NOCEの家具バイヤーズブログ 2010年11月26日 焼き小龍包@吉祥寺

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2010年11月26日 焼き小龍包@吉祥寺

今週は、まるで季節の変わり目のように雨が降りそうで降らなかったり、
突然降ったりとあまりハッキリしない天候でした。
週末は、仙台と関東以西では恵まれそうなのですが、
新潟、札幌はスッキリせず特に札幌では日曜日、雪になるそうです。
冬の前のひととき、
木の葉で彩られた街に出かけられてみてはいかがでしょうか。
その際は、NOCE各店にお立ち寄りいただければと
全国各店スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

今週の新商品は、少し硬派なセンターテーブルです。
まず、BF6549から。

1126センターBF6549 RWN.jpg センターテーブルBF6549 リアルウォールナット
¥12,800

幅105×奥行50×高さ38cm
Made in Taiwan
※組立式

デザインの特徴は、脚にあります。
どちらかといえばモダンの手法なのですが
あえてガラスなどを使わず全体をウォールナットにすることにより
柔らかな印象を与えることが出来ました。
また、脚の幅を広く取ることにより華奢なイメージがなくなり、
少しズッシリした感じになっています。
このため、カフェ系でもシンプル系でも合いそうです。
しっかりとしていても、ヤボったくありません。
かえって高級感さえあります。

カフェ系はもちろん、バルセロナやネストなどの
PVC系のソファともいけそうです。
特にブラック系は部屋を少しハードな感じにしたいというお客様には
ピッタリです。

さて価格ですが、ウォールナット突板で12,800円と格安です。
質感も良くとてもその価格には見えません。
バルセロナの2シーターと合わせても50,000円でお釣りがきます。
お部屋に余裕があれば3シーターがおすすめです。
あわせても52,600円で満足感はそれ以上にあります。

次にBF6548です。

1126センターBF6548 BKWN.jpg センターテーブルBF6548 ウォールナット×ブラック
¥12,800

幅112×奥行51×高さ40cm
MAde in Taiwan
※組立式

これは若干クセがあります。
デザインのコンセプトは先ほどのものと同じですが、
脚が少し細くそしてスティールになっています。
色はつや消しのブラックで全体のイメージをタイトにしています。
天板にはウォールナットではなくオークを使用していて
その表面には格子の模様があり、よりハードな感じになっています。
仕上げはやや濃い目のラッカー塗装で程よく艶が落ちています。
この天板とブラックスティールの脚が全体のバランスを保ち、
ある意味カッコよさを演じています。

どちらかといえば男性的で頼りがいのあるデザインなので
シンプルやモダンといったところが合いそうです。
例えば上記のようにバルセロナなどのモノトーン系のソファですが、
別にオレンジやモスグリーーンなどのカフェ系ソファでも充分合い、
それがかえって部屋を引き締めるかもしれません。

さて値段ですが、先程同様12,800円です。
このクオリティではあり得ないくらいの価格です。
お部屋のアクセントととしても充分活用できます。
バルセロナとの相性はこちらの方がいいかもしれません。
なぜならばこの天板の手法は、スペインモダンが起源だからです。


この間、吉祥寺を歩いていたらなんと
「上海名物 焼き小龍包」という看板がでていて
結構な行列が出来ていました。
その時は、別の目的があったので立ち寄れませんでした。
このブログでも本場上海の「生煎」(中国語でシェンジェン。
焼き小龍包と呼ばれているが、上海では全く別の食べ物。
大きなフライパンのようなもので数十個を一気に焼き上げる。
油が多めで焼くというより揚げるといった感じ。
皮は小龍包より厚くむしろ饅頭に近い。
中の「あん」はやや油分が濃く小龍包と
肉まん(プリプリの方)の間といった感じ。)に次いで
自由が丘の「生煎」 を取り上げました。
とりあえず、上海に行けば「生煎」と思っているほど
「生煎」フリークを自負しているので早速行ってきました。
「生煎」フリークを自負しているには、少し情報が遅すぎです。
今年の3月にオープンしていて
既に連日行列の大人気店になっていました。

まだ早い暮れかかる
1126-1.jpg 下北沢の
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賑やかな
1126-3.jpg 通りを抜け
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路地を曲がると今は無いJAZZ「マサコ」の横に
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大きなクレーンが立っていました。
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小田急線のいずれビルに埋もれてしまう陸橋からは
そのビルをたてるためのクレーンが夕焼けに映えていました。
1126-6.jpg 井の頭線の西口改札口を通り
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ホームに上がると
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すぐに各駅停車吉祥寺行きが来ました。
1126-9.jpg 1126-10.jpg



終点吉祥寺で降り改札を抜け
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踊り場を越え
1126-12.jpg 北口に出ます。
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吉祥寺の空も夕焼けでした。
1126-14.jpg バス通りを線路を背に左に歩き
「チキンロースト」の立ち飲みバーを見ると
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すぐに焼き小龍包の店があります。
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ウエイティングは10人くらいで「すぐに焼きあがる」と。
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小さな路地に小さなお店が軒を連ねる
ハーモニカ横丁と呼ばれるこのゴチャゴチャとした店舗の集合体は
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戦後の闇市がルーツとされています。
最近はその店の狭さを利用したスタンドバーや有名なメンチカツ店など
時代にマッチする店が増えてきました。
この小龍包のお店もそのひとつかもしれません。
残念ながら下北沢北口の「闇市」後は、やがて消えてしまうそうです。

鉄のフライパンにはもうすぐ焼きあがる焼き小龍包があり、











もうひとつのフライパンにはたっぷりの油の上にひとつずつ
1126-20.jpg 列を作って
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並べられていきます。
1126-22.jpg いっぱいになるとフタをして水を加え
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フライパンを回し油が均等にまわるようにします。
この辺がテクの見せ所でしょうか。

中ではひたすら忙しそうに
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小龍包の皮に「あん」(肉)を詰めていました。
もちろん速い。

出来上がるとこの小さな窓から支払いと引き換えに焼き小龍包がきます。
1126-26.jpg 僕は4つ380円をオーダーしました。
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ここはテークアウトオンリーで食べるところはありあません。
1126-28.jpg 路上の街路地の下にベンチのような所があるので、
みんなそこに座って食べています。
その場で食べるのが基本です。
持って帰ると皮が萎れてしまい、スープも固まってしまうので
本来の味が楽しめなくなってしまうからです。

このように裏面に焦げが出来ているのが特徴で
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カリカリと香ばしく中の「あん」と絶妙なハーモニーがあります。
初めて食べる場合、食べる時中からアツアツのスープが
箸で刺した瞬間出てきますので注意が必要です。
もちろん、一気に口に入れたら大変なことになりますので絶対NGです。

本場上海の生煎と較べると中の「あん」は若干あっさりしていて、
上海の小龍包に似ています。
皮は少し薄く饅頭というより小龍包が厚くなったという感じです。
このためかどうかわかりませんが、焦げに油が染みていませんでした。
これはあくまでも上海との比較でどちらが正しいとはいえません。
このお店には「生煎」とは書いていません。
あくまでも「焼き小龍包」なのである意味正しいと思います。
中の「あん」は、日本で食べた小龍包のなかでも
より本場の味を再現していました。
ワインにも合いそうです。
(カベルネ、メルロー、グリナッシュ、ジンファンデル等の赤。
とくにナパのカリフォルニアとやると病みつきになりそう。)
この焼き小龍包を食べた後、上海の人民広場のものを食べたら、
かえって「油っこくていや」と言う人がいるかも知れません。

食べ終わり、見上げると暮れなずむ空がありました。
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路地を過ぎ
1126-31.jpg ハーモニカ横丁の看板を見て
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北口の広場に出ると
1126-33.jpg まるで小龍包のような満月が昇っていました。
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すっかりクリスマスになった街を後にして
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下北沢へと向かう改札を抜けて行きました。
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  1. 2010/11/26(金) 11:53:07|
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