初秋にもかかわらずいつまでも暑い日が続いています。
昼間は、いまだクーラーつけっぱなし状態です。
今日はNOCE渋谷店の最終仕上げの日なのですが、
最高気温26度だそうです。
今日もこれからヘルプに参加なのでTシャツ3枚持参します。
あのスペースにさらにソファ10台、テーブル、チェア、カップボード、
チェストなど30台以上入れるらしいです。
「どうなることか」少し楽しみです。
週末は、札幌、新潟、関東で多少雨のパラつくものの
ほぼ天気には恵まれそうなので
お出掛けの際には是非NOCEをご覧いただければと
スタッフ一同お待ち申し上げております。
今週の新商品のご紹介は、サイドボード2点です。
まず始めにBF6446から。
サイドボードBF6446 ウォールナット
¥15,800
幅105×奥行40×高さ58cm
Made in Taiwan
※組立式
デザイン的にはカフェ系で作りは引き戸の扉が2枚といった
簡単な構造になっています。
特に、脚を長くする事により
生意気にも北欧ヴィンテージの雰囲気さえ持っています。
カラーはウォールナットで他のカフェ系インテリアによく合います。
ペールトーンを使ったラグに
グリーンやオレンジ、ダークブラウンを配色したソファを置けば
部屋は一気にカフェに変わります。
価格は、15,800円とNOCEならではのお手頃プライスです。
しかも、「全部組立て」ではなく脚を取り付けるだけの「部分組立て」により
面倒な組立ての手間がいりません。
ソファに
7182-08(23,800円)や
8047B(17,800円、19,800円)などの
ソファとの相性もよく、2つ買っても40,000円以内です。
少ない予算でも充分雰囲気が出せます。
夜が長くなるこれからの季節、部屋の模様変えをして本を読んだり、
好きな音楽を聴いたりしてみてはいかがでしょうか。
次は、サイドボードBF6447です。
サイドボードBF6447 ウォールナット
¥29,800
幅120×奥行45×高さ80cm
Made in Taiwan
※組立式
写真では判りづらいかもしれませんがBF6446と較べるとかなり大柄です。
デザインの基本はやはりカフェ系で、大きい分だけ迫力があります。
スモークのスライドドアが1枚ついていて
そのとなりに3段の引き出しが付いています。
使い勝手がよく、リビングでもダイニングルームでも活躍してくれそうです。
カラーはウォールナットでカフェ系やシンプル系の部屋にはピッタリです。
合わせるウォールナットのダイニングテーブルに、
チェア035の
ブルー
グリーン(9,800円)を使ってみてはどうでしょうか。
表情が全然違って、「何か微笑みがでてきそう」な感じになります。
さて価格は、29,800円です。
実物をご覧いただければ、充分ご納得いただけるプライスで
むしろ安いと感じられると思います。
組立てはBF6446同様、脚だけの取り付けとなっています。
今回ご紹介させていただいたアイテムですが「重すぎず、軽すぎず」と
カジュアルにインテリアをお楽しみいただけるものです。
是非、NOCE各店にて実物をご覧いただければと思います。
秋の一日、散歩でもと思い下北沢から吉祥寺まで歩いてきました。
総距離数は多分14km位だと思います。
今回の目的は神田川を永福町から井の頭公園(水源)まで歩くことです。
途中、少し途切れるところもありますがほぼ100%に近い形で川沿いに歩けます。
神田川はなんと一級河川でNOCEのある吉祥寺と
蔵前(浅草橋周辺なので無理は言ってません)を結んでいます。
下北沢から住宅街を
歩いて

羽根木公園を左に
緑地を右に見ると

東松原の住宅街に出ます。
二股を右に

路地を曲がると
明大前の商店街がでてきました。

京王線の踏み切りを渡ると
甲州街道に突き当たり

歩道橋を渡ると
築地本願寺和田堀廟所と明治大学が見えます。
何故、明大前なのに築地なのかというと、
この土地はもともと江戸時代、幕府の弾薬庫で関東大震災の時に焼失した
築地の本願寺が土地を明治大学とともに払い下げられたというものです。
5,000円札の樋口一葉をはじめ古賀政男、佐藤栄作、大藪春彦、
レオナルド熊など数々の著名人が眠っています。
永福町方面に曲がり
路地を歩くと

ここにも数々の
小さな

お寺がありました。
震災から逃れてきたそうです。
少し歩くと神田川に出合いました。
ここから井の頭公園を目指します。

あとだいたい8kmです。
川には太陽と
空が映っていました。

木漏れ日の下には
カモと
おおきなコイがいました。

高井戸の清掃工場の白い煙突が青い空に
だんだん
近づいて

来ると
高井戸駅に着きました。
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- 2010/10/15(金) 10:42:45|
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