NOCEの家具バイヤーズブログ 2014年09月

NOCEのバイヤーズブログ

2014年9月26日 上海出張 2014 1

今週は、すっかり秋の始めらしく凌ぎいい日が続きました。
去年を思い出すと、今年は残暑がなくスルスルと秋になってしまったような気がします。
そう言えば、上海も去年と較べると涼しかったかと思います。
今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、全地域で恵まれ絶好なお出掛け日和になるそうです。
「暑くもなく、寒くもなく」と一番過ごしやすい季節です。
まだ、秋本番とは言えませんが少し早い秋を感じに街までウォーキングはいかがでしょうか。
僕は、街までウォーキングすると必ずアルコールが付いてしまうので健康面ではプラスマイナスゼロ、たまに飲み過ぎてマイナス10になってしまう事もありますが、心にはプラスと信じています。
週末、お出掛けの際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

「行くべきか、どうか」「ムダと思っても見ずに結論を出すべきではない」とさんざん悩んだ今年の上海出張でした。
行く当日まで、航空券を買わずにいました。
会社のスタンスとしては、「行っても行かなくても良い、あくまでも僕の判断に任す」です。
それなら、行かない方が良いに決まってます。
「いい結果等出せないし、経費を掛けていくので結果の出ない理由をレポートするのも面倒くさいし」だからです。
グズグズやって「やっぱりエアーのチケット取れなかったので今年はなし」になれば自分にも言い訳になるし・・・・。
前の晩、中秋の名月を見ながら「行かないとそれはそれで後悔しそうなので、もし当日予約でチケットが取れれば月の神様が行け!と言っている」事にしようと考えました。
そして、翌日なんと飛行機もホテルも取れたので覚悟を決めて行く事になりました。

その日、下北沢から渋谷に向かい成田エクスプレスで行こうと思ったら受付終了だったので
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日暮里に行き
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スカイライナーで
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日暮里を後にします。
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終点成田空港第一ターミナルで降り
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南ウイングに向かい
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ロビーを抜け
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掲示板の案内で便を確認し
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イミグレーションを終え、
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ゲートに到着しました。
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中国国際航空A930便、上海経由シンセン行。
機材はなんとすっかり見なくなったB747-400通称ジャンボです。
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そう言えば、ヨーロッパ行きはいつもこれでした。
ヨーロッパがブームの頃、成田にルフトハンザ、エールフランス、KLM,アリタリア、BA、バージン、イベリア、JAL,ANA全部ジャンボで、全便満席なんて事もありました。(今、ジャンボは確かルフトハンザのみで、他は777、787、A380スーパージャンボに変わっています。因みにイベリアは、就航自体廃止になっていて、バージンも来年2月に廃止になるそうです。尚、フィンエアー、スカンディナビアン、オーストリア、トルコ、スイス、アエロフロートは、もともとジャンボは使っていませんでした。)
そう言えば、トルコ航空除いて全便乗った事があります。
ヨーロッパへの渡航回数が100も超えれば、いつも同じキャリアとはいかず都合と行き先で選ぶので気が付けば「殆ど乗った」事になってしまうのです。
因みにヨーロッパって旅行で行った事ありません。
バイヤーなので仕方ない事です。
ただ、個人的に言わせていただければ、仕事以外で12時間飛行機に缶詰、はっきり言ってイヤです。
ヨーロッパ線の12時間の飛行時間を考えれば、上海の3時間は楽なはずですが、どうも最近、面倒臭くなっています。

席に座ると
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飛行機は滑走路に向かい
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着陸する別の飛行機を待った後
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滑走路を滑り
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舞い上がると
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すぐに成田空港は眼下になりました。
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飛行機は上昇するとすぐ雲の上になり、そのまま雲の上を秋雨前線に沿うように飛行しました。
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その日は結局、富士山も大阪も福岡も見えませんでした。
飛行機が降下を始め厚い雲を抜けると、上海空港近辺に広がる広大な埋め立て地が見えました。
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滑走路にランディングすると
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サテライトに向かわずエプロンに駐機しました。
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ジャンボなのに沖止めです。(沖止めとは、サテライトにあるボーディングブリッジを使わず、平場に駐機させることです。駐機後、乗客はバスでサテライトまで移動します。小型の飛行機やLCCではよくありますが、大型飛行機はめずらしい)
タラップを降りて振り返ると、間近にジャンボが見えました。
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お、お、おおきい。
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人間の身長と前輪が同じです。
空港内を
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バスで
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移動し(これがボーディングブリッジ)空港ビルに入り
イミグレーションを終え
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ロビーに出ました。
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今日はいつもの1泊2日のハードスケジュールではないので、ホテルに向かうだけです。
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いつもは、午前便で着いて午後から展示会、翌日朝から1時まで展示会で2時の飛行機で帰国です。
マグレブ(Maglev)と書かれたリニアを目指します。(マグレブは、中国語で「磁浮」と言います。Magnetの磁とLevitationの浮を合わせて「Maglev」というわけです。)
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改札口でチケットを購入し
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自動改札機にチケットを通し
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リニアに乗ると
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30kmを8分10秒で終点に着きました。
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ここは、見本市の会場があり、
この日は午後6時くらいなので時速300kmでの運行でした。
朝や午後は430kmで7分30秒の所要時間です。
改札を抜け
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外に出て地下鉄の入り口を目指しますが、ここは開発中で毎年かわっています。
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雰囲気的には、これでフィックスされそうです。
地下に下り券売機で
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「人民公園」までのチケットを買います。
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これがチケットですが、日本のパスモくらいの大きさです。
完全リサイクルで、券売機で購入すると情報がインプットされ発券されます。
何も印字されないので外から見ると全くわかりません。
チケット上の「線」は地下鉄の路線図です。
現在、上海では14本の地下鉄が縦横に走っていて、6路線が現在工事中で将来は20路線になるとの事です。
東京の地下鉄が13路線なので乗り換えの面倒は同じくらいですが、20路線になったらもっと複雑になるのでしょうか。
チケット中央にビルのシルエットが映っていますが、現在の上海のシルエットではありません。
少なくとも、このチケットは2年以上前に作られたものです。
チケットを自動改札機に通し
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ホームに出ると通勤時間で2分毎に来るためすぐに地下鉄が来ました。
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かなり混んでます。
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それでもマナーは格段に向上しています。
上海ではリュックが主流みたいですが、混んだエリアではほぼ全員前に背負っていました。
もちろん、整列乗車は当たり前で昔のように横入りはありません。
ドアが開き、混んだ地下鉄から解放され
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改札でチケットを回収させて
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出口を目指しますが、出口が20もあるのでどこで出たらいいかわからなくなってしまい、
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適当な出口ででました。
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外に出ると
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見慣れたビルがありホッとしました。
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何も分からず初めて上海に来たらたぶんパニックです。
ホテルに着きチェックインを済ませました。
機内食が遅めだったので、食欲はないものの軽くなにか食べようと外に出る事にしました。
ここは、「南京東路」と言って、左右に飲食店やデパートが並ぶ歩行者専用道路を中心とした一大ショッピングゾーンですが、他の上海のおしゃれ系エリアとは違い少し庶民的です。
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ただ、レトロな建物が多くトリップさせてくれます。
ここを歩くと少しずつ
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時間という螺子が戻されていくような気がします。
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途中で映画の撮影をやっていました。
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上海の夜が
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更けていきます。
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心地良い風が
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街の灯にすり抜けていきました。
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その晩、何も食べずにホテルに戻り、バスタブに浸かって10時には眠ってしまいました。
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  1. 2014/09/26(金) 15:25:49|
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2014年9月19日 上海出張 2014 プロローグ

日に日に涼しくなり夏の名残を感じる季節になりました。
先週、突然決定した上海出張も終わり、今週からそれについて書こうと思っていましたが上手くまとまらないので今週は散文にて失礼します。

何故「上手くまとまらないか」というと、とにかく「商品の出尽くし感」が前回からあり今回も同じだったからです。
目に付く商品は殆ど手を付けたか、市場に出回っているものばかりで目新しさはありません。
前回、新規で開拓すると大体商品になんらかのトラブルが発生しました。
そのうちに行く事が「面倒くさく」なってグズグズ行かない理由を見つけ、不可抗力で行かなくなる事にする筈でした。

そう言えば、下北沢にも近い代々木公園や新宿西口公園でデング熱に感染した人が発見されました。
デング熱は、ウイルス性の病気でヒトスジシマカという、所謂「ヤブ蚊」と呼ばれるシマシマの蚊が媒介して感染します。
デング熱に感染している人を刺した蚊が、他の人を刺すと感染するのです。
ヤブ蚊は夏しかいないので、11月位に消滅するはずです。
一方、年中いる茶色い「アカイエ蚊」は媒介しないとされています。
予防は感染が人や空気感染でもないため「うがい」や「手洗い」をしても防ぐ事はできません。
ただヤブ蚊に刺されない事です。
僕は、デング熱の事を「天狗熱」だと思っていました。
山の天狗が特殊な虫にさされ、高熱を患い「病気を治してもらおう」と山から下りてきた時に「人間に感染してしまう」という、滅多に見ない病気だと思っていました。
デング熱は感染すると高熱や嘔吐などインフルエンザに近い症状になるそうですが、致死率は低いそうです。
ただデング熱は「グデン、グデン」になります。
「デング、デング・・・」とグデン、グデンにならないように出来るだけ早口で10回以上言ってみてください。
もうほとんど、グデン、グデンです。

今回、僕が出発したのは9月10日でした。
9月12日には、上海にいました。
2001年の9月12日も上海にいました。
13年前の事です。
当時の上海は、まだビルも少なく地下鉄も多くありませんでした。
何か、タイムスリップしたみたいで街を歩くだけでもワクワクしました。
13年前の9月11日、食事をした後、下北沢にありそうなカウンターバーにはいりました。
店は6席くらいで既に3人、女子2人に男子1人がカウンターに座っていました。
しばらくすると女子1人が加わり狭い店はほぼ満席です。
僕が、日本人だとわかると彼らは様々な事を聞いてきました。
文化的な事、東京の事、日本は彼らの憧れの象徴でした。
聞けば、会社勤めのバーのオーナーの友達で、いつもここで将来の事について語っているそうです。
映像でしか見た事がない東京は、彼らにとって夢のような所だったと思います。
ビルが立ち並び、おしゃれな人々が行き交い、次々に来る電車、地下鉄、マンガ、テクノロジー。
東京について話し尽くした頃、バーのオーナーが「もう今日、店を閉めるから、上海にある唯一のクラブに連れていってほしい」と言いだしました。
もう僕を含めて男女6人盛り上がってしまい、5人乗りのタクシーに無理やり乗ってバンドにあるクラブに行きました。
残念ながら当時の上海の事、12時で閉店でした。
それでも、僕を帰してくれません。
「カラオケに行きたい」と全員言いだしました。
当時「ビックエコー」が出来て、これもみんな「行ってみたい」所でした。
中に入ると、日本と変わらない普通のカラオケボックスです。
みんな「やり方」がわからず、曲のリストを見せると「これも知ってる」と大はしゃぎですが誰も歌おうとしません。
「それなら」と、僕が日本の歌を歌うとみんな大喜びで、カラオケで過去こんなほめられた事ないという程でした。
なんか、「日本の歌ならなんでもいい」って感じです。
ところが、女子が突然マイクを持って僕に「これ」とリクエストをし、歌い始めると(お世辞にもうまいとは言えない)堰を切ったようにみんな歌い始めました。
器具の操作方法がわかるとその後、僕は歌う事が出来なくなり、気が付くと朝の6時でした。
1人で外に出るとすっかり明るくなり、スズメが囀っていました。
僕は、その日の朝の飛行機で帰らなければならないので、みんなに気が付かれないように部屋を出てみんなの料金を払って帰りました。
その当時、まだ料金も安く日本円で3,000円位だったと思います。
チェックアウトをするためホテルに帰り、部屋で仕度をしながらCNNを見るとニューヨークの2つの大きなビルから黒い煙が昇っていました。
「大変なビル火災だ」とテレビを消して急いで空港に向かいました。

先週、上海から帰って連休の日曜日、空が綺麗で風も涼しい日、あまり気持ちいいので夏の終わりを感じに渋谷のテラスレストランに行く事にしました。
渋谷駅西口の改札口を出ると秋祭の神輿で賑わっていました。
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道玄坂に向かう道は早くなった夕暮れが街の灯を急がせていました。
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道玄坂の途中でも神輿を担いでいました。
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東急本店通り(現在の名称は文化村通り、東急本店が目立つので今でも東急本店通りの方が馴染めます)のH&M前を神輿が
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通り
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過ぎて行きました。
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夏の終わりを告げているのでしょうか、それとも秋の訪れを告げているのでしょうか。
センター街には、奉納を待つ神輿が置いてありました。
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渋谷の空がすみれ色に覆われると
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レストランの席に着きました。
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8年前と全く変わらない渋谷の喧騒がありました。
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僕は、13年前の上海と9月11日を思いだしていました。
あれから世界は激動の時代に突入し、上海は日々刻々と変化していきました。
それから5年後の9月、このレストランに居ました。

上海の1秒は、渋谷の2秒に感じました。
きっと、高度成長時代の東京もそんな感じだったのでしょう。
エコノミックアニマルと揶揄された時代です。
グラスを夕暮れに捧げました。
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ただ、渋谷のゆっくりとした空気に癒され感じでした。

街には、ゆるいカフェや「まったり」という言葉が溢れ、スローライフと言った「ゆっくり、じっくり自分流に生きる」ライフスタイルがこれからの日本を暗示していたように思います。
老若男女、みんながおしゃれに生活できる昔のミラノやパリのようになると思っていました。
渋谷の空は
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暮れなずんで、すこし冷たくなった風がテーブルを潤していきました。
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夜の帳が下りると花火が上がりました。(技術がなくボケてます)
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次々に上がる花火。
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方向は二子玉川あたりでしょうか。
お店のスタッフに聞くと、余った花火を毎日少しずつ消化しているそうです。
少し物悲しい夏の終わりの線香花火、本当は夏の夜空に華やかに上がるはずでした。
夏の終わりに「名残花火」
8年前から5年後の3月11日。
日本では、大きな出来事がありました。
あれから、3年半。
8年前の9月と今日の9月。
ここから見る景色は何も変わりません。
最後の客になってしまったので、シャンパンで〆る事にしました。
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誰もいなくなったテラスの下に
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8年前より静かになった喧騒がありました。
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NHKの前を歩いていると、復刻版カラーの「京王帝都バス」が1990年代に消えて行きました。
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  1. 2014/09/19(金) 14:59:33|
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2014年9月10日 上海出張 2014

今日、9月10日の朝、「今日午後の飛行機のチケットが取れたら行こう」と思っていた上海のチケットが奇跡的に取れたので、急遽上海に行く事になりました。
いくら慣れているとは言え、当日発券で行くのは初めてです。
「行く価値あるのか?」と様々な理由を付けてグズグズ悩んでいたら、チケットのネット予約が締め切られて言いわけできてホッとしていましたが、「これで本当にいいのか」とまだ「ぐずって」いました。
そこで、今朝電話で「当日予約発券できる」と聞き半ば悩む時間無しに行く事になりました。
「見ないで後悔するより、見て後悔した方がまし」と言う事です。
午後、14時50分成田発、上海17時着で行ってまいります。

そう言えば昨晩の「スーパームーンの中秋の名月」見ました?
下北沢の空
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ムラクモから現れたスーパームーン。
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下北沢で月とお酒がいただける場所はたぶんダイソーの上にあるビルの大手居酒屋チェーンだけだと思い、そこで東に向いた大きな窓の席をリクエストしました。
席に座るとスーパームーンが見えました。
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白ワインを
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月に捧げ
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赤ワインで〆ました。
帰りの夜道で、ぽっかり浮かんだ「まんまるお月さま」世界が平和で丸くおさまりますようにと。
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後、20分で出発です。
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  1. 2014/09/12(金) 10:34:46|
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2014年9月5日 仲秋の名月(スーパームーン)

今週から9月になりました。
朝晩、涼しい日が続いています。
季節はゆっくり秋に向かっています。
日が暮れるのも早くなりました。
週末、NOCEのある地域のお天気ですが、関東と大阪の土日、名古屋の日曜日、福岡の土曜日はぐずつくそうですが、他の地域や曜日は恵まれるそうです。
週末、日中はまだ少し暑くなりそうですが、夏の名残を感じるにはちょうどいい感じです。
なごる暑さに、街にお出掛けはいかがでしょうか。
その際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同お客様の御来店をお待ち申し上げております。

今週の新商品のご紹介は、アームレスソファとスツールです。
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もともと商品開発の段階でダイニングテーブルに合うソファがコンセプトでした。
実際、デザインを上げプロトタイプ(試作品)が出来あがるとあまり納得できるものではありませんでした。
まず、ソファをダイニングテーブルに合わせようとするとシートの高さを上げなければなりません。
通常の(NOCE)テーブルに合わせようとするとシートハイが45㎝程必要になりますが、シートの沈む部分を考慮すると少なくともさらに4㎝以上高くしなければバランスが悪くなるのです。
そうなると、ソファとしての機能性や「見た目」も悪くなってしまいます。
そこで合わせるテーブルの高さを低くすれば解決しますが、どうも短足のダイニングテーブルが受け入れられず企画段階で行き詰ってしまいました。
今年、3月に実物を見た時、「企画だけで終わらせてしまうのはもったいない」と思い、シンプルな「ダイニングテーブルにも合わせられるソファ」としてリリースさせる事にしました。
デザインはシンプルですが特徴は3つあります。
ひとつは脚です。
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長めのテーパードレッグをストレートにおろしました。
「ハの字」という選択肢もあったのですがダイニングにも合わせる事を考慮しストレートにしました。
これにより、レトロ感が増し「和テイスト」のお部屋でも対応できそうです。
ふたつ目は背もたれの高さと形状です。
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ダイニング用に絞るとハイバックにしたいところですが、あえて単体でも使えるように低く設定しラウンジのイメージを強調しました。
形状は、正面から見るとわかり難いと思いますが後ろから見ると上に向かって開いている事がわかります。
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この形状が、全体をボリューミーにしているのです。
3つ目はシートの厚みとポケットコイルです。
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この厚みは、ポケットコイルを内蔵させるための必然性もありますが、デザイン上ソファらしい安定感にも寄与しているのです。
勿論、ポケットコイルを内蔵する事により上質な座り心地も得られます。
インテリアの観点では、カフェ系からナチュラル、シンプルとかなり広範囲に対応できそうです。
和テイストのお部屋でも充分活躍すると思います。
アイテムは2シーターの他にひとり掛けとスツールがあります。
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スツールは単体でもオットマンとしても使えます。
カラーは、グリーン、
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オレンジ
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ライトブルーの3色になります。
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どの色も少しパステルなのでお部屋を明るくしてくれます。
さて価格ですが、2シーターが22,800円(税込)1シーター、16,800円(税込)スツール9,800円(税込)とシンプルなデザインと各シートにポケットコイルを内蔵している事を考慮すれば格安です。
3つのアイテムを上手く使いこなせばワンランク上のパフォーマンスを得られと思います。
また、その時色を変えて揃えても楽しそうです。
ポケットコイルの座り心地、コストパフォーマンス、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。

NC022ソファ 2人掛け
¥22,800(税込)
幅125×奥行70×高さ72(45)㎝
※部分組立

NC022ソファ 1人掛け
¥16,800(税込)
幅70×奥行69×高さ73(46)cm
※部品組立

NC022スツール
¥9,800(税込)
幅60×奥行50×高さ46cm


今年の中秋の名月は9月8日ですが、例年と違います。
スーパームーンと呼ばれる満月が最も近づく月が見られるのです。
月は、自転しながら地球の周りを回っています。(公転)
月の自転速度と公転速度が(27,32日)同じなので月の裏側が見えない事は以前ブログで書きました。
その公転がキッチリとした円ではなく、楕円と言われています。
そのためスーパームーンに対し最も地球から離れる場合もあり、その現象をミニマムムーンと呼んでいます。
満月は、この公転によって出来る現象です。
地球は太陽の周りを回り、月は地球の周りを回っています。
月が地球を真ん中にして太陽と一直線になった時に満月になります。
正確には月光ではなく、太陽の光の反射なのです。
このため満月は瞬間になるわけです。
その時間が、9月9日の午前10時38分になるので本物の満月は見えません。
ただ、近似値で考えれば8日の晩でも9日の晩でも変わりません。
趣味の問題で「14番目の月」が好きか「いざよい」(十六夜)が好きかです。
スーパームーンの中秋の名月に変わりありませんが、一応中秋の名月の日が9月8日なので9月8日に月にシャンパンを捧げるのが正しいようです。
ただ残念ながら、スーパームーンの中秋の名月、関東、名古屋、大阪では天気が悪く難しいようです。
スーパームーンは、地震と関係すると言う人もいますが理論的な根拠はありません。
2011年のスーパームーンの8日前に東日本大震災が発生していますが、明確な関係はわかりません。
月は地球の潮位を変える位の引力があります。
と言う事は、人間の血圧も高くなるわけです。
お酒は酔い易くなるので気をつけた方がよさそうです。
犯罪と関係があるのも根拠がありそうです。
  1. 2014/09/05(金) 14:35:41|
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