NOCEの家具バイヤーズブログ 2015年04月

NOCEのバイヤーズブログ

2015年4月24日 2015年 春 広州出張 エピローグ

今週、暖かな日も多かったと思いますが、例年より少し気温が低いような気がします。
明日から超大型ゴールデンウイークの人もいるそうです。
なんと、16連休が可能だそうですが、僕は無理です。
16日も仕事、離れたら戻って来られません。
せいぜい4日が限度です。
それでも、3日くらい「南の島」でも入れたらアウトです。
海だったら、せいぜい南房総が限度でしょうか。
今週末、NOCE(ノーチェ)のある地域のお天気ですが、久々に全地域で晴れと絶好な行楽日和になるそうです。
海、山、街、うららかな春を満喫できそうです。
お出掛けの際には是非NOCE(ノーチェ)にお立ち寄りいただければと、全国スタッフ一同お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。


翌朝5時に起きると眠らない街、香港はまだ昨晩の中でした。
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ストレッチを1時間。
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リュックに物を詰めて部屋を後にし
ロビーでチェックアウト済ませ
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出口から
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外に出ると
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目覚めたばかりの街がありました。
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明けてゆく空が
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ビルに切り取られていきます。
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香港の朝を撮っていると
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バス停に「A21」(通称Air Bus)と表示されたバスが接近してきたので全速力で走ってコインを料金箱(日本と同じシステム)に入れてシャッターをパチリでしたが、焦っていたのでピンボケになってしまいました。
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久々の2階建てバスなので迷わず2階へ
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2階から見ると
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こう見えますが、2階に上るのは観光者です。
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香港は2階建てバスが普通なので地元の方々は2階は珍しい事ではなく、寧ろ2階の方が面倒くさいようです。
途中、コンテナ取扱量世界4位の
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香港の港が見えました。
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春節(中国の旧正月)の休みもありますが、3年前より明らかにコンテナの量が減っていました。
しかもバースに1隻もコンテナ船が泊まっていません。
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この光景は初めてです。
確かに、「輸出量が減少している」というニュースは見ますが、実際見るとやはり驚きです。
世界の金融緩和で潤ったお金は、「物が動かない、原油などの資源安」で一体どこにその価値を見出していくのでしょうか。
実体経済をはるかに上回る通貨量です。
やがて物の価値とお金の価値は乖離していくのでしょうか。
例えば、お金はお金、物は物のように・・・・。
又、中国のAIIB「アジアインフラ投資銀行」の設立を契機に基軸通貨の概念が変わり様々な通貨が流通するとか。
いずれにしても、世界は大きなパラダイムシフトが起こりつつある気がします。

バスは空港に向かい走ります。
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道路の脇にエアラインのサインが見えると
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出発ロビーの建物が見えてきました。
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バスを2階から降り
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空港ロビーを
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掲示板に従って
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カウンターに行きチケットを受け取りました。
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出国手続きもすごい行列です。
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長い通路を通り出発ゲートに向かうと
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完全満席でまた行列でした。
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キャセイ航空の777の入り口に向かうと
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今回の広州出張は、エピローグになりました。
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東京に到着した後、会社でメールを整理しプールで3キロ程泳いだ後、僕は下北沢のイタリアンにいました。
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スプマンテ(イタリア製のシャンパンのようなもの)が旅の疲れを癒してくれます。
そして今回の出張を想い出していました。
空港に着いた時のタクシーの行列、地下鉄の混雑、街の賑わい。
現地では当たり前の光景は、僕にとって別物でした。
それは過程ではなく、何か大きなものが変わった気がしました。
中国の人たちの賃金上昇に伴って、リビングスタンダード(生活水準)が向上し、それぞれ街に出たり、どこかに出掛けたりと人が行き交うようになったわけです。
そして、都市には飲食業から旅行会社、スポーツジムに至るまでサービス業が出来、更にそこで雇用が生まれます。
都市が出来あがる過程です。
タクシーや地下鉄に乗れなかった人たちが、タクシーや地下鉄に乗りはじめ生活の一部になっていくのです。
これが、今回の広州や香港の状況だと思います。
現実、日本でも中国からの来日者数は記録更新中です。

ノルウェーサーモンとスプマンテ・・・・そう言えば、日本にもイタリアンやフレンチのブームがありました。
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この5月、中国にもメーデーに絡む大型連休があります。
先日、中国の新聞を読んでいたら「海外旅行者の計画している国」のトップはなんと日本でした。
因みに2位モルジブ、3位タイだそうです。
下北沢にも沢山の中国からの観光者が来ます。
みなさん、大体2日かけるみたいです。
1日目は下北沢を歩く人たちのファッションを見て古着屋で買い物し、2日目はその服を着て歩くわけです。
こうすると、2日目の人は中国か韓国か日本人だか全くわかりません。
もしかしたら、このインスタントな下北沢人を見て服を買っていくとしたら、これは新たな街の形成に繋がります。
これが下北沢だけではなく、渋谷、原宿、表参道や他の都市でも行われているとすれば、これはファッション業界のみならず一大パラダイムシフトになるわけです。
下北沢には、いま街を壊し大きな道路を作り土地の建蔽率を上げて大きなビルを作ろうとしています。
渋谷には大きな地下街や大きな建物を作ろうとしています。
中国の旅行者にとって、都市の高いビルも新幹線も当たり前で、と言うより中国の方が100階以上のビルも数本あり、新幹線網は2015末には25,000キロに及び、日本の新幹線が3,300キロ(北陸新幹線含む)なので日本の7.5倍に相当します。
何故、中国の若い世代が日本に来るのでしょうか。
炊飯器でも便器でもありません。
文化です。
例えば、下北沢。
ここには、若い世代の文化かあります。
ライブハウス、芝居など、アジアでも、最近ヨーロッパでも見かけずニューヨークやロンドン、パリのごく一部しか見かけられなくなりました。
しかも、このカルチャーは大阪にも福岡にもあるのです。
輸入は、物を作って売るだけではありません。
海外の旅行者を受け入れるのも立派な輸入になるのです。
僕は、最近古い建物や街が破壊されているのを見ると悲しくなります。
これから使える最新鋭の機械を壊しているようなものです。

白ワインを飲んでいると下北沢の雑踏がメロディに変わっていきました。
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  1. 2015/04/24(金) 14:32:47|
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2015年4月17日 野暮用で(2015年 春 広州出張エピローグが書けなかったため)

今週は、前半少し寒い日もありましたが、後半にかけて暖かな日が続いています。
もうそろそろ5月の足音が聞こえてきそうな時期ですが、今年はあまり暖かくないような気がします。
来週は、もうゴールデンウィークの週です。
なんか、日々の忙しさで時間の観念が無くなってしまいそうです。
今週末NOCEのある地域のお天気ですが、土曜日は全地域でまずまずと言ったところですが、日曜日は、仙台、関東、新潟を除いて崩れてしまうそうです。
桜の花は散ってしまいましたが、外出にはピッタリな気候です。
街には新しいスタイルのカフェがオープンしているようです。
街歩きのついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
その際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

今週、出張ブログの〆を書こうと思っていましたが、野暮用続きで書けませんでした。
来週に持ち込みです。
ところで、野暮用ってなんでしょうか。
あまり最近、使わない言葉でしょうか。
意味は、「趣味や遊びではなく実務上の事とか、取りたてて言う程の事もないつまらない用事」だそうです。
僕の場合、実務上もありますが、つまらない事でもありません。
それでは、一体「野暮」ってなんでしょう。
野暮ったいとか、野暮な事、野暮な人とか。
僕は「よく分かっていない様子」とか「面倒くさい」に当てはまるような気がします。
「野暮ったいなぁ、近くまで来たなら連絡くらいくれたっていいのに」の用法は「お互い近い関係なのにわかってない面倒くさい奴だな」です。
となると、野暮用とは「人にはよくわからない用事」を「いちいち説明するのも野暮な事」になるのでしょうか。
ああ面倒くさい。

スミマセン来週なんとかまとめを書かせていただければと思います。
  1. 2015/04/17(金) 15:31:51|
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2015年4月10日 2015年 春 広州出張 3

今週、始めは暖かくスタートしましたが火曜日から気温が下がり、なんと水曜日は雪混じりの雨が降りました。
千葉の銚子では90年ぶりの雪だったそうです。
今日も寒い日です。
今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、土曜日は札幌、広島、福岡以外はぐずついてしまいますが、日曜日は福岡のみはっきりしないものの他の地域はまずまずとなるそうです。
お出掛けの際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

見本市を午後2時半頃に切り上げ、香港に列車で向かうために地下鉄の駅に向かいました。
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今回、「広州に行く事」を悩んでいるうちに広州往復チケットが売り切れてしまい香港経由になりましたが、香港は3年ぶりで久しぶりに見るチャンスになりました。
インフレと円安もあり、香港の物価は東京よりも高く、ホワイトカラーの平均賃金も日本より高いと言われています。
「何が変わったのか」を見るには3年のブランクはジャストなタイミングです。

エスカレーターを降り
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自動券売機の画面上に表示される目的地の駅をタッチすると、金額が表示されその金額を入れると
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このようなゲーセンのコインのような切符が出てきます。
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このコインの中に情報がインプットされ目的の駅の自動改札機に入れるとゲートが開きコインは回収されるリサイクルな切符です。
ただ、使うのは外人で地元の人達はパスモのようなタッチ式カードです。

自動改札機にコインをタッチさせ
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ホームにある入口の前にある列に並びます。(中国の地下鉄は大体このようにアクリル板で完全に仕切られているので混んでもホームに落ちる心配はありません)
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地下鉄が来るとアクリルのドアと地下鉄のドアが連動して開き
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乗車します。
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ところで時間は午後3時、なんでこんな混んでるんでしょうか。
客村(クーソン)駅で3号線に乗り換えます。
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どうして
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昼間からこんな混んでる?
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3号線に乗り車内の電光案内板で確認します。
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オレンジ色の切れる「体育西路」(読み方わかりません)駅で更に乗り換えます。
車内は普通のラッシュアワーです。
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「体育西路」駅で別の地下鉄に乗り
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目的地の「広州東」駅で降り
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広九鉄道方面出口に向かい(広州と香港の九龍を結ぶ鉄道)
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自動改札機に先程のコインのようなチケットを入れるとゲートが開き外にでます。
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なんとビックリです。
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3年前まで殺風景な地下通路が一大地下ショッピングエリアに変わっていました。
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こんな店もありますが、まだ知られていないのか「地下」が受けないのか、ここだけあまり人がいませんでした。
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地上にある駅のコンコースはやはり多くの人でいっぱいでした。
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広九鉄道の案内板と
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チケットオフィスの案内板に従って歩いて
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チケットカウンターの列に並びました。
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16時12分発の列車に間に合いそうです。
ここで大変な事が起こり始めてしまいました。
チケットの窓口はここと隣の2つです。
こういう時、カウンターの人のスキルでスピードが違ってきます。
因みに僕は遅い方に並んでしまいました。
変えようと思っても微妙な感じです。
しかも、次の列車に乗る人だけが並んでいるわけではないので、手続きに時間がかかってしまうのです。
ようやく後3人という時、順番が来たおばちゃん、(画像で左の白いシャツの人)スマホで予約したらしくスマホの画面をカウンターに見せています。
ところが、カウンターでそれが見当たらないらしく「もめ」始めてしまいました。
何度もスマホの画面を呼び出して見せる「おばちゃん」とカウンターの人の攻防戦が繰り広げられました。
僕の後ろに列が長くなっていきます。
このやり取りを見てすぐ隣に移った人に先を越されましたが、隣の列も長いのでおばちゃんに賭けるしかありません。
おばちゃん、とうとう怒りの線が切れて怒鳴り始めています。
多分、「なんとかしてよ!わたしね、ちゃんと取ったんだから!これ見てよ!(スマホ見せて)」
「こっちのコンピューター上に無いものは無いんですよ!」と言ったやりとりを無限ループで15分位やっています。
中国の方、みなさんがまん強いのでしょうか、僕はこの列車に乗れなくなると次の列車1時間待たなければならないので英語で「みんな待ってるんですけど」と肩を軽く叩きました。
初めは「引く気なし」でしたが、列を見てさすがに驚いたのかとりあえず横にブツブツ言いながら避けました。
ところが、僕に恨みがあるのか、僕の順番で横から入りそうになったのでここはリュックが武器です。
当然、体をひねりリュックをおばちゃん側に回転させてブロックします。
小学生の時、後ろ向きでランドセル同士をぶつけ合って遊んだやつです。(テコの論理で倍以上の力が加わり、タイミングが合うと、完璧に飛ばされます。ボクシングのカウンターと同じ作用です。ただ、やりすぎるとランドセルの劣化が進んだり、中の教材が外にはじき出され教科書やノートなどが擦れたりと、親にバレると大変な事になります。ただ、これがわざわざ水たまりの上で勝負。どちらかが飛ばされるか、ランドセルの中身が水たまりでグチャグチャになるまでやります。おかげで僕の教科書は4月からすでに「まるで使い込まれた」状態でした。)
別の言い方をすれば、電車の中でやる俗に言う「迷惑行為」です。
良い子のみなさんは、混雑時リュックは武器になるので背負わないようにしましょう。

なんとかチケットをゲットし
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通関に向かいます。
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この列車は、国際列車なので駅にイミグレがあり、出国手続きをして列車に乗り、香港の駅で入国手続きをするシステムになっています。

イミグレを済ませ
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ホームに降りると香港行きのレトロな列車が待っていました。
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この列車、日本では殆ど見なくなった機関車が引っ張る列車です。
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指定された列車の入り口でT.A. (Train Attendant)?のお出迎えを受け
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シートに着きます。
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中は普通の特急列車でした。
しばらくすると、ゆっくり、ゆっくりと列車が動き始めました。
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この感覚、電車では味わえません。
ヨーロッパの移動でよく列車を使っていた頃を思い出します。
なんか、旅行気分満喫です。
そう言えば、朝ホテルを出て見本市を歩きまわって地下鉄乗って、おばちゃんとバトルして以来座っていませんでした。
なんか、ホッとする瞬間でした。

列車は郊外を抜けると車窓の平原を飛ばしていきました。
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常平駅(新しくできた東莞にある駅。旧東莞駅には停車しませんでした。)に停車した後
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しばらくすると深圳の街並みが見えてきました。
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大都市、深圳(しんせん、シェンツェン)は、香港との国境にあります。
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ここまで新幹線で来て徒歩で国境を越え地下鉄でダウンタウンに行く方法もありますが、この列車を使った方が結果的に早くて楽だと言う事が前回新幹線ルートを使ってわかりました。

国境の川にかかる橋を渡ると
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香港側の地下鉄の駅に着きます。
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前は中国から香港に入ると別の国のようでした。
まるで、ヨーロッパの東側の旧共産圏の国から西側に入る時と似ていましたが、最近はあまり差が無くなってきたような気がします。
列車は香港の地下鉄と同じ線路を走るのでゆっくり走ります。
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窓の外には高層マンションが目立つようになりました。
終点に着いて
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列車を降り
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入国手続きを終え地下鉄に乗り換えようとしたら、なんと駅の大幅改装工事で外に出され少し迷ってしまいました。
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改装後には数々のショップが並ぶコンプレックスになるそうです。
ようやく、知っているコンコースに出ましたがリニューアルされていて両替店が見当たりません。
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何度まわってもダメです。
中国元と日本円しかないので(香港は香港ドル)地下鉄にも乗れません。
ショップの人に聞いても「知らない}と。
国際列車の玄関で有り得ない!と叫びながら、とりあえずトイレと思ってその方向に歩くとなんとひっそりとありました。
よかった!と全ての(コイン含む)中国元を香港ドルに両替してトイレへと。

自動券売機のタッチパネル上の目的駅をタッチして表示された金額のコインを投入して
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切符を買いました。
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この切符は、ナナコのカードみたいなものでシステムは中国と同じです。
目的の駅で回収されリサイクルされます。

自動改札機に切符をタッチさせ
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ホームに降り地下鉄に乗りました。
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次の駅で別の路線に乗り換えるため
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エスカレーターでホームに下ります。
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1本目の地下鉄は、いっぱいになってしまって2本目に乗ります。
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ところで、一体香港までなんでこんな混んでるの?
ドアの上の路線図で・・・確認して・・・リュックを持つう・う・腕が・・引っ張られて・・・痛い・・・。
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目的の駅で降りました。
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このエスカレーター長い列が出来ていて、切れる前に次々と地下鉄が到着するので切れる事がありません。
神様、お許しを(なんでこんな時だけ神様なわけ)・・・と少しズル込みしてしまいました。
前に持つリュック使って。(人と人の間にタイミングよくリュックを割り込ませ後からはいる。良い子のみなさんは、真似しないでください。リュックは物を運ぶもの。武器でも割り込み用の秘密兵器でもありません)
懺悔します。
先程のカードを自動改札機に回収させ
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コンコースに出ると、ピーク時の表参道の地下より込んでいます。
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あまりの混雑に地下を通ってホテルに行くのを諦めて
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一旦外に出る事にしました。
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外は、多少ネオンが増えましたが自分の場所は確認できます。
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うーん。3年前、こんな混んでなかったはず・・・。
ホテルでチェックインを済ませましたが、列車が香港に着いてから1時間半以上かかってしまいました。
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荷物を置いて今晩のディナーを求めて
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歩きはじめると
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香港の涼しい風が
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通りをすり抜けていきました。
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さて、ディナーは勿論、炒麺(チャオミェン)香港焼そばです。
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Do you have a 炒麺?
No !
でした。
次の店でもNo。
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なんか街じゅう人がいっぱい。
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夜の下北沢なんて最近本当に静かで、外国人が「静かでいい」というのも納得です。
ここもダメ。
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もしかしたら、香港では炒麺は人気無いかも。
探す事1時間、ようやく見つけました。
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パスタやカレーもある大衆食堂です。
夢に見た「炒麺の入場!」です。
細麺を茹で、フライパンで揚げ焼き「出汁ベースのきのこと豚肉、もやし、にら」のとろみの効いたあんがかかっています。
そしてあつあつの鉄板の上でジュージューいってます。
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これは、香港の炒麺では初めてでした。
それでもやはり、炒麺は麺が命。
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この軟らかい麺と少しカリカリの麺のハーモニー。
これは、やはり日本では食べられません。(エキスパート以外では)
もしかしたら香港でもこのスキルをもったシェフがいなくなってきたのかも。
でも、最後にお勘定してビックリ。
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日本円で1,100円です。
王将から毛を抜いた感じの店で。
香港の物価高に驚きました。
ホテルに帰り。バスタブに浸かりながら「何が変わったのか、そして何が変わっていくのか」を漠然と考えていました。
長い一日が終わり、ベッドに潜ると時計は11時近くになっていました。
  1. 2015/04/10(金) 16:42:08|
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2015年4月3日 2015年 春 広州出張 2

今週、桜の花が満開になりました。
用事で郊外まで車で出掛けましたが、様々な所で満開の桜を見ることが出来ました。
今日は、朝から強い風が吹いています。
桜の花も今日限りでしょうか。
明日の夜は、皆既月食の日です。
日本全国で見る事が出来ます。
夜7時15分頃から欠け始め、9時頃に皆既月食になるそうです。
「一杯やりながら」にはピッタリです。
しかも土曜日・・・・7時から始めて9時がピークなんて・・・なんと素晴らしい時間まわり・・・・月が赤銅色に変わった頃シャンパンをポーンって乾杯ですか・・・想像しただけでワクワクします。
週末、NOCEのある地域のお天気ですが、「月食の土曜日」晴れそうなのは札幌、仙台、新潟のみで後はくもりや雨とスッキリしないお天気だそうです。
日曜日は全地域でぐずついてしまうそうです。
僕は、「想像の皆既月食」でやりますか。
週末、お出掛け際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同お客様の御来店、心よりお待ち申し上げております。


翌朝、5時に目覚めると見本市会場は、明けようとする朝の中でまだ眠っていました。
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1時間掛けてストレッチをして体をほぐし、
朝食のレストランに向かいます。
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6時半オープンと同時に行きます。
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ホテルの朝食用レストランは、僕の中では「オープンと同時」が鉄則です。
まず、空いています。
そのため、食事を選ぶ時間があります。
パンも焼けます。
そして、「窓際の席に座れる」と大切な1日のスタートを気持ちよく過ごす事ができるのです。
様々なミールがあり、簡単に選べません。
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これはヌードルバー、手前は粥です。
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奥に生麺が数種類あって、具も野菜から肉までいくつもあります。
そこで、麺と具を選んで作ってもらいます。
ただ、結構「量」があるので数多く食べたい時は「ここで終了」になってしまうので今回はパス。
小さな「チャーシューマン」や「ちまき」。
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とりあえずオレンジジュースをグラスに満たし
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サラダを取って
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トースターでパンを焼いて
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席に戻り
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焼き立てのトーストにバターをぬり、その上にエメンタール(チーズ)とハムを乗せてナイフとフォークで切りながら始めます。
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バターが浸みたパンとエメンタール、ハムのマリアージュ。
こうなると止まりません。
日本では高価なエメンタール。
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しばらく食べてません。
そう言えば、バターもかぁ・・・・。
さらに違うパンを焼いてバターとエメンタールで・・・・涙がでそうです・・・美味し過ぎて・・・。
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そしてボイルドエッグとチャーハン。
ボイルドエッグを食べる時、ナイフでこのように頭をカットして食べます。
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フランスのホテルでフランスの方々が皆さん当たり前のようにやっていたのを見て「カッコいい!」と思い真似しているうちにこれがデフォになってしまいました。
ただ、普通の食卓ナイフでやるので練習が必要です。
半熟で失敗すると手が黄色くなってしまうので硬ゆでから始めましょう。
何故か、チャーハン。
中国のジャスミン米を使った「杭州炒飯」。
玉子と少量のニンジングリーンピース、コーンを塩で味付けしたシンプルなものですが、本場だけあってとにかく美味い。
日本のチャーハンも好きですが、これは別物だと思っています。
そして〆にクロワッサンとヨーグルト。
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これは所謂「別腹」です。
今日も短時間勝負のため昼抜きになりそうなのでたっぷり「食い貯め」をしてレストランを後にしました。
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部屋に戻ると窓の外に、朝もやの中の見本市会場がありました。
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チェックアウトを済ませ
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見本市会場の
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レセプションを目指します。
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この広州見本市会場の大きさですが、約34万平方メートルもあります。
世界の見本市会場の大きさランキングでは、ハノーバー、ドイツ(46万)フランクフルト、ドイツ(36万)ミラノ、イタリア(35万)に次ぐ規模です。
因みに5位はケルン、ドイツ(28万)でケルンを6万平方メートルほど上回っています。
ケルンでも充分大きく圧倒されますが、それ以上なので気合を相当入れないと見られません。
日本で一番大きな見本市会場は東京ビックサイトで8万平方メートルなので、その大きさが想像できるかと思います。
レセプションで登録を済ませ、カードをホルダーに入れ首からぶらさげて
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リュックサックを預けます。
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なんとビックリです。
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去年までガラガラだった「荷物預かり所」(クローク)に大量の人がいます。
中国ではあまり荷物を預ける習慣が無かったのか、いつも外人だけでした。
ところが今年は地元の人ばかりです。
しかも、列を作っています。
ドイツのケルン家具見本市の時、クロークでいつも「いい思い」をしません。
ヨーロッパではクロークは当たり前です。
多分、コートが必需品だからでしょうか。
カウンターの前に「人だかり」が出来て、列はありません。
「カウンターに先に置いた者勝ち」で例え置いたとしても係の人に笑顔でアピールしないとなかなか預けられません。
慣れないと結構時間がかかり、あまりアジア系の方々は途中であきらめてしまうケースもあり利用しないようです。
今回、広州では逆に列を無視してカウンターに行く外人が並ぶように指示され、列の長さを見て諦めるケースも見られました。
列を作っても、ひとりひとり対応するため時間がかかります。
これならドイツ式に来た人をさばいた方が効率はあがりますが、「預けられる機会」が人によって変わってしまいます。
強引な人かラッキーな人が早く預けられるわけです。
一方、列の場合、機会は平等です。
どちらがいいかは、ケースバイケースですが少なくとも去年まで広州はドイツ式でした。
順番が来るとセキュリティチェックを受け
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リュックを預け(俊敏に行動できるようにリュックは最小限にしてあります)
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戦闘開始です。
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これは会場の地図です。
カラーで家具がカテゴライズされています。
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ひとつひとつの建物がとにかく大きい。
まだ朝なので
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広い会場に人もまばらです。
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おっと!
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カラフルな脚つきマットレスベッド。
6色カラーバリエーションのカバーはドライクリーニング対応の取り外し式で、マットレスはポケットコイル内蔵で29,800円(税込)7月入荷予定。
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ベッドは久しぶりです。
これは現在検討中。
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速足で歩きます。
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このソファーはポケットコイルをシートに内蔵して59,800円(税込)
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こちらもポケットコイル内蔵で69,800円(税込)
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どちらも6月中旬リリースを予定しています。

だんだん人が増えてきました。
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ブースには
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様々な家具が
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並んでいますが、チラ見で「いけるかいけないか」を瞬時に判断していきます。
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いちいち見ていてはプロではありません。
ムダな時間の浪費は体力の浪費になり、結果として判断力の低下につながって「なんかわかんなくなった」とか「これいけるかも」とマズイ物に手を出す事になるのです。
途中、大きなカフェテリアがありました。
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様々なジャンルの店があります。
スタバは今回初めて見ました。
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うーん・・・美味しそうな中華弁当です。
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ご飯を盛ってショーケースのおかずを3種選べます。
ここはガマン、ガマン。
ご飯を食べたら眠くなって仕事にならないからです。
会場は人が増えてすごい事になっています。
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更に違うパヴィリオンに
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行きます。
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次の会場は2層です。
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これはパス。
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これも。
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これは、脚がスティールなので安いけど今回は見送るか。
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このチェアはブルーで14,800円(税込)7月中旬リリース予定。
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脚はオークで座り心地抜群です。

ウォルナットのテーブル。
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天板の木目の入り方や丸い形状、ヴィンテージライクで○。
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49,800円(税込)で7月リリース予定。

更に
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歩きます。
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少し足が痛い。

ここはイタリアの有名ソファメーカーのブース。
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とりあえずチェック。
カラフルなブースです。
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混んできて速く歩けません。
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シノワズリー!
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そろそろ最後の会場が
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近くなってきました。
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終了です。
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出口を出ます。
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今年からこの見本市も春だけ広州になり、秋は上海になるそうです。
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悔いはないか?と自問しながら、これから僕は3年ぶりの香港に向かいます。
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  1. 2015/04/03(金) 15:59:07|
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