NOCEの家具バイヤーズブログ 2016年11月

NOCEのバイヤーズブログ

2016年11月25日 ミッドセンチュリー系ヴィンテージソファ

今週は、気象にかかわるイベントが2回もありました。
朝、6時頃少しずつ揺れ始めた地震は、大きくなり長く揺れました。
福島県沖60キロでマグニチュードは、7.3でした。
もし、もう少し内陸寄りだったらと思うと・・・。
そして昨日の雪です。
11月の「東京に雪」は、なんと54年ぶりだそうです。
1962年、ミッドセンチュリーです。
大きな戦争が終わり17年が経過し、東京オリンピックが開催される2年前です。
人々が、復興と繁栄を夢見ていた頃です。
11月の雪は、その54年後をどのように見たのでしょうか。
朝の下北沢の街に
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54年ぶりに雪が降りました。
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足早に駅に向かう人々の
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傘にも54年ぶりの雪が積もっていきます。
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商店街を曲がると
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ジャズ喫茶「マサコ」があった場所にも
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雪が降っていました。
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54年前、同じように「マサコ」の屋根も白くなっていたのでしょうか。
朝、雨から変わった雪は日が暮れる頃まで舞いました。
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今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、土曜日は、広島と福岡を除いて恵まれ、日曜日は全地域であまりスッキリしないお天気になるそうです。
今朝、路面が凍結していました。
11月から寒いとこの冬は、かなり寒そうです。

お出掛けの際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

今週は、先頃入荷したソファを御紹介したいと思います。
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このブログで「新商品のご紹介」と言ってもタイムラグあり過ぎで、既に半年も前にリリースされたものもご紹介する事もありましたが、今回は比較的「最近」リリースされた物を御紹介いたします。
NOCEで一番古くお付き合いさせて頂いているメーカーさんのソファです。
特徴はデザインと素材にあります。
全体のデザインは、北欧ミッドセンチュリーに基づいています。
特徴は外側に開いたアームを
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その上部で更に外に折って平面を作り、アームレストを形成している点です。
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そして「ハの字」に外側に開いた円筒形のテーパードの脚です。
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8年位前にリリースした「70年代」は、北欧ヴィンテージを再現したもので基本的なデザインは、今回のものと同じです。
相違点は、アームが今回の方が厚く、背もたれとシートが3つに分かれたクッションではなく一体型になった所でしょうか。
「70年代」は、デンマークのヴィンテージショップにあったソファをモチーフにしたもので線が細く少しクセがありました。
今回は、少し肉厚にしてソファらしい安定感を加味し、同時に座り心地も向上しました。
そして、張り生地の新素材との相性です。
その新素材ですが、PUでベロアとスウェードをミックスさせた質感で高級感やヴィンテージ感が高まりました。
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やはり、この感じの素材だと線の細いデザインにはあまり向かないような気がします。
そして新素材のPUと少しマッシブになったデザインの融合で新感覚のソファになりました。
インテリアの観点から、カフェ系、ブルックリン系が中心ですが、周辺のインテリアに自然素材を取り入れればナチュラル系でも対応出来そうです。
生地のカラーは、ブラウンと
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ダークブラウンの2色になります。
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こちらは、センターテーブルBF6438ブラック(12,000円税込)と合わせた例ですが、ハードな雰囲気でブルックリンな感じになります。
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センターテーブルBF0777(17,800円税込)とコーディネートするとカフェ系になります。
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これは、ダークブラウンにBF7543(13,800円税込)合わせると、これもハード系になります。
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さて価格ですが、65,800円税込とこのパフォーマンスから考えれば充分お値打ち感があります。
冷めた部屋をあたためてソファに体を委ね、小さなボトルのビールの栓を抜くと、ドライブレコーダーの再生画面には、長く続く海岸線と尾を引く波、泡のなかに微かに潮の香りがしました。

PSソファ 2人掛け
¥65,800(税込)
幅170×奥行84×高さ83(46)cm
※付属の六角レンチで脚部を取り付け

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  1. 2016/11/25(金) 17:15:36|
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2016年11月18日 エッジにカットを入れた円形カウンターテーブル

今週、秋も深まり街路樹の葉もかなり色付いてきました。
11月もアッと言う間に過ぎ、気が付けば来週は「サンクス・ギビング・デイ」です。
日本では、勤労感謝の日が23日で、感謝祭は25日です。
アメリカでは、この日から年末商戦が始まり、バーゲンを始めた店は黒字になる事から「ブラック・フライデイ」と呼ばれています。
感謝祭と言えば、「七面鳥、ターキー」ですが日本ではあまり馴染みがありません。
勤労感謝の日も意識は低く思います。
11月22日が「いい夫婦」の日なので、11月23日は「グッド・ブラザーズ・デイ」なんて考えると、11月は記念日の嵐です。
11月29日「ブッチャ―ズデイ」、11月28日は「グッド・ガーデンズ・デイ」11月25日は「グッド・ツインズ・デイ」、11月15日「グッド・ドッグス・デイ」11月8日は「グッド・ティース・デイ」以上いっぱいありますが、この中に本物の記念日認定されたものもあります。
さて、11月7日は・・・・?
「グッド・ワン・シックス・バンキングス・デイ」でしょうか。
最後に11月1日・・・・「川の日」ですって。
そしてワン・ワン・ワンで、「犬の日」だそうです。
すみません、少しターゲット外してしまいました。

今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、土曜日は全地域で雨やくもりとスッキリとしないお天気で、日曜日は札幌と新潟を除いて他の地域は恵まれるそうです。
お出掛けの際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

今週は、円形の天板のカウンターテーブルを御紹介したいと思います。
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カウンターテーブルと言えば、バーやカフェ等の飲食店に置くものとして「一般家庭ではちょっと・・・」と想像してしまいますが、欧米では意外と家庭に置く事に違和感はないようです。
現実、海外の展示会では当たり前のように4チェアに長方形のダイニングセットが展示されています。
日本では、畳の文化なのでより馴染み難いのでしょうか。
スタンディングバーもヨーロッパでは普通です。
日本で言うと「立ち食い」はあまりポピュラーではありません。
「立ち食いそば」も時間短縮のためと限定されます。
習慣の違いでしょうか、ヨーロッパの街角ではスタンディングバーで立ったまま1時間以上談笑している光景をよく見ます。
日本でもスタンディングバーが流行った頃、よく欧米の方々が利用している場面を見ました。
さて、カウンターテーブルですが、家庭に置いても使い方によっては重宝します。
朝の忙しい時など、立ったまま食べられ、食事をテーブルに並べるのも楽です。
夜は、少し凝ったペンダントライトで演出するとバーのような雰囲気にもなります。
今回、ご紹介させていただくカウンターテーブルの売りは、以上のようなカウンターテーブル自体の仕様に少し味付けをしているのです。
それは、円形の天板のエッジに切り込みを入れ、壁に着けても使用できるようにしてある事です。
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円形のテーブルは、スペースを取ってしまうのでこの仕様により、置き易くなったかと思います。
狭い部屋でも、バースペースを作る事が出来るかもしれません。
窓辺につけて食事の後に一杯とか・・・・・朝は、外を見ながらサンドウィッチとコーヒーとか・・・。
インテリアの観点から、フレームがブラックなのでカフェ系やブルックリン系が中心ですが、天板に天然木を使っているのでナチュラル系でもいけそうです。
目的がハッキリしているので、お部屋を限定せずこなせそうです。
このように、スツールと合わせるとブルックリン系の雰囲気が楽しめます。
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素材は、脚にスティールでブラックの艶消し粉体塗装を施してあります。
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天板は、オーク天然木突板と
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ウォルナット天然木突板の2種類のご用意があります。
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天板が60cmと小ぶりなうえ、カットしてあるので更に置き易くなっていますので、「お部屋のバースペース」もお気軽に実現できそうです。
さて価格ですが、なんと9,980円(税込)と価格もお手頃です。
バースペースも気軽に作れそうです。
是非、実物をNOCE各店にてお確かめいただければと思います。

カウンターテーブルBF7550
¥9,980(税込)
幅60×奥行54.5×高さ84㎝
※ 脚部を付属の六角レンチで取り付け
  1. 2016/11/18(金) 17:27:34|
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2016年11月11日 「11月11日って」

今週、寒い日が続いています。
昨日も今日も真冬を思わせる程の寒さです。
今日は、朝から冷たい雨が強く降っています。
今日11月11日は1並びの日ですが、「今日は何の日?」です。
日本記念日協会がお菓子メーカーの依頼で公式に定めた「ポッキー&プリッツの日」です。
ポッキー・・・・・プリッツ・・・・昭和のお菓子ですが・・・・
1が並ぶため「ポッキー」だそうです。
日本では、そこまでメジャーなイベントではありませんが、おとなり韓国では、年の一大イベントだそうです。
韓国には、ペぺロと言うポッキーにそっくりなお菓子があります。
ポッキーは、お手上げ製菓のオリジナルで1966年に発売され、一方ペぺロは千葉シックス・ハンズ関係の韓国にある製菓メーカーが1983年に発売したものです。
パッケージなどの問題でお手上げと千葉の間で、訴訟まで発展しました。
ペぺロは、韓国の女子高生が、「お互いにスマートになろう」とプレゼント交換をしたことから始まり、女子の告白の日として第二のバレンタインズデーと呼ばれる程、韓国で有名なイベントとなったそうです。
今の時期、韓国ではペぺロのデコレーションでいっぱいなのでしょうか。
因みにペペロデーが1994年で、ポッキーの日が1999年とこちらは、お手上げの方が後発でお手上げになっています。
最も日本では、ポッキーをプレゼントの習慣はありませんが。
こんなポッキーの日はイヤだ・・・・。
飲んだ帰りの夜、呼び込みのお兄さんにつかまって「もう一杯いいっか!」で入ったバー。
お姉さんが横に座って、取りあえず「ビール!」お姉さんは「わたしカクテル!」
「ポッキーたのんでいい?」
「OK!」
するとお決まりのポッキー、バー仕様。
タンブラーの冷たい水の中に浸かったポッキーが10本。
そして、お会計。
10万。
「えーーーーーーー。無いでしょ・・・・それ!」
「このポッキーね、サダハル・オーっていうショコラティエが作ってるんですって、だから1本5000円」」
「それ、普通のポッキーでしょ、サダハル・オーってお菓子はお菓子だけど・・・世界のホームラン王だし」
「うるせえんだよ!理屈っぽい事いうなよ」と態度豹変。
適当にお金置いて帰ろうとするとお決まりのパターン。
カードで払って、警察に行く気にもならないポッキーの日。
(フィクションです)

今日は雨の寒い1日でしたが明日は暖かくなるそうです。
今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、札幌と福岡の日曜日を除いてほぼ恵まれるそうです。
お出掛けの際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。


  1. 2016/11/11(金) 19:28:21|
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2016年11月4日 カフェ系サイドテーブル

今週から、11月に入り少し寒さも感じられるようになりました。
部屋の暖房器具、今週から使い始めています。
ただ、日中は暖かく気持ちのいい爽やかな風が吹いています。
最近、本当にテレビ見なくなりました。
今まで、朝起きて10分位NHKのヘッドラインだけ見ていましたが、今はそれも見なくなってしまいました。
ついでにラジオも聞かなくなってます。
朝起きて、英語のシャドーウイングのためネットでニュースを聞き、同時にスピーキングします。
それから、各国のニュースを英語の勉強を兼ねて朗読。
ここで、大まかな世界の時事を掴む事ができます。
これが結構興味深い事で、ひとつの事象に関して、国が違うと見方は全く変わってくるのです。
この一連の学習を終えると、いつもはラジオを聞きながらストレッチでしたが、これが曲者でした。
放送中、気になる曲やトピックが聞こえると中断して「ネットで検索」してしまうからです。
すると「ストレッチ朝のプログラム」の半分しか出来ず、一日が何かスキっと始まりません。
そしてそのまま夜いつものプールで泳ぐとタイムも伸びない上、肩や筋肉通の原因にもなってしまうのです。
テレビやラジオが面白くないという事ではなく、貴重な朝の時間の有効活用なのです。

今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、札幌の土日が雪や曇り、新潟の日曜日がくもりと雨以外は、恵まれるそうです。
晴れる地域は、気持ちいいお出掛け日和になりそうです。
初秋の街歩きは、如何でしょうか。
少し、色付きかけた街路樹に早い夕暮れ、スタンディングのワインバーで暮れかけた街を背景に5時から一杯でしょうか。
週末、お出掛けの際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

今週は、コンパクトで雰囲気のある、収納にも便利なサイドテーブルを御紹介させていただきたいと思います。
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デザインの特徴は、成形合板で作られた丸みを強調したボディです。
よくあるデザインですが、今回は取り外し可能なブラックのスティールで出来たシェルフを付けた事です。
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このシェルフを付ける事により、飾り棚として使用出来るようになりました。
又、その色をブラックにした事で丸いイメージにスパイスが加わり、引き締まりました。
脚は、テーパードでハの字にそれぞれ外に向かって開いています。
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ミッドセンチュリーの手法で、カフェ系インテリアの王道とも言えるでしょう。
そして、全体の雰囲気を支配しているのが、素材である「シナノキ」です。
シナノキは、学名Tilia japonicaと呼ばれ、日本特産種です。
長野県は信濃の国と呼ばれていますが、この「シナノキ」が多く産出されたためとも言われています。
信州国もここが起源です。
信州りんご、信濃川(長野では千曲川)信州そば、信州味噌(ハナ○キなど)など、長野にかかわるものに信州や信濃という言葉が多く使われています。
分水嶺(太平洋に注ぐ川と日本海に注ぐ川がちょうど分かれる所)である長野県の塩尻は、有名な赤ワインのブドウ品種メルローの生産地として有名です。
日本のワインに詳しい人なら「桔梗ヶ原のメルロー」と言えばピンときます。
素晴らしい西斜面は、上質のメルローに適しています。
僕も初めて「井筒ワイン」を飲んだ時、そのコスパの高さに驚かされました。
その他にも大手ワインメーカーがありますが、高くて手が出せません。
一回だけ飲んだ「木戸ワイナリー」は価格、味とも抜群ですが残念ながら抽選でしか買えません。
もう少し研究したいところです。
えーと、家具に話を戻してこの「シナノキ」を使用しているためオークやウォルナットとは違う高級感があります。
やはり、木目の出方に他の木材とは違う
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シナノキは、海外では菩提樹やリンデンと呼ばれていますが、カフェや喫茶店の名前でよく見かけます。
喫茶菩提樹とか、壁にツタがからまっていて、クラシックがかかっていて、印象派の絵、そしてサイフォンで淹れた濃厚なコーヒー・・・それが喫茶店菩提樹・・。
ブラックのシェルフを取るとこのようになっています。
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インテリアの観点から、カフェ、ナチュラルが主体ですが、ブラックのシェルフを付けたためブルックリンでもいけそうです。
この様に配置するとカフェっぽく見えますが、背景やチェア、ソファでブルックリンのようなややハードなインテリアでも活躍できそうです。
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さて、価格ですが18,800円となっています。
この素材と雰囲気を考慮すれば妥当だと思います。
是非、実物をNOCE各店にてお確かめいただければと思います。

サイドテーブルBF7551
¥18,800(税込)
幅43.5×奥行25×高さ48㎝
※脚部を付属の六角レンチで取り付け

夜が長い季節、4ビートのピアノジャズ、傍らのローテーブルにはコーヒーの香り、冷めた部屋には、暖め始めた石油ストーブの香りがありました。
  1. 2016/11/04(金) 17:48:31|
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