NOCEの家具バイヤーズブログ 2017年01月

NOCEのバイヤーズブログ

2017年1月27日 ケルン国際家具見本市 2017 3

今週も寒い日が続いています。
街も夜深くなるととても静かになります。
ただ今日は、少し寒さが和らいでいる気がします。
日の光と空を見ると季節が春の色に変わっている事がわかり、梅の蕾も膨らんできました。
中国や韓国では、明日土曜日が日本の正月にあたり、横浜の中華街も賑やかになるのでしょうか。
今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、札幌は土日とも雪と、日曜日の名古屋、大阪広島、福岡でぐずつく以外は、概ね恵まれるそうです。
少し寒さが和らぎそうな週末、お出掛けの際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

去年、10年パスポートの有効期限が切れそうなので更新にパスポートセンターに行きました。
そこで「何時からケルンに行かなくなったのか」をドイツのスタンプを探すため、期限間近のパスポートのページをめくると、2012年の「飛行機のマーク」があるフランクフルトとイギリスのスタンプが見つかりました。
あれから5年かぁ・・・と。
そして、パスポートの「写真撮影」です。
10年前の自分と今の自分をリアルに比較する時が来ます。
これが嫌な人は「5年更新」をお勧めします。
体力は水泳のおかげで、10年前よりある気がします。
体も確実に10年前より可動範囲が広がりよく動きます。
さて、パスポートに載る写真を申込書に添付して受付に提出すると、受付のおばさまが前のパスポートの写真と比較して「全然変って無くってよかったですね」と言ってくれました。
「変わっている人って・・・○×△□☆・・・でですね・・・」とここでは書けない事を連発し「あまり、現実と離れている撮影方法だとやり直し」だそうです。
10年前・・・震災の4年前です。
変わった事・・・心が少し折れやすくなった事でしょうか。
5年ぶりのドイツ・ケルン。
毎年、惰性のように通い「今年で本当に終わり」を繰り返し、終に行かなくなって5年。
最後のカップリングで行ったイギリスのバーミンガムがきっかけでしょうか。
展示会場でMADE IN ENGLANDは、全く無しでほとんどが中国製でした。
「しかも、中国でもあまり質の良くないものばかりで、輸送コストの関係で値段も高い、これなら、日本は中国の近くにあり輸送コストも安い利点を最大に活かせる」ので「わざわざヨーロッパから買う必要はない」と考えました。
ただ、最近の中国やアジア諸国でのコストアップやデザインの枯渇、一方でポーランドに代表される家具生産量のアップを考慮し、パスポートも変わる事もあり再びケルンを見る必要を感じました。
ケルンは、ドイツ中央から西側に位置し、ベルリン、ハンブルグ、ミュンヘンに次ぐドイツ第4番目の都市で、ベルギーやオランダ国境の近くにあります。
街の中心には、ライン川が流れ、中央駅の前に大聖堂がそびえ立っています。
第2次大戦では、ドイツの中で最も激しい空襲を受けた都市で数多くの歴史的建造物を戦後復元させた事でも有名です。
その大聖堂から、ライン川にかかる橋を渡ると「ケルンメッセ」と呼ばれる見本市会場があります。
大きさは、ハノーバー(ドイツ)上海、フランクフルト(ドイツ)ミラノ(イタリア)広州、昆明に次ぐ7番目です。
10年前は、ベスト5でしたが中国のランクインでランクを下げてしまいました。
ただ、今年見た限りでは増床の予定がありそうでした。
因みに、面積で東京ビッグサイトの3.5倍あります。(東京は、面積で世界73位)
今回も、商談込みの1日で制覇する予定です。
見るポイントが解れば、ムダに体力を消耗しなくて済むからです。

出発の朝5時30分、マイナス2度。
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下北沢はまだ夜の延長線上でした。
駅に下り小田急線に乗り
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背中のリュックを棚に上げました。
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今回の荷物もミニマムで「こんなもの」です。
中国だと気温差のため、コートが邪魔になりますが、今回は冬のドイツなので服装は同じでOKです。
因みにジャケットは着たままです。
新宿で降り
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山手線に乗り換えるためホームで電車を待ち
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巣鴨を過ぎたあたりから空の色が変わり始めました。
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日暮里で降りて
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京成スカイライナーの乗車券を買って専用改札口から
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掲示板の案内を見て
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ホームに昇り
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スカイライナーに乗ると
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街の隙間から朝の太陽が昇ってきました。
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終点の成田空港第2で降り、
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南ウイングの
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出国ゲートから荷物検査所に進みます。
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そう言えば、外国になれない頃、このゲートを超えるのイヤでした。
「これで後戻りできない、本当に海外行くんだ」と。
荷物検査を終えると朝の空港に太陽が降り注がれていました。
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イングレーションを終え
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時間の関係か、閑散としているロビーを歩きます。
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ここでまた、時計を忘れた事に気が付いてスウォッチを買いました。
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出発ゲートに向かい
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飛行機に乗り
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席に着くと飛行機は、
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ゆっくりと滑走路に向かい動き出し
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スピードを上げ
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滑走路を滑ると
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すぐに舞いあがり
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成田空港は眼下になりました。
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飛行機は、新潟からウラジオストック、シベリアの大地を延々6時間近くフライトし、モスクワ、サンクトペテルブルグ、ワルシャワ、経由し13時間後に
ドイツ・フランクフルト国際空港に着陸しました。
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長いフライトを終え飛行機を降り
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出口へ
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向かいます。
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荷物はリュックのみ、預ける荷物はないのでここはパス。
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出口ゲートを超え
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空港ロビーから
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ケルンに向かう列車に乗るため駅に向かいます。
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5年ぶりのヨーロッパ、フランクフルトです。
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動く歩道で
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駅に着き
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DB(ドイチェ・バーン)のチケット売り場で、ケルンへの往復チケットを購入します。
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今回、僕のホテルはケルン・メッセの近くなのでケルン中央駅ではなく、隣のケルン・メッセ駅にしました。
メッセ駅に停車する列車と中央駅に向かう列車は、路線が違いますがSバーン(郊外電車)を使えってつなげば同じと考えれば、1時間に4本位あります。
時間は、途中駅に止まらないもので50分、3つ位止まる列車でも1時間10分くらいです。
新幹線のようなもので最高時速は300キロで走ります。
チケットはこれで、1時間程度なので自由席です。
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ドイツの新幹線は、列車ごとに自由席と指定席の規定はありません。
席の上にある表示に駅と駅の名前があり、この区間は指定があると言う意味になっているので、他の区間は自由に座ってOKと合理的です。
駅を歩いているとヨーロッパの香りがしますが、多分これが「元」だと思います。
駅にあるサンドウィッチ店からの香り・・・。
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日本で言えば「立ち食いそば」スタンドでしょうか。
ホームに降りると、メッセに止まるアムステルダム行き列車は30分遅れだと言う事で
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先に出発するケルン中央駅行き(hbfはドイツ語で、ハウプトバーンナホフの略で中央駅の意味)に乗る事にしました。
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列車が到着し、
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席の表示を見て座りました。
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途中、雪が降り始めました。
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ボンを過ぎ
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終点
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ケルン中央駅で降ります。
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ホームから階段で下り
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Sバーンに乗り換えるため、メッセ駅を通るS7,S8線のホームに向かうと
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すでに列車が到着していたので走って飛び乗ると
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直ぐに出発し
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メッセ駅に着きました。
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階段を降りると夜のメッセ駅は、「マック」と「SUBWAY」の灯り以外は静かでした。
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駅のドームを見上げ
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外に出て
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ホテルに向かいました。
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気温はマイナス8度です。
チェックインを済ませ、バスタブに浸かると時差のせいか眠くなり、すぐにベッドにつきました。
外ではライン川の向こうの旧市街の灯りと、
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大聖堂とともにケルンの夜が更けていきました。
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  1. 2017/01/27(金) 18:11:18|
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2017年1月20日 ケルン国際家具見本市 2017 1

先週の日曜日からドイツのケルンに、見本市視察のため行っていました。
大寒波のヨーロッパと言われていましたが、少し弱まった感じでした。
ただ、最高気温はマイナス6度でした。
「あまり寒くない」と思い、調子に乗って街をブラブラ5時間くらい歩いていると、突然強烈に全身がだるくなり始め、同時にふくらはぎも痛くなって歩けなくなってしまいました。
なんとかホテルまで帰り、暖かい部屋にいて初めて全身が冷え切っている事に気が付きました。
寒さには強いと思っていましたが、過信しすぎです。
翌日、回復したので大丈夫と思って歩きましたが、ふくらはぎが痛くなるのが早くなっただけで症状は同じでした。
多分この寒さの中、歩くのは2時間が限界かと思います。
因みに、これはあくまでも僕の場合だけなので、個人差や防寒対策によるかと思います。
その時の服装は、マフラー、手袋、厚手のコート、セーター、その下にヒートテックの長袖シャツ1枚、デニムのフィット系パンツ、普通の下着、普通の靴下1枚、いつものスニーカーでした。
東京にいる時と違うのは、ヒートテックのみでした。
※大変危険なので、限界まで挑戦、絶対真似しないでください。長時間寒さ我慢出来る事、全然えらくありません。凍るまで気が付かないカエルと一緒です。
出発の日曜日朝5時、下北沢もマイナス3度と寒く「楽勝」と思いました。
なぜならヒートテックのおかげで、歩くと汗をかいてしまう程だったからです。
そんなに甘い筈ありません・・・真冬のドイツ。

今週、寒い日が続いています。
今日は、下北沢にも雪が舞っています。
今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、土曜日、仙台、新潟、福岡はくもりや雪、日曜日は、札幌、新潟、広島、福岡で雪や雨で、そのほかの地域と曜日ではまずまずのお天気になるそうです。
気温は低くなりますが、日の光に春を感じます。
お出掛けの際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと、全国スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

さて、「ケルン1」を書こうと思ったのですが、チェックイン後の搭乗直前で飛行キャンセルで予定が狂ってしいまい書けなくなってしまいました。
本来、水曜日の午後6時に成田空港着で、「その晩は下北沢のワインバーで4日ぶりのワイン、後は寝るだけ、翌日スッキリ出社」の予定でした。
そのため、前の日午前3時に起きて時間調整しておきましたが、もう一日伸びてしまい更に時間調整をした上、翌日の飛行機が木曜朝6時到着になってしまったので、そのまま出社となり「体感2日徹夜」の時差ボケで仕事を片付けなければならなくなってしまいました。
「今も眠い」です。
ブログアップ、今日は断念なので来週「ケルン2」から始めさせていただきたい思います。




  1. 2017/01/20(金) 17:23:40|
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2017年1月13日 ケルン家具国際見本市 2017 プロローグ


今週は、この冬一番の寒波のため東京でも寒い日が続いていますが、札幌、新潟では雪や吹雪になっているそうです。
しかも、札幌では日中の最高気温がマイナス8度、最低気温がマイナス10度の日もありました。
この寒波、日本だけではありません。
ヨーロッパでは200年に一度という大寒波が襲来し、死者もでる程になっています。
なんとトルコのイスタンブールやギリシャのアテネと周辺の島々が雪で覆われているのです。
イタリアのローマの噴水は凍りつき、シシリーでは寒波で空港が閉鎖されているそうです。
先週のブログでも書きましたが、チェコのTON社からのメールには「今朝の気温はマイナス17度」と書いてありました。
ポーランドのワルシャワでは日中の気温がマイナス20度で昨年から寒さによる死者は60人以上になっています。
ハンガリーのブダペストを流れるドナウ川には氷の塊が浮き、輸送手段である船舶の航行が不可能になっているそうです。
モスクワでは、120年ぶりに記録を塗り替え、マイナス30度(正確には29,8度)を記録しました
この寒気は、北極から南下したものですが来週は西に広がるそうです。
そしてこの現象を「小氷河期に突入した」という人さえいます。
日本も今週末、「数年に1度」の大寒波が来るそうです。
その週末、NOCEのある地域のお天気ですが、関東と仙台を除いて他の地域は曇りや雪になるそうです。
特に、新潟は吹雪で、名古屋、大阪、広島、福岡でも雪になるそうです。
関東も晴れますが、気温は低いそうです。
週末お出掛けは、万全の防寒対策がよさそうです。
そしてその際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

冒頭「ヨーロッパに大寒波が襲来している」と書きましたが、そのヨーロッパにこの日曜日から行く事になりました。
ドイツのケルンです。
世界を代表する国際家具見本市「ケルン・メッセ」に行くためです。
何年ぶりでしょうか。
中国が家具の分野でも「世界の工場」になり、その距離の近さから恩恵に与っていました。
その反面、世界1を誇っていたイタリアは、圧倒的な労働コストの違いにより競争力を失いNO1の座を中国に渡しました。
その地図も「もしかしたら変わりつつあるかも」と思い、行く事を決断したわけです。
ひとつは、中国の労働コストの上昇です。
これは、仕方ありません。
生活水準が上昇すれば、それに伴い給料も上昇するからです。
次に、中国では環境問題が顕在化し、物を作る時の基準が特にケミカル系で厳しくなっています。
このため、施設に対する設備投資やランニングコストの上昇により、原材料が驚く程値上がりしているのです。
これは、家具のコストアップに直結します。
ここで問題になるのがデザインなのです。
デザインが良ければコストアップを吸収することができるからです。
ここが今のところ「?」なのです。
言葉が悪くて申し訳ありませんが、「パクった商品が、パクられらた商品より高い」と言うおかしな現象も多く見られるようになりました。
そこでヨーロッパです。
多分、今残っているメーカーは「当時の中国」との熾烈な競争を勝ち抜いてきているので、競争力もあると思います。
次に、ユーロの下落です。
おそらく、アメリカで花札が大統領になったので「ドル、ユーロが1対1か、程近くなる」のでは?と予想しています。
これは、ヨーロッパ商品のコストダウンにつながるのです。
そして、デザインです。
ここは、絶対まだ他の地域が勝てない絶対領域なのです。
そんな理由で行く事にしましたが、予定は2泊4日と超ハードです。
日曜日、東京も朝はマイナス3度らしく、朝6時頃の下北沢スタートで、ケルンは大寒波で最高気温マイナス8度と気が重くなります。
今回は、「何かつかまなくては」とかなりプレッシャーを感じていますが、情勢は確実に変化の方向に向かっているので「見なくては何も解らなくなってしまう」と思い行って来ます。
  1. 2017/01/13(金) 15:00:30|
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2017年1月6日 2017 謹賀新年 

2017年、あけましておめでとうございます。
今年も旧年中と変わらぬご愛顧を賜りますよう、全国NOCEスタッフ一同、尚一層努力させていただく所存でございます。

今年の正月は、土曜日が大晦日、元旦が日曜日とあって三が日と大晦日の4日間の休みでした。
そのため、あまり普段と変わらない「正月気分」のない正月でした。
そして今週末は、又3連休です。
3連休NOCEのある地域のお天気ですが、土曜日は全地域でまずまずとなるそうですが、日曜日は札幌と仙台を除いて、くもりや雨とあまりはっきりしないお天気で、月曜日は全地域で曇りや雨、雪になるそうです。
寒さも日に日に厳しくなっています。
曲木チェアの工場、TONのあるチェコではマイナス20度だそうです。
コートにマフラー、手袋と冬の装いもいいものです。
お出掛けの際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

年末、毎年通っていた「山のオーベルジュ」が人気が出てしまって、部屋がおさえられなかったので、今年は北アルプスの麓、安曇野にあるペンションで年を越す事にしました。
こちらは、正月料金なしで1泊2食付き8,500円です。
なぜ「ここか」と言えば「ワインが売り」だからです。
あり得ませんが、仮に一本10,000円のワインを飲んでも20,000円でお釣りがきます。
大晦日、下北沢から井の頭線で吉祥寺に向かい
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三鷹で特急に乗り換え
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山梨の某所でレンタカーを借り
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倉庫に1年の感謝を捧げ
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中央高速を信州に向かって走ります。
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さて持ってきたCDを聞こうと思ったら、CDの入り口がありません。
最近の車、みんな「ブルートゥース」のみでしょうか
なんかさびしくなってきました。
南アルプスです。
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サービスエリアで「年越しそば」です。
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正面は、八ヶ岳ですが例年に比べ雪がありませんでした。
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勿論、借りた車はスタッドレスタイヤですが、ノーマルタイヤでも全くOKです。
ワイン用ブドウ品種メルローの産地、塩尻を超えると北アルプスが見えてきました。
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松本を過ぎ、安曇野インターで高速から出ます。
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このまま、宿には行かず温泉に向かいました。
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今年最後の・・・・です。
北アルプス常念岳の麓にある温泉センターです。
さすがにここまで来ると雪が道路に残っていました。
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温泉センターは、大晦日なのか「イモ洗い」状態でしたが、みなさんきっと気持ちは同じ大晦日です。
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暮れかけた空に2016年が終わっていきます。
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この瞬間、色々あった1年間が走馬灯のように駆けていきました。
薄暮の安曇野に今日の宿が見えてきました。
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そして今年最後のディナーにワインはこれです。
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ル・オー・メドック・ド・ジスクール、2010年です。
これは、フランス、ボルドーのマルゴー格付け3級のシャトー「ジスクール」がオー・メドックで手掛けるワインでコスパ抜群のワインです。
千円台真中位の価格でかなり良心的な値付けでした。
翌朝、目覚めると山に朝日が反射していました。
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2017年の初日の出です。
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ペンションを後にして、途中のコンビニでコーヒーを買い
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常念岳に別れを告げ
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安曇野インターから長野を目指しました。
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長野と言えば、オリンピックではありません。
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善光寺です。
本堂のお参りは、元旦の初詣で長蛇の列のため、大勧進(善光寺は、大本願と大勧進からなる)で初詣です。
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さて、おみくじです。
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今年を占ってと・・・・・・結果は言えません。
悲しくなったので結んで帰りました。
どこまで続くのでしょうか・・・・本堂にお参りの人。
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参道にあるお店でそばをいただいて
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長野インターから高速で東京に帰ります。
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途中、富士山です。
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おみくじの事、忘れましょう。
初夢には、一富士、ニ鷹、三なすびを見るといいと言われています。
それなら、一富士、
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三鷹(ちょっと違うがOK)
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三なすび、(これは長野名物おやきですが、中身はなすです)
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レンタカーを返し、
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新宿行きの電車に乗りました。
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新宿駅バスタの下にあるニューマンのダイニングバーで新春のグラスを捧げると
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外のイルミネーションが新しい年に輝いていました。
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  1. 2017/01/06(金) 18:36:50|
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