NOCEの家具バイヤーズブログ 2011年1月14日 焼き小龍包@渋谷

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2011年1月14日 焼き小龍包@渋谷

今週も寒い日が続いています。
東京でもなにか久しぶりに寒いと感じる日が多いように思います。
週末の天気ですが、なんと関東を除いて
NOCEのある全地域(名古屋、大阪含む)で土日とも雪になるそうです。
特に新潟、福岡は日曜日には猛吹雪になるそうです。
福岡といえば今年の夏歩いていて熱
中症になりかけたことがあったので不思議な感じですが、
雪の大濠公園もなかなかいいかもしれません。
寒くなりそうな週末ですが、
外出の際にはどうぞ暖かくしてお出かけください。
雪の街もこの時期だけなのでいいかもしれません。
その際、是非ともNOCEをご覧いただければと
全国スタッフ一同、皆様のご来店をお待ち申し上げております。


今週の商品のご紹介は久々のチーププライスソファです。

0114HY0911 2P DKBR.jpg HY0911ソファ 2人掛け ダークブラウン
¥19,800

幅122×奥行77×高さ76(40)cm
Made in China
※部分組立

◇全4色展開
 左からブルーダークブラウンライトブラウングリーンです。
0114HY0911.jpg デザインはオーソドックスでシンプルなもので
コンパクトでもソファらしいソファといえます。
このようなコンパクトソファでは通常
クリアランス(座面の面積)を得るためにアーム部分を薄く作ります。
これがソファらしさを演出するデザインをスポイルしてしまうのですが、
このソファはあえて厚く作られています。
このためコンパクトでもソファらしさを失わずに
どんな部屋にもマッチするデザインとなっています。
また背もたれのボタンが少しレトロな雰囲気を出しているので
カフェ系でもいけます。

カラーは4色で全体的に落ち着いたものを使用しているので
ウォールナット系やナチュラル系の家具との相性は抜群です。
配色の観点からすると、やはりカフェ系が一番似合いそうです。
渋めのブルーは去年位から流行り始めた色で
ウーォルナット、ブラウン系のローテーブルやダイニングとも合い、
部屋を明るくしてくれます。

構造は、木製フレームにSバネ、ウレタンといった
シンプルなものになっています。

さて価格ですが久々に19,800円と
驚きのプライスにてのご提供となりました。
コンパクトなのでスペースに限りがあるお部屋にはピッタリです。
色が落ち着いているのと安定感のあるデザインは
コストパフォーマンスの面で群を抜いています。

小ぶりなセンターテーブルBF6105M(5,480円)と
組み合わせてそろえても25,280円です。
これにダイニングテーブルBF6127R(10,800円)
チェア035を2脚(16,760円)加えても52,840円と
50,000円を少し越えるくらいでカフェインテリアが実現できます。

実物を是非NOCE各店でご覧いただければと思います。



去年の3月に渋谷に
「焼き小龍包」専門店としてオープンしたと言うのに
自称「生煎(焼き小龍包)フリーク」として未だ行っていなかったとは
恥ずかしい限りですが、先日初めて食べに行きました。
東京では自由が丘吉祥寺 に次ぐ3店舗目のチャレンジになります。

前回も書きましたが、本場上海では
「焼き小龍包」ではなく「生煎」(シェンジェン)と言って
いわゆる蒸す小龍包とは全く別の食べ物です。
この辺を誤解して蒸す小龍包を
まるで焼き餃子のように出す中華料理店は結構あります。
僕が上海で初めて食べて感動した後、
この日本の「焼き小龍包」を関東地域で何度となく試しましたが
全てはずれでした。
また僕が「焼き小龍包」を絶賛しているので
友人がこの日本版「焼き小龍包」を食べて
「それほど感動しない」と言われてしまい、
上海の焼き小龍包の価値を下げてしまいました。

渋谷だとあまりにも近いので
ついつい「次でいい」と先伸ばしにしていましたが、
やっと試す事ができました。

井の頭線、下北沢駅の
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プラットホームに立ち
0114-2.jpg すぐに来た渋谷行きの
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各駅停車に乗り
0114-4.jpg 揺られると
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渋谷に着きました。
0114-6.jpg 井の頭線渋谷駅西口(JR渋谷駅西口とは違います)出て
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左に道玄坂を目指します。
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道玄坂に出て左に曲がると
0114-9.jpg すぐに道の向こうに「百軒店」(ひゃっけんだな)のアーチが見えます。
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百軒店の由来ですが、
関東大震災(1923年、大正12年)の時に焼け出された
下町の名店を誘致してこのエリアを百貨店のようにしようという、
今で言えばモールのようなもので
当時としてはかなり斬新なアイデアでした。
その中には、資生堂、天賞堂、山野楽器などがあったようです。
震災後、まだ田舎町の渋谷は被害が少なく、
箱根土地株式会社(現西武グループ、コクドの前身)がここに着目して、
中川伯爵邸の土地を買い上げて実現しました。
(今は無き東急文化会館は、
東急の五島氏がこの手法を真似たといわれている。)

その企画は大成功し、震災で被害にあった浅草、銀座を抜き
東京一とされましたが、浅草、銀座の復興とともに
名店は元の所へと帰っていったのです。
その後、バーなどの飲食店が入り「呑み屋街」として復活するのですが、
今度は空襲(1945年)で全滅してしまいました。
戦後、数々の飲食店、バー、映画館がこの地域に立ち並び
再度「文化的な大人の街」としてよみがえったのです。
東京オリンピックの頃が頂点でした。
その後、東急百貨店本店、西武百貨店ができて
人の流れが分散されていきました。
この頃「百軒店」は個性を強くし、
伝説のライブハウスや個性的なライブハウスが軒を連ね、
より文化的に位置付けされました。
1973年、「文化的生活」を旗印にパルコが公園通りにオープンしました。
当時のファッションの中心となったわけですが
時代の先駆者が両方ともに西武グループとは不思議な感じです。
そしてこのパルコとセンター街、井の頭通りがスペイン坂で結ばれ、
東急ハンズ、ロフト(当時西武百貨店)が開店して
巨大なショッピング街となりました。
この流れは「百軒店」を乖離させていきました。
その後「百軒店」の映画館は、ラブホテルになり、風俗店が乱立して
当時の「大人の文化」とは違う方向にいってしまいました。
東急対西武という戦争の中で
また数奇な運命をたどっていったのかもしれません。

道路を渡り
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百軒店のアーチをくぐると
0114-12.jpg すぐ右手に焼き小龍包の看板と
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店があります。
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テークアウトオンリーで
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「生煎」専用の鍋(巨大フライパン)がありました。
本物の「生煎」の見分け方はこれがあるかないかです。
ウエイティングはなく、
4個(400円)を箱に入れてもらい(単位は4個と6個のみ)
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道玄坂の途中でたべました。
0114-17.jpg (店は百軒店の中にあり、近隣の商店に迷惑なので
百軒店のエリアでの立ち食いは禁止)

今日食べたものは、
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出来立てではなかったのでコメントは出来ませんが、
いわゆる日本版焼き小龍包ではありません。
「生煎」です。
「アツアツ」を今度は試したいとおもいます。

食べ終わり道玄坂を下ると
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スクランブル交差点を
0114-20.jpg 低い冬の太陽が照らしていました。
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井の頭線に揺られ、
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おばあちゃんに手を引かれて初めて行った
プラネタリウムのあった東急文化会館も今は無く、
その後に建てられると言う「ヒカリエ」が
次のジェネレーションを待っていました。
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去年の今頃のブログをねらったわけではありませんが、
偶然自由が丘の「生煎」を書いていました。
そして又、去年のように来週はケルン家具見本市に行ってきます。
空港が閉鎖になるため雪が降らないを事願っています。
来週はブログお休みです。

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  1. 2011/01/14(金) 11:01:19|
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