NOCEの家具バイヤーズブログ 2013年1月4日 2013 謹賀新年

NOCEのバイヤーズブログ

2013年1月4日 2013 謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
昨年は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
本年もNOCE全国スタッフ一同、お客様に適切な商品のご説明とサービスをご提供させていただきますよう努力する所存でございます。
本年も変わらずNOCEにご愛顧を賜りますようによろしくお願い申し上げます。

年末年始は、予報より寒くありませんでしたが、仕事始めの今日は強烈に寒いです。
この休み中に、もっと寒くなる事がありました。
円安の進行です。
これは、輸入仕入れ価格の値上がりと同じ事なのです。
今日現在は87円なので去年の1ドル78円から換算すると10%も上がってしまっています。
日本は、食料や原材料、燃料を含め輸入に頼っているわけで当然、様々な商品の値段が上がってくる事が予想されます。
ところが、現在の経済下ではこのコストアップの部分を簡単に価格に転嫁する事はできません。
まず燃料や小麦や乳製品など必需品から値上げが始まります。
ガソリン価格もこのまま円安が進めば単純計算ですが、去年の150円から円の下落幅10%を足すと165円、1ドルが90円になると172円になる可能性があります。
「小麦価格が値上げ」と今朝のニュースにありましたが、これは円安ではなくアメリカの干ばつが原因です。
小麦価格が干ばつと円安で更に値上がりすると、パンなどの2次産品が値上がりするわけです。
例えば家計で考えると、燃料費や食費は必需品なので削れません。
どこかで、帳尻をあわせなければならなくなると、「必需品から遠い所」から削り始めるのです。
「必需品から遠い所」にある物やサービスは個人によって異なるため全業種による競争が始まります。
「飲み屋の回数は減らせない分、衣料品を控える」など必需品の値上げ分を様々な消費で補填するわけで、居酒屋もアパレルもインテリアショップも全部が競争相手になってしまうのです。
そして物が売れなければ、価格を下げざるをえません。
企業は、シビアな企業努力をしなければならなくなるのです。
輸入家具には不利な円安でスタートした今年ですが、僕もバイヤーとして更に感度のいい商品を買い付け、またメーカーに価格交渉し、価格維持に努めていく所存です。
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  1. 2013/01/04(金) 13:26:23|
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