NOCEの家具バイヤーズブログ 2011年2月18日 2011年ドイツ出張(ケルン国際家具見本市)4

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2011年2月18日 2011年ドイツ出張(ケルン国際家具見本市)4

今週は東京でも雪が積もりました。
街にはひとも車もまばらでとても静かな夜でした。
昨晩は激しい土砂降りでしたが今は晴れて
今度は強い風が轟音とともに吹いています。
今週末は、札幌を除いてNOCEのある各地域は晴れるそうです。
お出かけの際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと
全国各店スタッフ一同皆様のご来店をお待ち申し上げております。

今週の新商品のご紹介はキャビネットになります。
かなり個性的なものもありますが、
NOCEの家具とは違和感なく使えそうなのでバイイングしました。

それでは早速KA0001から。

0218KA00001.jpg KA00001キャビネット ブラウン
¥79,800

幅78×奥行44×高さ168cm
Made in China
※部分組立

デザインはオーソドックスなカントリー家具といったものを
基本としていますが、全体を四角く作ってあるので
それほどカントリー特有の「くせ」はありません。
ガラス扉に縦の筋を入れてあるのでレトロな感じさえします。

素材はパイン材で
仕上げはウォールナット色のステインを使用していますので、
ウォールナット系の家具にも調和します。
価格は、79,800になります。



T0007キャビネット。

0218T00007.jpg T00007キャビネット ブラウン、ホワイト
¥98,000

幅78×奥行39×高さ162cm
Made in China

個性的なデザインであまり見た事がない収納で
そのままカフェやアパレルのショップで使えそうです。
カフェ系、ナチュラル系のインテリアにはピッタリと言えます。
上部に3つの小さいガラス扉がありデイリーユースのカップやマグ、
調味料の収納はもちろんアクセサリーやマフラー、
手袋などの小物入れにも使えます。

下部の引き出しは全部で8杯あり
一番上はガラス(波ガラス)の扉で後は「引き」になっています。
そして引きだしの取っ手にはネームプレートがあり
レトロな雰囲気をより一層盛り上げています。

そして引き出しのとなりの棚はフロントとサイドがクリアガラスで
サイドからも見えるようになっています。
棚も全てガラスで飾り棚としての機能を持っています。
グラスを置いても趣味の雑貨や時計を置いても絵になります。
観葉植物や金魚という事も充分考えられますが、
金魚が窒息しそうなので専門家によく相談してから実行される事を
お奨めいたします。

パイン材にウォールナットとホワイトの2色になります。
価格は98,000円です。
僕は安いと思いますがここまで来ると価格は関係ありません。



T00050キャビネット。

0218T00050.jpg T00050キャビネット ホワイト
¥89,800

幅108×奥行43×高さ161.5cm
Made in China

又も個性的なキャビネットです。
見た目通り存在感が「とてつもなくでかい」キャビネットです。
「一言」で言えばインテリアラバーには答えられない一品です。
ヨーロッパのインテリア雑誌のイメージっぽく、
現実に北欧やフランスからの買い付けが多くあるとの事です。

上部分は小さな15個の引き出しに分かれていて、そのフロントには
ネームプレートと一体になった取っ手が取り付けてあります。
これは「薬ダンス」の手法を用いていて
レトロでオリエンタルな雰囲気を作っています。
一方その下部は無機的に10個に小分けされている小箱と
その下に大きな一枚の棚があります。
上部のレトロ感とシンメトリカルなモダンテイストがミックスされ
不思議なオブジェになっています。

インテリア重視なので使い方は自由です。
例えばですが、上部の引き出しは小物でもスパイスでも
テーブルリネンや下着や靴下まで何でもOKです。
ネームプレートには色々な色のネーム版を入れて彩るか、
レトロに「わら半紙」に「黒マジック」で字を書いて差し込むかが
良いと思います。
(ヨーロッパでは多分「漢数字」や訳のわからない「忍耐」とか
「根性」と言ったことばを筆文字で入れそうです。)

下部には大きな棚にCDプレイヤーとアンプを横に並べて置いて
その下のスペースにスピーカーをシンメトリカルにキッチリ配置して、
その上の小箱にCDや小型の観葉植物、小物などを
置くのはいかがでしょうか。

色はホワイトのみです。
ウォールナット色を使うとアンティーク色が濃すぎて
部屋が限定されてしまうからです。
このデザインが強烈なのでモダンからカフェまで逆に場所を選ばない
キャビネットになっています。

価格は89,800円になっています。
結構大きさがありますので置き場所でその周辺の空間も
一気に変える事ができます。



T0159キャビネット(サイドボード)。

0218T00159.jpg T00159キャビネット ブラウン
¥98,000

幅194×奥行46×高さ82cm
Made in China

このデザインでもこのサイドボードが
今日ご紹介させていただいた中で最も一般的です。
まさに北欧ヴィンテージのレプリカといった感じで
カフェ系はもちろんナチュラル系にもフィットします。

センターに引き出しを4杯持ってきて
両サイドに引き戸の扉をあつらえています。
そしてヴィンテージの定石である長めの脚。
デザイン的にはヴィンテージリプロダクションですが一味違います。
それは素材にあります。
ヴィンテージはチーク材ですがこれはパイン材で作られているからです。
そのため木目が強調されて全体的に柔らかく感じることができます。
ナチュラル系インテリアにも合うという理由はここにあるのです。

価格は98,000円です。
横幅が194cmあるのでボリュームもたっぷりで、
サイズもヴィンテージそのものといった感じです。


今日ご紹介させていただいたキャビネットはどれも
個性的なものばかりです。
値段は少し高めですが素材やデザインから考えれば
決して高いとは言えません。
是非NOCEで実物をお確かめいただければと思います。



(先週の続き)

翌朝、やはり時差と昨晩8時に寝てしまったせいで
3時に起きてしまいました。
シャワーを浴びてストレッチと昨日の朝と同じ事を繰り返した後、
また同じようにレストランに向かいました。
朝6時でも外はまだ真っ暗で少し不思議です。

席についてコーヒーをオーダーして、
又僕の至福の時間がやってきました。
ビュッフェスタイルなので大きないくつかのテーブルに
山盛りのパンやハム、チーズなどが並べられています。
体調も万全で朝早くから起きているため空腹すぎて
パンの山の前に行くと顔の神経が
「いけないと思いつつ」ゆるんでしまい、
しばらくたたずんでしまいました。
その姿に笑いながら「グーテンモルゲン!」と
テルウーマンに挨拶され正気にもどると
大きなコミスブロード(ライ麦の黒パン)をナイフで薄く切り
トースターに放り込んだあとハムやチーズを取って席に帰りました。

グーテンモルゲン!
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まずは、オレンジジュースから。

焼きあがったコミスブロードにたっぷりバターを塗って
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「スモークサーモンとディル」をその上にのせて
さらにサワークリームを塗り
ナイフとフォークでカットしながら食べます。
0218-3.jpg パンの香ばしさとバターとスモークサーモンとサワークリームの
ハーモニーがたまりません。

次のパンをカットして焼く間にボイルドエッグにいきます。
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このように通常ヨーロッパは半熟なので
エッグスタンドに「たまご」を置き、先をナイフでカットしてから
ティースプーンですくって食べます。
0218-5.jpg これが結構難しく慣れないころ上手くナイフで切れず
真中から「グチャッ」となって中の黄身が溢れ出して
服を汚したこともありました。
(注意)殻を剥いて食べる場合は潰さないように注意深く剥いた後、
丸ごと口に入れなければなりませんがこれは絶対NGなので止めましょう。
「先っぽカット」は練習あるのみです。

4枚目のパンが焼けたので
今度はエメンメンタールとターキーハム、それと違う種類のパンには
プレーンなスモークサーモンをのせて。
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こうなると止まりません。
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グリルドソーセージ2本を
ナイフで切れ目を入れてシュテルンゼンメルにはさんでパクリ。
0218-8.jpg エメンタールとロースハムを
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白ゴマのついたシュテルンゼンメルにはさんでと。
0218-10.jpg ヨーグルトで口直しのあと、
〆のクロワッサンとコーヒーを。
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残念ながら続々と近くに人が来てしまったので
写真は撮れませんでした。

コーヒーを飲みながら、今日はどうするかァ。
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飛行機の時間までもう一度メッセを見るか、
それとも街を歩くかと考えていました。
チケットをわざわざ2日間にして
1日4,000円位のオーバーフィーを既に支払っているからです。
「メッセには行かない」方を選択しました。
ホテルでチェックアウトを済ませて
昨日と同じように空港の駅に向かいます。
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通路を抜け
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ホームに下りるエスカレーターを降りると
0218-15.jpg ICEがいました。
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(ドイツの新幹線。403型の最高速度は330km
{営業速度は300km}前回のケルンブログは403。
写真のは402型で最高速度280km、営業速度250kmと少し古い)

黙って乗る事もできるのですが、ここはドイツ。
ルールを守って赤いSバーンにのりました。
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ボタンを押してドアを開け乗ると
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すぐに空港駅が後ろに動いていきました。
0218-19.jpg メッセの駅を通り過ぎる時、
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また「本当に見なくてもいいのか」と何度も自分に聞いていました。
昨日見た家具達が頭の中を廻っていました。

ライン川を渡ると
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すぐにケルン中央駅のホームに滑り込んでいきました。
0218-18-2.jpg 電車を降り
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エスカレーターで
0218-20.jpg 地下に向かい
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駅のエントランスの
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横にあるフルオートメーションのコインロッカーに
キャリーバッグを預けました。
0218-23.jpg (1.ボタンを押す。
 2.扉が開く。
 3.時間を選択する。
 4.4個の任意の数字の暗証番号をテンキーで入力する。
 5.表示された金額を入れる。
 6.扉にバッグを入れ確認ボタンを押す。
 7.扉が閉まりカードが出て来る。
以上ですが、このカードを保管しておいて
荷物を取る時にこのカードと暗証番号で荷物を受け取るサービスです。
ロータリー式のパーキングシステムと論理は一緒で
場所も取らずさすがドイツです。
ただ暗証番号はカードに記載されていないので
忘れると厄介なことになります。
ただしPASMOもICOCAも使えません。
使い方がわからない人が多く、
その日もドイツのおばあちゃんひとりとおじいちゃんひとりの
インストラクターをしました。)

ポケットに100ユーロ、クレジットカード1枚、
そしてデジカメだけを入れ「手ぶら」で街へ歩き出しました。
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外は
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寒く
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駅の横の
0218-27.jpg 階段を登ると
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大聖堂がそびえ立っていました。
0218-29.jpg (ゴシック様式の聖堂では世界1の高さ157mを誇る。
建築には632年を費やしたと言われ聖堂の大きさでも世界1。
ユネスコの世界遺産に登録されている。)

中に入ると日に浮かび上がる数々のステンドグラス。
0218-30.jpg 0218-31.jpg 0218-32.jpg 0218-33.jpg 0218-34.jpg そしてパイプオルガン。
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時間の経過と
0218-36.jpg 「自分は何故ここにいるのか」と言う事を忘れてしまいそうです。
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表に出て広場の先にある
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商店街を
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歩きました。
0218-40.jpg まだ早いせいか街には
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あまり人はいません。
0218-42.jpg ベーカリーも
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アパレルも
0218-44.jpg ベンチも
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これから来る賑わいを待っているのでしょうか。

近代建築のデパートに写る
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古い教会を
0218-47.jpg デパートの
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3階から
0218-49.jpg 見てみました。
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商売道具であるカンペールのスニーカーを買って
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(毎年ケルンでバーゲンの時に買っています。
価格は東京の半値くらいです。
それよりも耐久性が優れています。
僕はビジネスでも遊びの時でもいつでもこれ一足です。
考えられないほど歩きますが1年もちます。
この靴に出会うまでは4ヶ月に一足でした。)

habitatを見て、
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商店街に帰って旧市街に行って見る事にしました。
0218-44-2.jpg 旧市街へと続く路地には長い時間の扉がありました。
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  1. 2011/02/18(金) 10:40:42|
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