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とりあえず無難なラインでゲット。
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少しソフトなイメージでポケットコイル内蔵です。
0922-33.jpg ファブリックはこのタイプを含めて4色展開。
価格は2万円中から後半といったところになりそうです。
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次は機能性を考えたもので左右の木製アームを
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センターにするとアームチェアが2つ並んだようになります。
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シートにポケットコイル、クッションにフェザーを入れ
4万円後半になりそうです。

更に別のパビリオンに
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移動し
0922-37.jpg 歩きましたが
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午前中に全てを見てしまい
0922-39.jpg 昼はセルフ式の中華弁当にしました。
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(並んだ中華惣菜の中から何品か選ぶもの。
確かではありませんが何品でも価格は同じようです。
ただ欲張ってたくさん選択すると
容器が小さいので味が混ざり美味しくありません。
僕は通常3品で止めておきます。
このおかずにご飯とスープ、
もれなく付くリンゴひとつで300円くらいです。)

キャリーバッグを引き取るためにチケットを出し

















下りて来る
0922-48.jpg 荷物を受け取り
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「広州」行きのバスに乗ると
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万歩計は9990歩でした。
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歩幅50CMで考えると5キロということになります。

となりの席の「リラックマ」は少しバテ気味です。
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車内でチケットを買い
0922-53.jpg バスは広州へ向けて発車します。
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1時間半で
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広州見本市会場に到着し
0922-56.jpg レセプションを済ませ
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会場を
0922-58.jpg 歩き始めました。
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この会場も例年に較べると人が少なく感じました。
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ひとつの大きなパビリオンを見終わり
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次の
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パビリオンを
0922-63.jpg 歩きます。
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カフェ系ラウンジチェアを発見。
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素材はウォールナットのフレームにファブリックです。
イタリア人デザイナーによるもので丸みが印象的です。
11月頃の販売を予定しています。
ファブリックの色はブラウンを加え4色展開になります。
価格は19,800円を予定しています。

このカフェ系エクステンダブル(伸長式)テーブルは
ウォールナット突板で39,800円。
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「真中に板が入り伸びるタイプ」でやはり11月入荷を予定しています。

そろそろ
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閉館の時間が
0922-68.jpg 近づいてきました。
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大きなパビリオンの間に去年建設中だった高層ホテルが見えました。
(ウエスティン)
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会場を後にして
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近くのホテルまで歩いて帰ろうと
0922-72.jpg 少し歩くと
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なんと偶然ホテル行きのバスの表示がありました。
0922-74.jpg バスに乗り
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万歩計を見ると19399歩でした。
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広州は70%しか見ていないので
規模は東莞より広州の方が大きいと考えられます。
本日の徒歩距離数は約10キロでした。

となりの席ではリラックマが今日の仕事が終り
「ぐったり」していました。
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バスが走り出し
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ホテルの
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ロビーでチェックインを済ませ
0922-80.jpg 部屋に入ると
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窓の外には広州の街と珠江(パールリバー)が拡がっていました。
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ここから僕のホテルライフが始まります。
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ジャーン!
スイムキャップ、ゴーグル、耳栓、スイムスーツを持って
身体をリラックスさせるために
部屋から出て
0922-84.jpg 屋上にある
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プールに向かいました。
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クロールで2キロ約40分位泳ぐと
窓の外には広州の街が
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プールの空が
0922-88.jpg 少しずつ薄いむらさき色に包まれていきました。
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ロッカーで着替えて
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直接
0922-91.jpg ピアノラウンジの上にある
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チャイニーズレストランに行きました。
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全てこのレストランの支配人のリコメンドでいきました。

トゥデイズスープ、豚肉と鶏肉をハーブで仕上げた一品。
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コクがあり濃厚でも薄味で上品でした。

メインは、オージービーフの骨付きリブバーベキュー広州風ソース。
0922-94.jpg 柔らかくソースがオイスターベースに
チャイニーズスープを煮詰めたもの。

チャイニーズベジタブル(不明)をガーリックとジンジャー、
「だし」で炒めたもの。
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ライス。
0922-96.jpg 僕はこのチャイニーズライスが大好物です。
これを先ほどのバーベキューソースに絡めると止まらなくなります。
食べ終わり(茎は堅いので残しました)
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食後のフルーツ。
0922-98.jpg 出張中のアルコールは残念ながら体調管理のため一滴もなしですが、
この食事ならば「なし」でもOKです。
ちなみにこれで2000円位でした。

プールにレストランと至福のホテルステイの時間が流れ部屋に帰り、
シャワーを浴びると心地良い疲労感で9時半に寝てしまいました。
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窓の外には更けていく広州の街に珠江にかかる橋がオレンジに浮かび、
グリーンのパターコースの横にはプールが青く輝いていました。
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  1. 2011/09/22(木) 03:36:25|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2011年9月16日 2011年 秋 中国出張 1

先週、中国出張から帰ってきました。
詳細はブログでご紹介させていただきたいと思っています。
(長くなりますがご容赦いただければと思っております)
今週中国は日本の「仲秋の名月」にあたり
「中秋節、フルムーンフェスティバル」でお休みの会社が多く
メールや電話があまりなく帰国後の仕事の整理が捗りました。
例年なら「上海家具見本市」に1泊2日で参加する予定でしたが
去年の「期待はずれ」を考えて中止しました。

今週は晴れて真夏日、熱帯夜と
「一体秋はどうしたのか」と思わせる日が続きました。
それでも仲秋の名月である「十五夜」翌日の「十六夜、いざよい」と
めずらしく美しく夜空を照らし秋の訪れを告げていました。
おかげて2晩ともシャンパンを捧げてしまいました。

今週末は3連休(シルバーウイークと呼ぶらしいのですが、
なにかピンときません。
他に呼び方無かったのでしょうか。
敬老の日がからんでいるからなのでしょうか)
ですが残念ながら、NOCEのある地域では関東、札幌の月曜日を除いて
台風の影響もありスッキリしないようです。
それでも折角の3連休なので少しお出掛けはいかがでしょうか。
その際には是非NOCEにお立ち寄り願えればと
全国スタッフ一同お客様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

今週の新商品のご紹介は、フレンチシックなキャビネットです。

この商品も一連のバリにある古材チークの工場で
オランダのデザイン、監修によるもので、
デザイン的には「ヨーロッパそのもの」で妥協なしの本物です。
110916-1.jpg HK268キャビネット
¥83,800
幅120×奥行47×高さ210cm
Made in Indonesia
※部分組立
◇展示現品のみの販売となりますのでご了承下さい。
  自由が丘店に展示がございます。
  尚、展示状況には変動がございますので
  ご来店前に予めお問い合わせ下さい。

デザインの「キー」は上下にある引き戸のドアと真中の編み込みのトレー、
そしてホワイトのステインといったところでしょうか。
そしてこのディテイルがフレンチテイストを醸し出しているともいえます。

特に真中の編み込みのトレーは、
プロバンススタイルの継承で心をくすぐられます。
110916-2.jpg 110916-2-2.jpg


















カントリーにもクラシックにもならず
正にフレンチレトロ、シックと言えるスタイルです。

トレーはカトラリーやテーブル周りのファブリックなどの収納に
役に立ちそうです。
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上のガラス扉の中には2枚の固定されたシェルフがあります。
110916-4.jpg 又、両サイドはガラスになっていて
収納のみならず飾り棚の役割も果たしています。

扉にはレトロな取っ手が付いていて雰囲気を盛り上げています。
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下台と上台はセパレートになっています。
110916-6.jpg 下台の上部と
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上台(小口)には
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オーク材を使用し、
ホワイトとのコントラストでアクセントを付けています。
インテリアとしては、フレンチ系の古材チークのテーブルが似合いそうですが
カフェ系やナチュラル系でも充分使えそうです。

さて価格ですが、この大きさにこの雰囲気で83,800円です。
実物をご覧いただければ御納得の安さです。

このキャビネットは、お部屋のインテリアを変えてしまうほどイ
ンパクトがあります。
思い切ってフレンチ、アンド、カフェスタイルにしてみてはいかがでしょうか。
フレンチポップスにハーブを利かせたプロバンス系キュイジーヌ。
少しだけ冷たくなった夜風。
そして南仏ラングドックのグリナッシュ系赤ワインで
名残る暑さに乾杯してみてはいかがでしょうか。
実物を是非NOCEでお確かめいただければと思います。



先週は、例年の中国出張のためブログをお休みさせていただきました。

本来、年2回の中国出張は3月にも予定されていたのですが、
震災直後のため中止となってしまいました。
今年、初めての中国です。
国内のインフレと世界的景気減速の中で
基幹産業である輸出企業が厳しい立場に置かれている
「今の中国を見る」いいチャンスでもあるので
展示会には期待できなくても行く事にしました。

3泊4日と毎度おなじみの強行軍です。
今回は、いつもアクセスの悪い「港」に
取引先に頼んで迎えに来てもらう事になり、
飛行機、バス、列車、地下鉄、自動車と
乗り物に「船」が加わることになりました。
又、いつも展示会の会場の規模を東京ドームと比較していましたが
今回「万歩計」を持参したので歩数で距離に換算し
その規模を表す事ができました。
公式発表の東京ドームの面積はグラウンドの面積の他に通路や観客席まで
含まれているので比較の対象としては難しいと思ったからです。
ちなみに東京ドームのグラウンド面積は13,000平方メートル、
一方「ドーム何個分」の公式総面積は46,755平方メートルとなり、
これがグラウンドの3倍とはあまり「ピン」ときません。
それから羽田国際空港出発も今回初めてでした。

朝の下北沢には
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夏の終りの
0916-2.jpg 空がありました。
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路地を抜け
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井の頭線の駅に行きます。
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混んだ各駅停車に
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乗り
0916-7.jpg 終点の渋谷で
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山手線に
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乗り換え
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品川で京浜急行の
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羽田空港行き
0916-12.jpg 「急行」で
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羽田空港国際線ターミナル駅で降りました。
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改札口から
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国際線出発ロビーに
0916-16.jpg 向うのですが
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朝の9時半とは言え、「人少なすぎ」じゃありませんか?
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TVで連日大混雑と言われていた「江戸小路」に行ってみる事にしました。
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地デジ以降テレビを見たことがあまり無いので
「今どのようになっているのか」を知るためです。

エレベーターを上がり
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覗いてみると
誰もいない「小路」にちょうちんがぼんやりと
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軒を灯していました。
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ウエイティングのない荷物検査場を通り
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まばらなイミグレをパスすると
0916-24.jpg 大きなガラス越しの滑走路の向うに
スカイツリーが「そびえ立って」いました。
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のんびりと江戸時代にタイムスリップしていたら
「ラストコール」になってしまい
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慌ててキャセイ航空の香港行き
0916-27.jpg 最新のB777-300ERに乗りました。
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席に着くと
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飛行機は最新の「D滑走路」に向かいます。
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D滑走路は、去年10月に完成した4本目となる最新式工法の滑走路です。
一部が多摩川の河口にかかっていてこの部分を
「ジャケット構造」による桟橋のようなもので作っています。
「ジャケット構造」は海洋施設に多く用いられ、
環境や耐用年数(100年)に配慮して
滑走路に利用されたのは世界で初めてのものです。
(かなり高度な技術が要求され、日本人の職人技が生かされた)
近くで本物を見るとその構造に驚かされます。
エアバス社のスーパージャンボA380(400トン)が
1150万回離陸しても耐えられるそうです。
ちなみに沖縄で建設予定の米軍滑走路もこの工法案が有力です。

飛行機は滑走路をすべりだし
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離陸しました。
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東京湾に出港する大型コンテナ船
(エバーグリーン社、緑色のコンテナが目印)
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アクアラインの風の抄
0916-34.jpg 入港する巨大タンカー
(日本郵船社、赤白の煙突が目印)を眼下にして
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横浜港から
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江ノ島を過ぎ
0920-2.jpg 富士山を右にして
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セントレア空港(名古屋)
0916-38-1.jpg 0916-38-2.jpg 淡路島を越えて
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3時間くらいで香港上空に着きます。
0916-40-1.jpg 0916-40-2.jpg 


















飛行機はランディングし
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ゲートに
0916-42.jpg 向かいました。
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飛行機を降り
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フェリー(船を意味し、日本のカーフェリーとは違います)乗り場の
0916-45.jpg 案内に従って歩くと
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チケットカウンターに着きます。
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Dongguan Humen(東莞、虎門と書いてドングアン、フーメンと読みます)
行き16時30分出港、18時15分着の
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チケットを買いました。
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乗船場の
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ゲートにチケットのバーコードを当て
0916-51.jpg エスカレーターを降りると
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無人交通システムのホームに出ます。(「ゆりかもめ」のようなもの)
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ドアが開き
0916-54.jpg 車両に乗ると
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かなり速いスピードで目的地の乗船場まで行きます。
(3年前はバスでした)

ドアが開き
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ホームを
0916-57.jpg 歩き
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エスカレーターを上がると
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フェリーのゲートに出ます。
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こんな船や
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あんな船が入出港していました。(マカオやシェンツェンに行くフェリー)
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待合室は3年前と大きく変わって新しくなっていました。
スタバでコーヒーも飲めます。
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荷物をクレーンで
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積み降ろすところは変わりません。
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乗船のアナウンスに従い5番ゲートから
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オレンジ色の船を目指し
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エスカレーターを下り
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通路を
0916-69.jpg 歩いて
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海を見て(正確には珠江、パールリバーで河)
0916-71.jpg 船の
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入り口から
0916-73.jpg 乗船しました。
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チケットにはシートナンバーが記載されていますが、
まずナンバー通りに座る人はいません。
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船が岸壁を離れると
0916-76.jpg 中国入国カードと
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ミネラルウォターが配られます。
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この船はトランジットと同じで香港に入国したわけではないので
中国入国カードの記入となるわけです。

深センの港を過ぎ
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(深センのコンテナ取扱量は世界第4位。
1位はシンガポール、上海、香港と続く。
ちなみに東京は26位と少し寂しい。)

建造中の大きなタンカー(造船のシェアはその40%が韓国。
中国がそれを追い上げています。
造船日本は残念ながら10位と巨大タンカーを生み出したその時代は
過去になってしまったのでしょうか。
ただ、造船の中心は巨大コンテナ船なので
単純に比較はできませんが)を見て1時間半。
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フーメンの街と
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漁船
0916-82.jpg 漁港が
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見えてきました。


船が接岸して
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出口から
0916-85.jpg 岸に降りると
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船の先にフーメンの橋が暮れかかっていました。
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通路の横の
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川面には淡いオレンジ色の空が映っていました。
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パスポートコントロールを済ませると
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取引先の人たちが待ってくれていました。
RIMG0242.jpgのサムネール画像












(今回、船での入国だったのでお願いするしかありませんでした。
やはり船のターミナルにはタクシーは1台もいません。
このターミナルも3年前と変わりません。
香港から来ると20年くらい時間が戻されます)

車に乗り東莞のホテルまで送ってもらいます。

暮れていく
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フーメンの
0916-92.jpg 路地や
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建物の上に
0916-94.jpg 少しずつ青くなっていく空が
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一日の終りを告げようとしていました。
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街角には
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夕食の香りがありました。
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ホテルに着き
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取引先の車を降りる頃あたりは暗くなっていました。
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ホテルのレストランで取引先と軽い夕食を済ませ
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部屋に戻ると、窓の外には東莞の街の灯りが見えました。
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シャワーを浴び、ベッドに潜り込んで時計を見ると午後9時半でした。
深い眠りについたのはおそらく5分以内だったと思います。
明日からの戦いのために。

  1. 2011/09/16(金) 11:31:44|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2011年9月9日 バイヤーズブログ

バイヤー出張中のため、 今週のブログはお休みさせて頂きます。



さて、どこへ出張中かというと・・・、中国・広東省の見本市へ!

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※写真は昨年のものです。
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今回はどんなアイテムが登場するのでしょうか?!
来週以降、見本市のレポートをお届け致します。
出張中のエピソードも盛りだくさんです。
今後のNOCEの新商品とともに、ご期待ください!

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  1. 2011/09/09(金) 03:58:42|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2011年9月2日 下北沢@焼き小龍包

今週は、台風の影響で不安定な天気が続きました。
まばらな動きの早い雲が空の表情を変えていました。

今週末は、残念ながら台風の影響をまともに受けてしまいそうです。
週末は荒れ模様だそうですが、天気の予想はできません。
もし、天候の変化で好転するチャンスがございましたら
是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国各店スタッフ一同
お客様のご来店をお待ち申し上げております。

今週の新商品のご紹介は、
正統派デザインの中にレトロ感が漂うチェアです。

110902-1.jpg KD4813チェア ウォールナット×ブラウン
¥12,800

幅52×奥行54×高さ86(49.5)cm
Made in Malaysia
※色違いでウォールナット×ベージュがあります。

デザインは、ホテル系でよく見かけるクラシカルとシンプルを
融合させたものでレトロなイメージになっています。
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どこがクラシカルなのかというと曲線を描く後脚と
110902-3.jpgのサムネール画像











大き目な座面にあります。
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後脚を座面の湾曲している内側に付け、
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前脚を座面前部のエッジに配置する事により
前脚と後脚に差が生まれ
ドッシリとしたチェアらしい安定感のあるデザインを構成しているのです。
110902-6.jpg そしてミッドセンチュリー系の成形合板による背もたれが
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全体をクラシカルになり過ぎず又、シンプルになり過ぎずといった
調和のとれたチェアに仕上げています。
110902-8.jpg 華やかさを残しつつもシンプルなデザインは
どんなインテリアシーンでも活躍しそうです。

素材はフレームにラバーウッドを使用し
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背もたれには成形合板に天然木のウォールナットを貼ってあります。
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ファブリックはベージュと
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ブラウンの2色で
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どちらもエレガントでカフェ系でもシンプル系どちらでも使えます。

価格は12,800円です。
このボリュームと雰囲気を考えれば決して高くないと思います。
このチェアはカフェ系でもクラシカルなエッセンスがあるので
雰囲気が少し締まった感じになります。
遅い午後、エスプレッソとラウンジ系音楽で
寛いでみてはいかがでしょうか。



台風前のよどんだ下北沢の空の下に
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芙蓉の花が
0902-2.jpg 季節を告げていました。
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(芙蓉はアオイ科フヨウ属に属する低木。
朝、白い花が咲き昼にはピンクに変色し
夕方には橙色になり萎れてしまいます。
一日しかもたないその花は、古来美しい女性の例えでした。
似た花にムクゲがありますが、
芙蓉の方は「花びらのめしべ」の先が少し湾曲している事と
葉が大きいので区別がつきます。
ちなみに先々週の自由が丘のスタッフが見つけた「花」は
朝の芙蓉の花だと思います。)

下北沢駅を通り過ぎると
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秋の祭礼を告げる旗がありました。
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いよいよ今日は地元で焼き小龍包(生煎、シェンジェン)を試す日です。
近いとどうも「明日でいいかァ」となかなか行けません。
今日は、夏休みの宿題を終えるといったところでしょうか。
上海(オリジナル)、 自由が丘吉祥寺渋谷町田 に続く
第5番目のチャレンジです。

駅から右の商店街を、
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右に駅前食品市場の
0902-6.jpg 路地を見て
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北へ向かいます。
0902-8.jpg 眼鏡店と銀行がある十字路を直進し
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カフェを右に見ると
0902-10.jpg 女性が2人立っていました。
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1人で「生煎」食べるのも寂しいので
「すいませーん。
この近くに焼き小龍包食べさせてくれる店があるんですけど、
良かったら御一緒しませんか?」
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「ねぇー! 焼き小龍包食べに行きませんか?ですって」と
先に上った連れに声をかけました。
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下りて来た彼女が振り返り・・・・・
「私でよーけーれば、是非!」
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「ギャーーーッ!」と走るとすぐに突き当たりにでます。
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右に曲がり
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直進して
0902-17.jpg ハンバーガーショップの十字路を左に曲がり
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更に直進し
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面白そうな路地や
0902-20.jpg カフェに
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捕まらないように歩くと1番街商店街に突き当たります。
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その角に
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生煎(焼き小龍包)の
0902-28.jpg 店がありました。
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店内には僅かですが食べるスペースがあります。
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1皿400円が最小単位で4個入っています。
1個あたり100円換算になります。
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中では生煎を作っていて、
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他の生煎と同じシンボルである大きなフライパンのような鍋を
グルグル回しながら多めの油で「揚げ焼き」し
0902-33.jpg 少し蒸します。
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出来上がりました。
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ウエイティングが少ないのか「鍋いっぱい」ではありません。

店内には
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ビールも売っていました。
0902-37.jpg 注意書きがたくさん貼ってあります。
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知らないで「ガブッ」といきなりいくと中の熱いスープが飛び出し、
自分自身のやけどや周囲の人の服にかかりトラブルとなるからです。

皿の生煎を
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れんげにのせて、箸で穴を開け
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ひっくり返して中のアツアツのスープをれんげに移して飲みます。
(やけど注意)
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そしてパクッと少し焦げた皮と
中の「肉のあん」とのハーモニーを楽しむわけです。

「アッ」と言う間に最後のひとつになりました。
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何もなくなった皿の向こうには下北沢の路地が続いていました。
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店を出て
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もと来た路地を
0902-45.jpg ハンバーガーショップを左に
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T字路を
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左折し
0902-50.jpg カフェで
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ダブルエスプレッソにカラメルロールケーキを。
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生煎店は平日の昼だったのか空いていました。
上海と較べると皮が薄めで中のあんの味も薄めでした。
東京の生煎では吉祥寺に似ています。

カフェの後、忘れ物を思い出し「懐かし系」文房具店に行きました。
ステーショナリーショップではありません。
あくまで「文房具やさん」です。
気が乗らなくて残してしまった夏休みの宿題を片付けるために、
その題材を探すために夏休みが終りになる頃よく通いました。
色鉛筆、クレヨン、ノートと必要な物が置いてあるのですが、
つい大きな分度器、三角定規、コンパスに目が移ってしまって
クレヨンは後回しでした。
最近は、街の大きなステーショナリーショップや
バラエティ系ストアの文房具売り場におされてしまい
「文房具店」はあまり見かけなくなりました。

文房具店のドアを開けると
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色とりどりのノートに溢れていました。
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この中からまるで宝捜しのようにレトロな単語帳の箱を見つけ、
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箱の中にある青、白、緑、黄色、黒のなかから
最後の「赤い単語帳」を見つけました。
(赤い表紙の単語帳は僕が便宜上、動詞でくくっているためで
色の趣味ではありません。ちなみに白は形容詞、青は名詞で
これも深い意味はありません。赤は人気らしくすぐに欠品します。)

夏休みの終りが色鉛筆や消しゴムの香りを残して、
台風を連れて来る雲の中に消えていきました。
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  1. 2011/09/02(金) 11:29:23|
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