NOCEの家具バイヤーズブログ 2011年1月28日 2011年ドイツ出張(ケルン国際見本市)1

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2011年1月28日 2011年ドイツ出張(ケルン国際見本市)1

先週は、出張でブログをお休みさせていただきました。
何事もなくというより考える事が多い出張でした。
ドイツに着いた日は割と暖かく、
雪もなく東京の方が寒く感じたくらいでしたが
帰る日は寒くここがドイツだった事を思い出しました。
帰りの飛行機は雪で1時間位遅れましたが
キャンセル(運休)になることもなく無事帰国する事ができました。

今週末は、この冬一番の寒さになるそうです。
NOCEのある地域で、札幌、新潟、福岡は雪で、
その他の地域はまずまずの天気になるそうです。
厳しい寒さが予想されていますので
お出かけの際は、防寒対策を万全にしていただければと思います。
そしてその際には是非NOCEをご覧いただければと、
全国NOCEスタッフ一同お客様のご来店をお待ち申し上げております。

今週の新商品は、超絶コストパフォーマンスなソファのご紹介です。

0128HY0861GR.jpg HY0861ソファ 3人掛け グリーン
¥36,800

幅158×奥行80×高さ80(43)cm
Made in China
※部分組立

◇色違いのダークブラウンです。
0128HY0861DKBR.jpg まずはデザインから。
北欧ミッドセンチュリーに基づいていて、
オーソドックス且つシンプルで飽きのこないデザインになっています。
正面から見たシルエットはとても良く、
横幅と高さのバランスが抜群であることを証明しています。
又、アーム上部にゆるやかなくぼみを作ることが
アームの前部分が張り出したような、いわゆる「ソファらしい」
頼りがいのあるデザインを実現しているだけでなく、
付け根の座った時に肘を置く部分がちょうどいい高さとなり
本来のアームレストの役割も果たしています。
つまりデザインと実用性を兼ねているというわけです。

この飽きのこないデザインは、
ダークブラウンとダークグリーンのファブリックとうまく融合して、
シンプル、ナチュラル、カフェとどんな部屋にもマッチしそうです。

さてここまででもこのソファは充分アピールしているのですが、
実はここからのスペックがまたズバ抜けているのです。
まず、シートにはポケットコイルが内蔵されています。
そしてなんと背もたれとシートにはフェザーが入っているのです。
シートのポケットコイルが身体をしっかり受け止めて
背もたれのフェザーがやさしく包むと言った、
絶妙なコンビネーションが全体の座り心地を保証してくれます。

さてデザイン良し、座り心地良しで価格ですが、なんと36,800円と
NOCEならではの超破格お値打ちプライスで、
デザイン、機能、価格の3拍子が揃ってしまいました。

初回入荷のため数が少なく、次回入荷が5月となっていますので、
ご興味のあるお客様は、お早めにご覧いただければと思います。


毎年この時期にドイツのケルンで開催される家具インテリアの国際見本市、
年々かつての勢いが無くなってしまい、
毎年参加していましたが去年はとうとう行きませんでした。
最盛期の頃、ミラノ、ハイポイントと並んで
世界の3大家具見本市とまで言われ、
僕自身「ケルンに行かなければその年は明けない」と思っていたほどです。
2008年、2009年とこのブログでも取り上げましたが、
その時もやはり縮小するケルンを嘆いていました。

激変する世界のなかで家具業界も大きく変わってきています。
もはや、ヨーロッパ特にイタリアを中心とした家具産業は
皆無と言われるほど縮小してしまいその殆どを中国にシフトしています。
その中国でさえ今は不況のあおりを受けて
その方向性を模索しつつ足踏みをしています。

かつてのトレンド、商品供給の要であった「ケルン」は
今何を見ようとしているのでしょうか。
今回、バイイングという観点ではなく
インテリア業界の進む道を確かめるべく
無駄であったとしてもケルンに行くことを決意しました。
見なければ何もわからないからです。

今回の日程も2泊4日の強行スケジュールで、
現地で寝ている時間を除けば
滞在時間と飛行機に乗っている時間が同じというものでした。

下北沢の朝には、
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いつもと変わらないクレーンがありました。
0128-2.jpg 下北沢駅から
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すぐに来た千代田線の綾瀬行きに乗り
0128-4.jpg 代々木上原で
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小田急線に乗り換え
0128-6.jpg 新宿から
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山手線に
0128-8.jpg 乗り換えて
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日暮里に着きました。
0128-10.jpg ここでスカイライナーのチケットを買って
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エスカレーターを
0128-12.jpg のぼり
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ホームに出ると
0128-14.jpg スカイライナーが来ました。
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列車に乗り
0128-16.jpg 席に着くと
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窓の外には遅い日暮里の朝がありました。
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印旛沼を見ると
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(千葉県北西部に位置する湖沼、面積は11、60平方キロメートル、
周囲の長さは47,5km。面積ランキングでは26位。
ちなみにベスト3は、琵琶湖、霞ヶ浦、サロマ湖の順。
宍道湖7位、浜名湖10位、十和田湖12位、摩周湖20位、諏訪湖23位、
中禅寺湖には惜しくも0.02の差で25位の座を譲る。)

すぐに成田空港駅に着きます。
0128-20.jpg 列車からホームに降りて
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直接、保安検査所に向かいました。
0128-22.jpg 今回は、国際線初の「Eチケット」です。
国内線ではおなじみですが、
ネットで購入した航空券をダウンロードして
プリントアウトしたものを持っていけば、
「カウンターでの発券手続き無しで保安検査所行ける」と言うものです。
ただ、なんだか味気ない気がしました。
国内線はいいのですが、国際線のカウンターでの発券のやり取りは、
「これから出発だ。」というなにか儀式のようなものがあります。
カウンターで名前を言って、パスポートを出すと
「今日は、ミュンヘン経由でケルンまででございますね。」
「お預けになるお荷物はございますでしょうか。」と。
「お席は通路側と窓側どちらがよろしいでしょうか。」
「ご希望の窓際のお席はミュンヘンからケルンまで大変混雑していまして、
後方席でもよろしければお取りできますが。」
すると発券するマシンのモーター音と共に
「こちらが成田からミュンヘンのチケットでお席はXXXXになります。
こちらがミュンヘンからケルンのチケットでございます。」
「御搭乗口は南ウイング38番でございます。」
「それではお気をつけていってらっしゃいませ。」
と、この過程がすべて削除されてしまうわけです。
「いってらっしゃいませ」と言われてチケットを受け取った時の
あの「これから海外に行くんだ」というなんとも言えない
ワクワクするような少し怖いような気持ちは、
Eチケットにはありません。
A4のコピー用紙に日程とQRコードが印字してある紙切れ一枚です。
(携帯でもOK。)
会社のプリンターからはき出されても上司がその紙切れと共に
「いってらっしゃいませ」ではなく
「ただで帰ってきたら旅費請求ね」と
暖かい激励のお言葉を一緒にいただくだけです。
Eチケットが便利な事は事実ですが、
ひとつ便利になればひとつ失われるものがあるのでしょうか。
カウンターでのやりとりを懐かしく思う僕は、
もう古い人になるのかもしれません。

保安検査を済ませると目の前に空港が拡がりました。
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出国審査所は
0128-24.jpg この時期だけに空いています。
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ゲートに向かうと
0128-26.jpg ミュンヘン行きのボーイング777(トリプルセブン)が駐機していました。
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38番ゲートから機内に入り
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席に着くと
0128-29.jpg 飛行機は滑走路へと滑り出し
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すぐに舞い上がり
0128-31.jpg 日本海を北に向かい
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氷の海岸から
0128-33.jpg 真冬のシベリアを越え
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ヘルシンキから南に下るとドイツの大地が見えてきました。
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飛行機は、ミュンヘン空港にランディングし
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ゲートに向かいました。
0128-37.jpg ゲートから降りると
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ミュンヘンの空の下に管制塔がありました。
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空港のベンチで3時間待って
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ゲート30から
0128-41.jpg ルフトハンザのケルン行きエアバスに
0128-42.jpg 乗り
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すっかり暮れたケルンに着いたのは
0128-44.jpg 夜8時過ぎでした。
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空港からホテルに電話をして
0128-46.jpg 迎えの車を待って空港のホテルに着いたのは9時でした。
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10時には寝てしまいました。

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  1. 2011/01/28(金) 02:19:28|
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