NOCEの家具バイヤーズブログ 2016年04月

NOCEのバイヤーズブログ

2016年4月28日 2016年 春 広州出張 エピローグ

今週末から、ゴールデンウィークに突入です。
今年の休みは、来週の月曜日を休むと8連休、金曜日を休むと6連休、月曜日と金曜日を休むと10連休です。
僕は、カレンダー通りなので前半、中半、後半と3つに分かれています。
世の中的には、使い方によって正に「ゴールデン」なウィークとなるのですが、例年のような盛り上がりが感じられません。
「どこ行く?」という話題もなく、聞くと家にいて「人とあったり、映画見たり」が多く、遠出は「里帰り」位です。
それなら、「どこか行ってみよう!海だ!山だ!」と宿の空室情報をググって見ると、これが結構空いています。
しかも、「通常料金に毛が生えた程度」でいつものゴールデンウィーク価格ではありません。
今日の段階で行ってみたい宿は連休中、日を選ばなければどこでもOK。
でも・・・・・混んでいると「来年こそ早くから予約して行くぞ!」と意気込みますが、なんだか空いていると「ありがたみ」がなくなってしまい、「わざわざ混んだ頃に高いお金払って行くのもなぁ」・・・なんて思ってしまうのです。
海なら日帰りで、帰ってから下北か表参道で風に吹かれて一杯の方がずっと楽だし、この混んだ時期に山ねぇ・・・渋滞・・並ぶ駐車場・・・人で溢れかえって満喫出来ない自然・・・。
あと、昨日本屋に行くとベストセラーの平台の半分が「お金の貯め方」系や「いかに節約して老後に備えるか」系でした。
「これも関係しているかも」です。
出掛ければ、お金使います。
しかも、混んだところに、特別価格です。
今のところ、僕も全く予定がありません。
海行って、プール行って、街行って・・・そんな感じでしょうか・・・今年のゴールデンウィーク・・・もか。
ゴールデンウィークのNOCEのある地域のお天気ですが、前半はマズマズだそうですが、中半はあまりスッキリとしないそうです。
ゴールデンウィーク、お出掛けの際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

出張のエピローグです。
今年の出張は、最後にクライマックスがありました。
情けない話です。
自分が悪い事は解っているのですが、なんか納得できません。
40分前集合で、5分遅れてゲートが完全シャットアウト。
多分、テロ対策で保安検査や出国に時間がかかるからだと思います。
今まで何度も「際どい事」やってきました。
グランドホステスさんと本気で走った事も何度もあります。
フランクフルト行き10分前、「私、本気で走りますけど、着いて来られますか?」と聞かれ「僕も速いので多分大丈夫です」と答え、靴を脱いで走るグランドホステスさんと本気でゲートまで走りました。
最後は、僕の本気度にグランドホステスさんが笑い出してしまい、一人でゲートに2分前にインした事もありました。
そう言えばシャットアウトは、福岡行き5分前@羽田がありました。
乗り遅れも実は、数回あります。
これは、仕方ありません。
分かります。
「いいわけ」にはなりませんが、数多くの経験から35分前「国際線手荷物のみ」でシャットアウトは、あり得ませんでした。
旅客量が増え航空会社はLCCの参入もあっで、熾烈な乗客獲得競争になっています。
これを航空会社は増便で対応し、一方空港は離発着料金を稼ぐため出来る限り受け入れます。
このため空港は、常にオーバーキャパシティになってしまうのです。
現実、シャットアウトした飛行機も30分遅れて出発しました。
上海空港は、1時間遅れは当たり前です。
それでも、時間厳守しなかった責任は僕にあります。
しかもその理由が、朝食とは・・・。
さて、まずくなったので話を本来の見本市にします。
今回もあまり大きな変化のない展示会でしたが、変わった事と言えば日本人を含む海外バイヤーが少なくなった事でしょうか。
特に、日本人バイヤーは数回しか見ませんでした。
勿論、日本の中国人バイヤーも多数存在するので分かりませんが。
そんな中、以前には無かったような事が起こりました。
この会期中折衝した新規のメーカーに発注をしましたが、ブースに布見本が無かったので「正式発注は、布見本を確認してから」としました。
後日、布見本が送られて来て「早く確認をして欲しい」とメールがありました。
返送メールで「正式発注するので手付金の銀行口座を教えて欲しい」とするとすぐに返信メールで口座番号を教えてきました。
翌日です。
「他の日本の会社に売る事になり、御社に売る事をストップされたので、御社には売れなくなった」ですって。
まぁ昔、ヨーロッパの数少ない日本で売れそうな商材を持つサプライヤーに日本人バイヤーが殺到した頃、よくあった話です。
「ウチだけ」とか「エクスクールシブ」や「独占販売権」とか。
本当は、独占禁止法違反で全てNGですが。
その当時、確かに少ないサプライヤーの取り合いでした。
しかも、情報も少ないため日本で販売すると珍しく、「ウチだけ商品」は売れたものでした。
今回、また他の中国メーカーに発注をためらっていたところ、「他の日本人バイヤーから数件引き合いがあるので早く正式発注を」とメールがありました。
忙しかったので、メールバックが遅れると「今週発注すれば、御社以外に日本市場に出さない事を保証する」と来ました。
面倒くさいので「他に売って構わないし、オーダーは永遠に保留する」とメールバックしました。
勿論、キャンセルです。
この2つのケース、言ってしまえば「そこまでこだわる商品」ではありませんでした。
多分「ウチだけ」と言われてどこか日本のショップで見ても、「あっそー」って感じです。
第一、 このネット(スマホ)が普及した情報化社会、「ウチだけ」って相当インパクトが無ければムリです。
まして、家具です。
デザインの主流がヴィンテージやミッドセンチュリーです。
「ウチだけ」は難しいと思います。
なんなら、「エアーソファ」なんてどうでしょう。
腰掛けると、下からエアーを吐き出し角度や座り心地まで自由自在。
シートもエアーでコントロール。
デザインは、エアーなのでその日の気分で選べます。
使わない時は、畳んでおけます・・・なんて。
これなら、確かに「ウチだけ」って言えますけど。
さて今回の出張、飛行機とメーカー、バイヤー、何か共通するものがあります。
供給過剰なところに、限られたパイをただ取り合う消耗戦を繰り広げているだけのような気がします。
しかも、需要が落ちているのです。
カウンターで落胆する僕に、「お前の責任だ、早くそこを去れ」と言う感じの職員、「ウチだけ」にこだわるメーカー(バイヤー?)みんななんか、ギリで「いっぱい、いっぱい」です。
帰りの、現地で買ったノーマルチケット(多分その便の最高額のエコノミー)の日系航空会社機内でトイレを待つ僕に、CAさんに「お仕事ですか?」と聞かれ、思わず空港での一部始終をぶちまけ愚痴ってしまいました。
「聞いていただけます・・・○×△□☆・・・∞・・・」
肩をたたかれ「どうどう」され、慰めていただきました。
それでも本当の原因は「水餃子」だった事は、内緒にしておきました。

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  1. 2016/04/28(木) 17:24:31|
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2016年4月22日 2016年 春 広州出張 4

今週、すっかり散った桜の木に鮮やかなグリーンの葉が繁っています。
初夏を思わせるような暑い日もありました。
街を歩いていると、この時期スズメの求愛行動が見られます。
オスが「チュクチュクチュク・・・・」と早く鳴きながら、メスの前で羽根を広げて小刻みに動かします。
メスは、無視の場合と、「チューチュー・・・」と答える場合がありますが、多くは無視されます。
スズメの「ナンパ」は、成功率が低いのでしょうか。
うららかな日、窓を開けていると「チュクチュクチュク・・・」と街に響くスズメの声がします。
今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、土日の福岡、日曜日の関東を除いてまずまずとなるそうです。
お出掛けの際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと、全国スタッフ一同、お客様の
御来店を心よりお待ち申し上げております。

翌朝、目覚めると外はまだ暗く雨模様でした。
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今日は、9時10分広州発の飛行機で羽田に帰るだけです。
まずは、ストレッチからと・・・・。
このホテル2泊で朝食も2回付いています。
価格は、ビジターで利用すると3,000円です。
しかも、豪華な品揃え・・・洋や中はもちろん、和まで充実のラインナップ。
納豆、味噌汁から煮物や出し巻き卵、寿司まであります。
僕は、和食に行きませんが、「ごはん派」にとっては、うれしい限りだと思います。
ところが困った問題がありました。
オープンの時間が6時30分で、食事を30分で済ませ、チェックアウトして7時半として、空港までタクシーで40分、地下鉄で70分、「40分前までにチェックイン」なので8時半チェックイン・・・・・逆算してホテル出る時間のリミットが7時20分です。
チェックインに5分や10分遅れたとしても、預ける荷物もないのでこれくらいは大丈夫です。
折角だし、3,000もったいないので食事を早めに切り上げる約束を自分と交わし、レストランに向かいました。
1時間かけてストレッチを終え、荷物をバッグに詰め、オープンより少し早い6時20分に行くと、ラッキーにも入れてくれました。
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10分だけ食事の時間ゲットです。
テーブルに着いて
オレンジジュースと
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サラダに
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ハム、チーズでスタートです。
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今日は、仕事もないのでリラックスでルンルンです。
そして念願のヌードルバー。
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昨晩、レストランで外したのでリベンジ!
勿論、玉子の細麺をリクエスト。
そう言えば、今日はいつものチャイニーズのビュッフェにシューマイや小龍包ではなく、「珍しく水餃子があった」のを思い出しました。
麺が出来あがったので、水餃子の場所まで戻り、水餃子を取り直接ヌードルのボールに入れて「オリジナル水餃子麺」の出来あがりです。
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スープの味は鶏ガラがベースで、あっさりしていてもコクがあります。
麺は細い生麺で、ちょうど博多ラーメンを少し「もちっ」とさせた感じで、
香港麺に似ています。
さすが、本場だけあってスープ、麺とも相性ピッタリでした。
最近、下北沢でも「鶏そば」が人気なので「とんこつ系こってりの次はこれかも」です。
そしてトッピングですが、本当に偶然ですが水餃子、相性抜群です。
他に、揚げたての春巻きや揚げ餃子、小龍包などの点心をトッピングしても良さそうです。
これが本当の「テンシンメン」なんてね・・・。
ただ、広州での話、スープも麺も奥深い。
簡単に真似できるものではありません。
今度、並んでいない時に「鶏そば」チャレンジしてみようと思っています。
かなり量があった麺でしたが(日本で言えば1人前半)、食べ終えても、少し物足りないので昨日のフライドエッグのバーに行きフライドエッグ・ターンノーバーをオーダーしました。
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これも昨日、シェフがフライパンで玉子をひっくり返す時に失敗したリベンジです。
シェフにオーダーするとNOですと。
そして目の前にある「お好み焼きを焼くような大きな鉄板」の上に丸い輪を(缶詰のカンを高さ2CMの高さに輪切りしたようなもの)をいきなり20個くらい並べ始め、その中に玉子を割って入れるではあーりませんか。
そして、玉子がプツプツといい始めると輪をはずし、鉄のヘラでうら返していきました。
まー、ターンノーバーに変わりありませんが・・・。
それでも、このシェフ失敗して3割はつぶします。
それを僕に渡そうとするので、「ましなやつ」を指差してなんとかゲットしました。
そしたらなんと、このシェフ「つぶれたやつ」やけくそ気味にザーーット捨てちゃうじゃあーりませんか。
というわけで、「ましなやつ」2つとトースト、ヨーグルトで〆ました。
少し遅れ気味ですが、部屋に戻り荷物を取ってチェックアウトです。
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さて、「空港までどうするか」です。
地下鉄だとギリか、5分位遅れそうですが、タクシーだと渋滞に巻き込まれるとアウトで、料金も高い。
「雨はなのでタクシーにするか」と外に出るとキリなだけで雨ではありません。
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地下鉄で行くことを決め、キリに包まれる
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見本市会場の横を過ぎ
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地下鉄の駅に着きました。
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エスカレーターを下り
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自動販売機で
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空港駅をタッチして
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チケット(メダル)を買って
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改札を抜け
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駅で地下鉄を待ちます。
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間もなく来た地下鉄に
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乗り
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客村駅(クーソン)で
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別の路線に乗り換え
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体育西路(タイイースールー)で
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更に乗り換えます。
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ここからが思ったより長い。
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空港南駅には搭乗40分前でした。
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40分前なのでカウンターまで歩いて5分から10分、間に合いそうです。
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とりあえず長いエスカレーターですが、歩きます。
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ロビーに上がり
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カウンターに行くと結構空いていました。
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「TOKYO PLEASE」と言うとなんと「FINISH」ですと。
「もう1回言って」と言っても同じです。
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ・・・∞
ゲートに電話してもらいましたが、クロ―ズだからダメですって。
「この後、夕方出発の名古屋か関空行きに乗るか明日の便にするしかないです」って。
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
あたまの中、深い深いキリに包まれました。
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やってしまった。
タクシー代ケチったのが悪かったのか、シェフと意地になって玉子ひっくり返させたのがわるかったのか。
いや、水餃子を麺に入れたのがわるかったのか・・・。
「こうなったら意地でも帰ってやる」とチケットカウンターに走り、ラストコールの飛行機今なら取れると言われ、お願いしました。
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エコノミーでしかも成田行き、それで16万ですと。
気が動転していたので、後先考えずにカードで買ってしまいました。
ラストコールで名前、呼ばれてます・・・走れ!
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とにかく走れ!
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ゲートに到着!
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飛行機撮ってる場合じゃありません。
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僕が乗るとすぐにドアが閉まり
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飛行機は雨の滑走路に進み
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雨粒をはらいながら滑り出すと
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滑走路はすぐにキリの中に消えて行きました。
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  1. 2016/04/22(金) 15:40:43|
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2016年4月15日 2016年 春 広州出張 3

今週で、桜の木に咲いていた最後の花びらも風に舞い、桜のシーズンが終わっていきました。
木は、鮮やかなグリーンに彩られたたくさんの若い葉で賑わっていました。
浅いグリーンの葉が濃くなっていき、ゴールデンウイークが過ぎ、梅雨になると雷鳴が轟き季節は夏に変わり、涼しい風が吹いて花火が上がると、葉の色も赤く色付きはじめ、冷たい北風が吹き、葉が風に舞うと街にはイルミネーション・・・・・は、は、早過ぎる・・。
今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、全地域で土曜日がまずまずで日曜日は、ぐずつくそうです。
土曜日は、春らしくちょうどいい気候なので絶好なお出掛け日和になりそうです。
花の去った、若い葉の桜とひっそりとした並木道、宴のあとの切なさとともに散歩はいかがでしょうか。
お出掛けの際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、
お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

翌朝5時半、目覚めると窓の外は深い霧の中でした。
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朝食のレストランは、6時半にオープンするので、それまで1時間入念にストレッチをして体をほぐします。
今日も広い会場、しかも1日勝負の短期決戦、10キロ近く歩くので朝のストレッチは欠かせません。
ストレッチを終え、6時半にエレベーターでロビーに下り
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レストランに向かいました。

ビュッフェスタイルの朝食は、「オープン同時」が一番です。
混んでくると席も選べず落ち着かない上、好きなものを取る時並ばなければならなくなり、結局「どうでもいいもの」を落ち着かない空間で急いで食べることになってしまうからです。
大事な1日の始まり、ゆったりと過ごしたいものです。
まだ数人しかいないレストラン、食事もじっくり選び放題です。
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これは、自家製ベーコン。
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多分、この容器で釣りながら燻製していると思います。
これをサービスにオーダーしてカットしてもらいました。
こちらはエッグバー。
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手前に並んでいるのはオムレツの具材です。
細かく切ったパプリカ、マッシュルーム、ハム等で、適量をスプーンでお皿に盛ってシェフに差し出すとたまごを溶きながら混ぜて焼くというものです。
僕は、いつもオムレツではなくフライドエッグ・ターンノーバーをオーダーします。
ここは、ヌードルバー。
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ここもシステムは同じです。
5種類の麺、細いたまご麺やフォーのような平麺ビーフンなどからチョイスし「どんぶり」に野菜や鳥肉を入れ差し出すと、ボイルして鳥ガラベースのスープに入れて出来あがりです。
流行りのあっさり系「鳥そば」に似ています。
みなさんは、さらに10種類以上の薬味からここに入れて好みの味に調整しています。
結構なボリュームで、他に何も食べられなくなるので今日はパス。
フライドエッグ・ターンノーバーをオーダーして
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食事をお皿に取りながら、トースターにパンを入れて席に着きました。
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ハム、ベーコン、チーズ、ソーセージ、サラダ、春巻き、餃子、チャーハン少々、ボイルドエッグ、トースト2枚、バター、オレンジジュース、コーヒーでまずは1ラウンド。
今日は、昼抜きになりそうなのでしっかり食べておきます。
出来あがったフライドエッグ・ターンノーバーを取りに行きました。
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残念!潰れています。
多分、ひっくり返す時に失敗したと思います。
最近、これ出来ない人増えました。
サービス業の人不足とシェフの技術低下は、世界共通なのでしょうか。
トーストを2枚追加しハムとエメンタール・チーズを加え2ラウンド目。
最後にヨーグルトとクロワッサンで〆て
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レストランを後にし
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ラウンジで
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コーヒーをいただいた後、部屋に戻り仕度をして
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会場に向かいました。
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ホテルは、会場と隣接しています。
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通路から外を見ると雨が降っていて、この時期の広州としては、珍しく気温は低めでした。
隣接しているとは言え、レセプションの場所が遠く会場を突っ切らないとかなり歩きます。
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ホテルのコンシェルジュもタクシーを勧めていました。
ここは、雑貨などを展示するパヴィリオンで登録を済ませていないと入れません。
チェックする警備員に招待状を見せて、「レセプションに行くので・・通してもらえませんかぁ?」とニッコリすると、なんと通してもらえました。
家具の会場は、雑貨パヴィリオンの隣にありますが、距離があります。
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ここは時間の節約と体力の温存を考慮し、朝で並ぶ人も少なかったのでカートで移動します。
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家具の会場に到着したので、とりあえずこのまま(登録なし)で回る事にしました。
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まだ開場したてで人もまばらです。
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ブースは、
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どこも
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綺麗にディスプレーされています。
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これはパス。
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これもパス。
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うーん・・気になる商品にロックオンです。
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丸いデザインはグッドで、価格も39,800円くらいで売れそうですが、フレームがスティール製(金属)です。
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前に、スティール製フレームで溶接の問題で「痛い目」にあった事を思い出しました。
わざわざ「今のNOCEのラインにリスクをはってアップする必要もなし」と瞬時に判断しブースを去ります。
パス。
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少し惜しい。
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モディファイしてもらうか。
更に歩き、3割程歩いたところで「やはり登録をしておこう」と思いレセプションまで歩く事にしました。
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なぜならば、新規のメーカーにオーダーしてトラブルになった時、仲裁を会場主催者に頼みますが、訪れた履歴がないと無理だからです。
レセプションに向かう途中に大きなフードコートがあります。
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お昼過ぎなので混んでいました。
ここは、中華のファストフード店で、ご飯が入った容器におかずをチョイスしてパックするシステムです。
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「おかず」はみんな美味しそうであんなに朝、大量に食べても匂いでお腹がすきそうですが、ここはガマン。
一旦、建物を出て
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レセプションセンターで招待状と名刺を渡し登録を済ませ、ホルダーとネームカードを受け取り首からぶら下げて
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再び建物に戻り
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正規の手続きで入場です。
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これでようやくみなさんのように「首からホルダーぶら下げた来場者」になれました。
自販機で
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ミネラルウォーターを買って小休止です。
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もう5キロ位は歩いています。
そしてまた歩きはじめました。
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この大きな会場は、広さで言うと約34万平米、東京ドーム7.4個分にあたります。
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東京ドームの7.4倍で、東京ビッグサイトの4.25倍に相当します。
因みに、世界にはこれより大きな展示会場があり、ハノーバー(ドイツ)、フランクフルト(ドイツ)、ミラノ(イタリア)に次ぐ4番目の大きさになります。
僕が毎年行っていたケルン(ドイツ)は5位になります。
そして大きなワンフロアが3層になっていて、これがいくつかにも分かれているためフロアガイドを見て本物を見ると正直「うんざり」してしまいます。
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ただ、これは仕事、そんな事言っていられません。
慣れれば1日で制覇できます。
日頃の筋トレや体力づくりが大切ですが・・・。
大きなパヴィリオンを見終え
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次のパヴィリオンに移動します。
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中2階からワンフロアを見おろします。
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うんざりする瞬間・・・・・ではありません。
どんなに僕をワクワクさせるものが待っているんだろう・・・でしょ!
カラフルなチェア
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シックなソファ
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シノワズリー
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あちこちで商談しています。
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ここはイタリアの有名ソファメーカーのブース。
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中国だけに孫悟空のアトラクション。
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大丈夫と思った満タンの燃料が切れてしまい、少し足も痛くなってきたので燃料補給と休憩です。
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このサンドウィッチは、変わりません。
チーズとハムが交互に5枚のパンに挟まっています。
食べ方は「いっきに」です。
チャージが終わり更に歩きます。
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ロックオンです。
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ただ問題がありまして、このメーカー初回でお付き合いさせていただいたのですが、品質にかなり問題がありましてですね・・たとえば脚のフレームの穴と本体の穴の位置があわないんですよ・・・つまりですね・・・組み立てできないんですね・・・これが。
そこでぇ・・・メーカーにクレーム入れるわけです・・・・アンサーは「有り得ない」とお決まりのフレーズなわけですよ・・・・そこで画像を送ると・・次のオーダーで脚のフレーム送るって言うんですね(笑)・・だって本体の穴が合わないからダメなわけじゃないですかぁ・・・・「じゃあ値引きで対応してほしい」って言うと10%しかできないって・・これ仕入れ値の10%なんで実際の送料にもならない訳ですよ(涙)・・世界中に売っててそんな文句初めてらしいです・・・・このソファ、会期中複数の日本の会社から引き合いが合って今オーダーすればうちにしか出さないんですって・・・・。
以上、会場から某日本の業者のインタビューをお送りしました。
話を聞けてよかった。
このひと、僕ではありません。
こんな話し方しません。
と言う事で今回は、パスします。
歩いて
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歩いて
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また歩いて
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全て見終わり
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帰る事にしました。
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カートが長蛇の列だったので長い通路を通り
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朝、来た道を歩いてホテルに帰りました。
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ホテルに帰ると会場の建物が霧の中に見えました。
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さて10キロ以上歩いて、商談で精神的にも疲れ果てているのに・・・ロッカーのまえで着替えています。
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着替え終わって
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プールです!
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このプール、微妙に25メートル以上あります。
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多分、32メートルくらいでしょうか、水深は1,5メートルと深めです。
温水ではありませんが、長く泳ぐので関係ありません。
人は誰もいません。
時間は午後6時10分。
予定では7時半までノンストップ、クロールでターンを繰り返し泳ぎます。
最近、泳いでいて気付きましたが、ある程度距離を泳げるようになると手抜きするクセがつきます。
常に、1秒でもラップタイムを減らすことを考えなければダメです。
毎回、筋肉痛になったり、苦しくなったりしなければ上達はありません。
遅くても満足していては、遅く泳ぐのが上達するだけです。
と、自分を戒めて泳ぎはじめ、
7時半にあがりました。
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多分、距離は3.4キロくらいでしょうか。
誰もいないプールの窓の外はすっかり暮れていました。
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ロッカーをマグネットキーで締めて、フロントにキーを返して
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そのまま、今回のお楽しみのチャイニーズレストランに行きました。
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これは、シェフのリコメンデーションスープ。
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ポークベースのスープに洋ナシを煮たものが入っています。
少し味が薄いような気がしました。
メインは、メニューにないものを流れでリクエストしてしまいました。
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サワーポーク。(酢豚)
前回、このレストランで食べたものが忘れられず、メニューを見ると無かったので聞いてみると特別に作ってくれるそうなのでオーダーしました。
まず、肉が全部「脂身のみ」です。
衣はフリッターのようなものでした。
ソースは、極端に酸っぱい上にかなり辛い。
とりあえず完食しましたが・・・・なんか納得出来ませんでした。
「新しい事にチャレンジする若いシェフか、酢豚がわからないのか」です。
価格はスープ2,000円、酢豚3,000円でした。(お酒はなしです)
なんか複雑な思いをテーブルに置いて部屋に帰りました。
ひとのいないロビーも眠りに付くところです。
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バスタブに浸かり、ベッドに潜り込むと疲れのせいか「まゆに包まれているような気持ち」のまますぐに意識を無くしていました。
  1. 2016/04/15(金) 16:43:45|
  2. バイヤー&スタッフのブログ

2016年4月8日 2016年 春 広州出張 2

今週、満開だった桜も昨日の雨と夕方に吹いた強い南風で散ってしまうかと思っていましたが、まだ半分くらい残っていました。
そして昨日の雨で洗われた街の朝には、春の香りが漂っていました。
春の香り・・・・。
春まだ浅い朝、少し冷たい風に微かに若い草の香りがする・・・・でしょうか。
週の初めから少し寒い日もありましたが、今日は春らしい暖かな日和になっています。
今週末NOCEのある地域のお天気ですが、土曜日の札幌を除いて全地域で土日とも恵まれるそうです。
春のお出掛けには絶好になりそうです。
花の半分落ちた「名残桜」などいかがでしょうか。
きっとピークを過ぎた桜の名所も比較的空いていそうです。
個人的には、目黒川が好きです。
カフェでお茶して、ザラメの付いたカステラ買って、暮れかけた明るい頃からワインバーで、少しひんやりした春風にうたれながらテラスで散りゆく名残の桜の花に思いを馳せて、ロゼシャンパンを・・・。
お出掛けの際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

前回、この出張ブログを書こうと思ったのですが、満開の桜があまりにも綺麗だったので予定を急遽変更して「桜」ブログを書いてしまいました・・・ではありません。
実は、出張ブログを書きはじめましたが、年度末まわりで様々な仕事が発生してしまい、前回同様に途中で切らなければならなくなってしまいそうなので、変更させていただきました。

それでは、前回の続きから。
飛行機が舞い上がって多摩川が眼下になり・・・・。
水平飛行になりベルト着用サインが消えると、窓の外には噴煙を上げる木曽御嶽山が見えました。
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木曽御嶽山は、標高3,067mの単独峰の活火山で、多数の犠牲者を出した2014年9月27日の噴火は、まだ記憶に新しい事です。
福岡上空にさしかかる頃、眼下の地上は厚い雲に変わりました。
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太陽が雲海に沈むと飛行機も雲に向かって降下し、
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翼にある飛行灯に照らされた真っ白な雲を抜けるとオレンジに浮かぶ広州国際空港の滑走路にランディングしました。
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外は、雨です。
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飛行機は誘導灯に沿ってゲートに向かい
ドアが開き空港出口に向かって
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歩きだします。
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飛行機が機材点検で遅れて到着したため空港内もガランとしています。
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静かな空港内の出口をひたすら目指します。
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とにかくこの空港も大きい。
税関員と目を合わさないように税関を抜け(目を合わせると必ず荷物チェックされます)
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出口を出て
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時間も遅く雨も降っているのでタクシー乗り場に向かいました。
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すると、考えている事は皆同じでタクシー乗り場には長蛇の列です。
しかも、時間が遅いため(空港としては、午後8時半)タクシーの台数が圧倒的に少なく、需要と供給のバランスが極端に合っていません。
とりあえず並んでみましたが、1分から2分で1台並んでいる人数100名以上。
ムリです。
多分1時間以上待ちそうで、最悪2時間もありです。
夜は、出発便が少なく空港に来るタクシーも少なくなるためこのような現象になってしまうのでしょう。
どうするか?
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地下鉄で行くしかありません。
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空港ロビーに戻り
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地下鉄の駅を目指します。
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ここも基本、早歩きです。
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窓口で券売機に使える紙幣に両替してもらい(日本での円から元への両替は、100元札のみで、券売機で使えるお金は10元、5元の紙幣か硬貨のみ)
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券売機に並びます。
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券売機のタッチパネルの「行きたい駅」をタッチすると料金が表示され先程の10元紙幣を入れると
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プラスティックのメダルのような切符がお釣りとともに出てきます。
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これを自動改札機にタッチさせると(撮影のため、便宜上タッチせず置いています)
ゲートが開きます。
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因みに料金は8元(160円)で日本と較べると6割から7割くらいでしょうか。
ゲートを抜けエスカレーターを下り
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ホームに並びます。
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広州の地下鉄は基本的にフルカバーのホームドアが付いています。
地下鉄が来て
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ドアが開き
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始発で空いていたので席に座りました。
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空港は広州の郊外にあります。
見本市会場も郊外にあるので、結構乗ります。
都心に近付くと段々混んできました。
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体育西路駅で(タイイースールー)
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別の路線に
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乗り換えます。
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夜10時とは言え、会社帰りの人で身動きできない程混んでいます。
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客村駅で(クーソン)降り
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別のホームにエスカレーターで上がり
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地下鉄を
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待ちます。
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地下鉄に乗ると今度は郊外に向かうため
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徐々に空いていきます。
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見本市会場のある琶州駅(パージョウ)で降りました。
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夜の見本市会場、殆ど人がいません。
誰もいない改札機に先程のコインを回収させ(このコインは、リサイクルで情報が消去された後、券売機に戻される)
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ガランとした見本市会場の駅。
明日は、きっと沢山の人でいっぱいになると思います。
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地上に出ると雨の中に浮かぶ大きなホテルが3つ。
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ガスっててよく見えません。
数回迷ったのち、
なんとか辿りつき、チェックインし部屋に入りバスタブに浸かってシャワーを浴びベッドに入ると日付が変わっていました。
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霧でなにも見えない窓の外では見本市会場が静かに眠っていました。
  1. 2016/04/08(金) 16:25:55|
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2016年4月1日 下北沢 桜坂

今週初め、冬のような寒い日が続き桜の花も開花が遅れていましたが、水曜日から暖かな日が続き、今日は満開です。
寒い日が続いたため、満開の日も例年並みになったような気がします。

今週末、NOCE(ノーチェ)のある地域のお天気ですが、土曜日は全地域で恵まれますが、日曜日は全地域でくもりや雨とあまりスッキリしないお天気になるそうです。
東京では、桜が満開でこの週末、桜の名所では多くの人で混雑しそうです。
街を歩くと「こんな所にも桜があったのか」と新発見します。
そんな花見も落ち着いていていいと思います。
因みに、この近所の名所は北沢川緑道で、池尻大橋まで歩くと都内でも有数な桜の名所、目黒川に続きます。
所要、30分位でしょうか。
下北沢から中目黒まで、ちょうどいい感じの散歩コースです。
週末、お出掛けの際には是非NOCE(ノーチェ)にお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

下北沢にあるカフェ・ノルマーレの前の道を「桜坂」と呼ぶそうです。
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先日、外国の方に質問され「そんものない」と断言したのですが、シモキタマップ・イングリッシュバージョンにはしっかり「SAKURAZAKA」と記載されていて初めて知りました。
確かに緩い坂道の途中に桜の木があります。
下北沢の街に春の暖かな風が吹き抜けました。
僕も随分利用させていただいた、老舗カフェが3月で終了するそうです。
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当時、斬新なニューヨークスタイルのカフェで「ひとりになれる」場所でした。
カフェの前の道を真っすぐ進み
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スタバを見て
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次の十字路を右に曲がると桜坂です。
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満開の
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花が
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春を彩ります。
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桜坂を下るとカフェ・ノルマーレがあります。
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黄昏の街に少し冷たい風が抜ける頃
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暮れかけた桜坂の
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桜の
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花びらが
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群青の空に淡い春の色を付けていました。
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すっかり暮れた空と桜を後にすると
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カフェも
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最後の時間を迎えようとしていました。
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  1. 2016/04/01(金) 14:34:32|
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