NOCEの家具バイヤーズブログ 2011年4月15日 2011年の桜

NOCEのバイヤーズブログ

2011年4月15日 2011年の桜

今週は、すっかり春の陽気で昼間は初夏を感じるくらい
気温の高い日がありました。
週末、土曜日は札幌、仙台、新潟、名古屋で雨が降りそうですが
他のNOCEのある地域は晴れそうです。
日曜日は全地域で晴れるそうです。
お出かけにはちょうどいい季節です。
その際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと、
全国NOCEスタッフ一同、
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

今週の商品のご紹介は、
新入荷ではなく「お買い得」になった商品です。
商品名はS6047‐60、S6062‐60のソファで
「お買い得」になった内容は、64,800円から59,800円に値下げした上に
なんと全国送料サービス(一部適用外あり)となりました。
この機会に是非ご検討いただければとおもいます。

名称未設定 2.jpg S6047-60ソファ ブラック
¥59,800

幅154×奥行88×高さ100(52)cm
Made in China
※部分組立

S6047‐60は、レトロにルネッサンスをミックスさせたデザインで
背もたれにあるボタンが一層その雰囲気を盛り上げています。
基本的には、ラウンジ系、ホテル系インテリアですが、
レトロ感を強調すればカフェ系でも充分対応できます。
高級感と存在感の大きさは抜群で
ソファ中心のインテリアでお部屋をコーディネートすれば
異空間が生まれること間違いなしです。

ファブリックのカラーは、ダークブラウン、グレィ、ブラックの
3色で落ち着いた展開となっています。
素材はマイクロファイバーなので
ベルベットのような感覚でレトロ感が一層引き立ちます。

脚は、クラシックなデザイン「くり脚」で太くガッチリとしています。
ソファ自体の構造もしっかりした木製フレームなので頼りがいがあります。

ダイニングにネオクラシックなチェアとテーブル、
又はホワイト、レッド、ブラックなどの原色系のチェアを使うと
パリのアパルトマンのようになります。

次は、S6062-60です。

名称未設定 1.jpg S6062-60ソファ ダークブラウン
¥59,800

幅155×奥行90×高さ106(51)cm
Made in China
※部分組立

デザインの特徴はなんと言ってもハイバックの背もたれにあります。
ヨーロッパのインテリアシーンでは未だに根強い人気があります。
ハイバックの背もたれの両サイドにヘッドレストがありますので、
背もたれに背中を預けながら頭をヘッドレストにゆだねる事ができます。
背もたれはボタンが配置されていて、
高級感とレトロ感を兼ね備えたデザインになっています。
クラシックとモダンを融合させたデザインは
やはりホテル、ラウンジ系に合います。
一見少しクセのあるデザインですが、
存在感の大きさからそのクセはあまり気になりません。
お部屋のアクセント効果は絶大になると思います。

ファブリックのカラーと素材はS6047-60と全く同じ展開で、
脚の形状も同じです。
バイイングの時によりクラシカルな雰囲気を強調させたかったので
この脚をチョイスしました。

この存在感抜群のソファは、
置くだけで部屋のイメージを変えてしまうほどインパクトがあります。

お求めやすくなったこの機に
ソファ選びの候補に加えてはいかがでしょうか。
実物はボリューム感、高級感も抜群なので
展示のある店舗をご確認いただき
是非実物をNOCE各店でお確かめいただければと思います。


今週も大きな地震が連続して発生し、
実際地震が無くてもなにかいつも揺れているような気がしてしまいます。
原発はあの悪名高き「チェルノブイリ」と同じレベル7
ということなってしまいました。
「いつ東京直下型大地震がくるのか」、
そして「チェルノブイリ進行形」の200キロ近くという
とんでもない2つの巨大リスクの前代未聞の場所に
僕たちは暮らすことになりました。
こんな事一体誰が以前想像できたでしょうか。
それはこの大きな都市が一瞬のうちに変わってしまうという事なのです。
勿論、物事には始まりと終りが必ずあるのは知っていても、
この下北沢の賑わいも、渋谷の雑踏も、表参道の木漏れ日も
一瞬にして終りを迎えるかもしれないのです。
「こんな簡単に終わってしまう物なのか」と。
目に見えるもの全てはとてもはかなくて、
もろい事なのかも知れません。
ただ、「終りと言う事は始まりでもある」というわけで、
「3/11 前」が全てよかったわけではありません。
「これなんか違う」と思っていたことが変わったこともあります。

この時期は、日本が一番綺麗になる季節です。
下北沢を南に歩いて行くと北沢川緑道に出会います。
北沢川は、目黒川に合流して中目黒、目黒、大崎を越え、
天王洲あたりで東京湾に注がれます。
(以前、歩いた事をこのブログでもご紹介させていただきました。)
目黒川の桜は花見で有名ですが、
その上流にあたる北沢川は宴会で有名でした。

北沢川緑道沿いは桜並木になっていて、
0415-1.jpg











花の咲くこの時期が最高の季節です。
0415-2.jpg 小さな川に沿った
0415-3.jpg
















道の
0415-4.jpg ほとりに
0415-5.jpg

















無数の桜の花が
0415-6-1.jpg 0415-6-2.jpg












咲いていました。
0415-7.jpg


















風に舞う
0415-8.jpg 花びらのひとつが
0415-9.jpg














水面に浮き
0415-10.jpg その水面には別の満開になった桜の木が映っていました。
0415-11.jpg


















枝に咲く無数の花の
0415-12.jpg















ひとつひとつの
0415-13.jpg 花びらに同じものはありません。
0415-14.jpg














大きく咲いた木から
0415-15.jpg そよ風に
0415-16.jpg










花びらがひとつひとつ舞っていきました。

0415-17.jpg













遊歩道を歩いているとどこかのケータイの
「ゆれくるコール」が突然鳴りました。
これが花見の色々な人のケータイから一斉に鳴り始め
「ゆれくる満開状態」です。
僕は、「エッ、こんな時ですか!」と隠れるところはありません。
花見で盛り上がり中のみなさん少しパニック気味です。
すると桜の木、電線、電信柱が揺れ始め
立っていてもわかるほど揺れました。
「えー、なにこれ!?」という声々が辺りを覆いました。
暫くして揺れは収まりました。
ホッとしました。

花見客は、「今年は自粛ムード」と言われていて例年の半分以下です。
いつ「ゆれくる」が鳴り出すかわからない中の花見は命がけです。
飲み過ぎでは「いざ」という時に逃げられません。
大量のバーベキューセットや飲食物も足かせになります。
裸になっている時に大きな揺れがくれば服を着る余裕はありません。
全身傷だらけになります。
ケンカで殴り合いの最中に揺れがくれば、
傷が地震によるものか過失傷害なのかの因果関係が証明できなくなります。

今年の花見はとても静かでした。
ブルーシートの団体さんもまばらで、
小グループで「アコギ」で静かに歌っている人や
語り合う人たちが多かったように感じました。
なにか盛り上がらないと揶揄する人もいますが、
僕はこれがいいと思います。
バカ騒ぎが繁栄の証ではないと思います。
一夜限りの泥酔者の大騒ぎ、ケンカ、翌朝の大量のゴミ、
そこらじゅうの嘔吐物、大小便の跡、
僕も今まで「まァ、こんなものか」と思っていましたが、
実際今年の花見を見ると「あの刹那的な花見はもういらない」と思いました。

満開の
0415-18.jpg












桜の花の隙間から
0415-19.jpg 午後の春の日がこぼれました。
0415-20.jpg

















見上げると花の隙間に青い空が透けていました。
0415-20-2.jpg












花をのせた小さな枝が空に伸びていました。
0415-21.jpg

















空の色は
0415-22.jpg やがて花の色になり
0415-23.jpg
















濃い青が全ての桜の木を包んでいきました。
0415-24.jpg
















窓の灯りに照らされたさくらの向こうに月がみえました。
0415-25.jpg













地上に降りたさくらの花は風に飛ばされ、
0415-26.jpg














雨に濡れながら形は無くなっていきます。


それは、全て来年の「さくらの花」のために。
スポンサーサイト
  1. 2011/04/15(金) 10:56:48|
  2. バイヤー&スタッフのブログ