NOCEの家具バイヤーズブログ 2013年1月18日 雪の日

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2013年1月18日 雪の日

今週初め、成人式の日に東京でも雪になりました。
雪国の方には、笑われてしまいそうですが5cmも積もれば大雪です。
これも不謹慎な話ですが、滅多に雪の降らない東京で雪が降るだけで特別な日に感じてしまいます。
普段見慣れた街や路地が雪に白く覆われ、どこか違う街にトリップした感じです。
NOCEのある地域の今週末の天候ですが、札幌、新潟を除いて天気はよさそうです。
お出かけの際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと、全国スタッフ一同お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

今週の新商品の御紹介は、ポーランドから来たチェアの最終回です。
3回にわたってトーネット系工場のひとつであるポーランドのチェアを御紹介してきましたが、最終回はズッシリとした雰囲気でも軽さを感じられるスピンドルバックのアームチェアです。
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デザインは典型的なスピンドルバックですが、スピンドル上部を成形合板で繋ぐ事によりミッドセンチュリーのイメージが強くなっています。
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上から見ると背もたれ上部の曲線がシートの後方部の曲線とマッチして全体を丸く柔らかい雰囲気にしています。
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一方、横から見ると背もたれのスピンドルの形状が垂直に近い事がわかります。
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このデザインがカントリーではないシンプルな素朴さを醸し出している重要な要素になっているのです。
アームチェアと言うと大げさなイメージがありますが、縦のラインが強調されているためアームチェア独特なクセがありません。
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又、背もたれのスピンドルや脚のフレームがデコラティブではなくシンプルな形状なためアンティークやカントリー色が消えてミッドセンチュリーやレトロと言った感触が強くなっています。
シート前部に施された窪みにより確保された座り心地もポイントのひとつです。
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インテリアの観点からは、カフェ系、ナチュラル系が合いますが、チェア自体にインパクトがあるのでテーブルのチョイス次第でシンプルでもいけそうです。
存在感のあるチェアなので、揃えるとよりその個性が発揮され、お部屋の中心的存在になりそうです。
素材は、全てブナ天然木でウォルナット色にステインされています。
価格は、15,800円とアームチェアとしてはかなり格安と言えるでしょう。
シンプルな構造が生み出した価格と言うわけですが、その「シンプルさ」が美しさの由縁にもなっているのです。
レトロとミッドセンチュリーをミックスさせたチェアは、座り心地も抜群です。
是非その雰囲気と機能をNOCE各店にてお確かめいただければと思います。

B1216チェア
¥15,800
幅43.5×奥行49×高さ79.5(46.5)㎝



今週、下北沢にも雪が降りました。
以前から予報は出ていたものの、どちらかと言えば「雪かも」だったのでこの大雪には驚きでした。
その日の朝、9時半頃に雨が「みぞれ」に変わりすぐに大粒の雪が降って見る見るうちに辺りに積もりはじめました。
朝10時半に雪の中を歩いてプールに向かい、1時間泳いで外に出るとそこは一面の銀世界と舞い散る粉雪。
リアル、ファンタスティックなのですが、そこら中で車がスリップして立ち往生です。
積雪もすでに3センチ以上ありました。
白く変わった下北沢の路地の新雪を踏みながらサクサクと歩き、窓に向かうカウンターのあるカフェでサンドウィッチとコーヒーで雪見ランチです。
窓越しの雪が風に舞っていました。
いつもの下北沢の緯度が少しだけ北に傾いていきます。
今晩は、大きな窓のあるバーで雪に乾杯かと考えたのですが、好きな音楽と静かな雪の下北沢の夜には家が1番と思い、シチュー用の食材をスーパーで買って帰る事にしました。
雪は、6時過ぎには小ぶりになりました。
家に帰り、ベースを3時間くらいCDにあわせて弾いた後、シチュー用の玉ねぎをバターであめ色になるまで炒めて5時間ほど煮込んで8時からディナーです。
雪なのでいつもより少し高めのボルドー(フランスの赤ワイン市販3,000円くらい)でグラスを雪に捧げました。
雪に反射した白い夜がCDのピアノソロ曲と共に更けていきます。
食事が終わると眠くて11時にはベッドの中でした。
遠くにチェーンを巻くタイヤの音がカラカラと白い夜に続いていました。
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  1. 2013/01/18(金) 12:18:53|
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