NOCEの家具バイヤーズブログ 2010年6月11日 NOCE浅草蔵前店オープン

NOCEのバイヤーズブログ

2010年6月11日 NOCE浅草蔵前店オープン

今週は、シリーズ「おうちカフェってなんだ」をお休みして、
僕の念願の浅草蔵前にオープンしたNOCEを
少しだけご紹介させていただきます。

今週は、あまりはっきりしとない天気が続いていました。
週末は仙台、新潟、札幌は、晴れるそうですが、
他のNOCEのある地域は日曜日には崩れてしまうそうです。
そしてそのまま来週は「梅雨入り」になるこもしれません。
ジメジメとした季節がまた来ます。

さて、新商品の紹介です。
今週の商品は、レトロとモダンを上手く融合させたデザインの
テーブルとチェアです。
カフェ系のテーブル&チェアでもちろん「おうちカフェ」にも使えます。

2039Mチェア0611.jpg 2309Mチェア
左からグリーン、ブルー、ナチュラル、ウォールナット
¥8,800
幅43×奥行49×高さ80(45)cm

まず、チェアですがなんといっても人目を引くそのデザインに
特徴があります。
座面と背もたれは一体化しています。
アッシュ材の成型合板(プライウッド)を曲げて作っていて
デンマークのヤコブセンによる成型合板のチェアの派生系ともいえます。
デザイン的には、背もたれと座面の形状が少しアンバランスなのですが、
かえってこれがこのチェアをレトロな雰囲気にさせています。
もう少し絞るとシャープになるのですが、モダンなだけで味がでません。
そして脚ですが、これは北欧というより
イームズなどのミッドセンチュリーを意識しています。
北欧とミッドセンチュリー(アメリカ)と微妙なコンプレックスが
このチェアの最大のポイントになります。
次にカラーですがシンプルにナチュラルとウォールナット色、
PANTONEで指定したブルー(291M)とグリーン(365M)の
4カラーとなっています。
もう少し色を増やしたかったのですが、
販売数が読めなかったので2色となりました。
次回はもう少し増やす予定です。
尚、写真のウォールナット色の実物は光の関係で
ここまで光っていません。

さて、テーブルですが、ダイニングとカフェテーブル
(実際はエンドテーブルといいます)の2種類です。
0611ダイニング.jpg 1219Mテーブル ウォールナット
¥12,600

幅70×奥行70×高さ70.5cm
※組立式

5317AエンドテーブルNR0611.jpg 5317Aエンドテーブル ナチュラル
¥6,800

幅45×高さ45×高さ51cm
※組立式

デザインはチェアにあわせてミッドセンチュリーが基本になっています。
脚を天板の中心に集中させることにより、
こちらはチェアと違ってバランスはいいと思います。
色はチェアに合わせたナチュラルとウォールナット色になっています。
チェアと合わせても単体でもいけそうです。

価格ですが、かなりビックリです。
チェアが8,800円、テーブルが12,000円、カフェテーブルが6,800円です。
チェア2本とテーブルで29,600円と30,000円しません。
これなら気軽に「おうちカフェ」が実現できます。
渋くウォールナット色でチェアとテーブルをきめてもよし、
色を加えて楽しんでもよしとアイディアがひろがります。

僕は、
「このテーブル10セット置けるくらいのカフェが出来ればカッコいいのに」
と勝手に妄想して楽しくなっています。

実物を各NOCEで是非ともご覧いただければと思っています。

今日は、先日書いた蔵前のタイガービルにNOCEがオープンする日です。
念願のです。
昭和元年建築の文化庁指定の文化財、
これだけでもワクワクします。
0611-1-2.jpg 0611-1-3.jpg0611-1-4.jpg














この写真は、僕が初めてこのビルを見た時の写真です。
昭和のいいとき、悪い時、東京大空襲、そして高度成長期さえ
このビルは見てきたのです。
一目惚れでした。
31坪とNOCE最小になってしまいますが、
上司他を説得し今日のオープンの日をむかえました。

パイロットである店長には、
大泉学園店閉店にともないそのまま移動になるそうです。

浅草蔵前店という店名は僕が付けました。
本当は浅草蔵前という地名は存在しません。
六本木の事を「港区赤坂六本木」と言うのと同じことです。
実際ありそうな地名ですが、赤坂と六本木は別々です。
地域という観点から考えれば正しいかもしれませんが。
「港区青山赤坂六本木」といえば、濃すぎてでおなかいっぱいです。
という事で、浅草と蔵前は別々というわけです。
あえてこのブログでいわなければならないのは勝手にネーミングをして
浅草蔵前が地名だと思われたら迷惑な話だからです。
ただ残念ながら、(蔵前の方ごめんなさい)
蔵前と言ってわかるという人は少ないとおもいます。
浅草はビッグネームです。
当然知らない人のほうが少ないと思います。
NOCEのある蔵前は、
浅草寺まで歩いて15分くらいのところにあります。
だから、浅草店といっても間違えではありません。
そこでタイガービルです。
タイガービルの事を浅草と言っては失礼です。
「蔵前」です。
そこであえて「浅草蔵前店」となったわけです。
さて能書きはこのくらいにして「浅草蔵前店」をナビしましょう。

外観はビルにリスペクトしてほとんど手を加えず、
NOCEとURLを貼りました。
0611.jpg













壁にレトロっぽく小さな灯りを付けました。
オレンジに光ります。
中もほとんど手を加えず漆くいの壁もそのままです。
0611-2.jpg 0611-2-3.jpg 0611-2-2.jpg








フローリングはパイン材にオイルステインをかけました。
棚は広島店と同様の吊り式ですが、
ウォールナット色だと狭い店内が圧迫感で重くなるとおもい
アッシュナチュラルにしました。

天井は古い建物らしく高く、
照明は配線ダクトで白熱灯を使いました。
0611-3.jpg









もともとの蛍光灯は、レトロそのものです。
ただ電球色に変え、明るくなり過ぎないように間引きました。
(写真はまだ変える前の白色)

商品が続々と入ってきました。
0611-4.jpg 0611-4-2.jpg0611-4-3.jpg








31坪とはいえ家具だけで280点以上あります。
それも売れ線ばかりです。
通常の家具店からは想像できない量です。

棚の上に035チェアが乗っています。
0611-5.jpg 天井の形状が昔を物語っています。

ディスプレイが終わりました。
0611-6-1.jpg 0611-6-2.jpg









明日の開店を待つばかりです。

店の外に出ると
0611-7.jpg









レトロなNOCEがありました。
0611-8.jpg











85年目を迎えるこのビルの
0611-9.jpg ほんの少し歴史に参加しました。
0611-10.jpg











スポンサーサイト
  1. 2010/06/11(金) 12:14:07|
  2. バイヤー&スタッフのブログ