NOCEの家具バイヤーズブログ 2013年3月8日 踏切 2

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2013年3月8日 踏切 2

今週はいよいよ春本番のように暖かい日がありました。
特に今日は、半袖でも過ごせそうな陽気です。
今週末、NOCEのある地域のお天気ですが札幌と新潟は残念ながら雨や雪ですが、その他の地域は晴れて暖かくなるそうです。
関東は最高気温23度との予報です。
気温もよく絶好のお出掛け日和になりそうです。
その際は是非、NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

今週の新商品の御紹介は、先週御紹介させていただいたソファのシステムソファバージョンです。
デザインのコンセプトや素材は前回のソファと同じですが、サイズが大きくなった事とスツールが付いてシステムソファのように使える事が違います。
アームや脚の形状が同じでもサイズが変わると全く違ったものに見えます。
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当然ですが、アームや脚の全体に対する割合が変わってくるからです。
大きい方がソファらしい重厚なイメージがあり、小さくなると凝縮されたコンパクトなイメージになります。
アームの形状が小ぶりなので大きい方が繊細な感じになり、脚も細く見えます。
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左右対応型システムソファなのでお部屋の模様変えの時には効果を発揮しそうです。
まず、スツールをソファの前に置きます。
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勿論、スツールを独立させて使用する事も出来ます。
シートの長い方のクッションをスツールのクッションと入れ替えるとシステムソファに早変わりというわけです。
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そしてなんと反対のアームでも同様にできます。
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お部屋の雰囲気で左右入れ替えて使用できるので重宝しそうです。
スペックは、前回御紹介させていただいた2シーターと変わりません。
脱着可能なシート(ドライクリーニングのみ使用可)、ポケットコイル内蔵のシート、グリーンとブラウンの2色のカラーバリエーションなどです。
さて価格ですが、78,000円とこの大きさ(幅2m20㎝)とデザイン、機能から考えればコストパフォーマンスは充分あると思います。
ヨーロッパのインテリア雑誌を見ていると、日本では馴染みがありませんが3シーターと2シーターを組み合わせて置いてある部屋がよくあります。
ソファメーカーにセットと言うと大体、1,2,3シーターか、2,3シーターのセットをいわれますが、日本では1,1、2or3です。
もし、この方法で考えればこのソファの2シーターと3シータープラスオットマンでセットが出来そうです。
しかも、色を変えて揃えるとカフェっぽいイメージがより強調されそうです。
是非、実物をNOCE各店でお確かめいただければと思います。

TD2902ソファ 3人掛けセット
¥78,000
ソファ:幅220×奥行85×高さ87(46)㎝
オットマン:幅62×奥行62×高さ46㎝
※部分組立


先週の踏切に続いて今週もやらせていただきますが、あまりにもローカル色が濃い事をお許し下さい。
「消えて行く9つの踏切」です。
9つの踏切を数えると2つどうしてもイメージできませんでした。
それは下北沢の隣り駅、世田谷代田の西側にある踏切です。
世田谷代田駅で降り
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ホームを見ると西に線路が伸びていました。
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以前とホームの位置は変わりませんが仮の駅が出来る前の面影は残っています。
それでは1つ目の踏切です。
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世田谷代田駅と環状7号線(通称カンナナ)ガードの間にある、「世田谷代田1号」踏切です。
小田急線は環状7号線の手前から潜ってしまうのでこの踏切もカンナナのガードも無くなります。
踏切を渡る途中、晴れた朝には富士山が線路の向こうに見えます。
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ここは、混んだカンナナの抜け道でこの先を左折しますが車がつまってそのまま踏み切りに進入すると大変な事になります。
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この跨線橋は昔のままです。
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夕方、新宿のビルが夕暮れに染め上げられると
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反対側には茜色の富士山が見えました。
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世田谷代田を背に下北沢へ歩くと踏切の標識の向こうに2番目の踏切が見えます。
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下北沢3号踏切で
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井の頭通りを経由して新宿、原宿から三軒茶屋、駒沢方面に移動する時はなくてはならぬ踏切でした。
交通量も多く、道幅が狭いためすれ違い難く待ち時間が長くなりがちでした。
そんな時、
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ロマンスカーが来ると温泉に向かうのどかな車窓の人々を見てつい「イラッ」としてしまいました。
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今は、マンションの建築現場で「もとのエグザス」の横を歩いていると昔懐かしい色のロマンスカーが
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昭和の時代と共に駆けていきました。
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そのまま歩くと3号に較べるとかなり地味な
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2号踏切に着きます。
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車は下北沢からの一方通行でいつも交通量は少な目です。
踏切を渡らずに井の頭線方面に歩いてコンビニの横を曲がりそのまま歩いて
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跨線橋を下北沢のホームを見下ろしながら
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下りると
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下北沢の「南口階段下」に出ます。
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通称「階段下待ち合わせ」場所です。
白く覆われている所が新しい駅の入り口でこれから改札口は2階が無くなるので待ち合わせ場所はここだけになります。
夕方、6時、7時の待ち合わせは大変な混雑が予想されますので、7時15分など端数の方が良さそうです。
駅前を
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そのままホームの横を東北沢方面に歩くと
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「あかずの踏切」で有名な東北沢6号踏切に着きます。
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この踏切、朝夕のラッシュ時は本当に開きません。
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まず下北沢駅の上りホーム近くにあるため、電車が人を乗せて出発するまで開きません。
すると下り電車が来ます。
下り電車は停車するため速度が遅くなり、その間にまた上りの矢印が点灯するという仕組です。
この踏切にラッシュ時、待ち人数が少ない時はまず相当時間待つことになるので駅まで走って階段で線路を越えます。
たまに予想に反して踏切の方が開いてしまう事があると、とても不幸な気持ちになります。
6号踏切を背に商店街を歩き
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最初の交差点を曲がると
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東北沢5号踏切です。
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この踏切、車は通れません。
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4号と5号に挟まれた小さな踏切ですが、とても大きな役割をします。
この踏切なぜかとなりの大きな踏切よりインターバルが長いらしくとなりの踏切が開かなくても独自に開くこと頻繁にあります。
これ下北沢でも余程「通」じゃないと知りません。
この小さな踏切がとなりの4号が閉まっている時に渡ると勝者の優越感が味わえます。
3号踏切を渡らず路地を歩くと
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東北沢4号踏切が1番街商店街の外れにあります。
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下北沢の大動脈である茶沢通りにありここも「開かずの踏切」として特に車のドライバーには鬼門になっています。
これは偶然撮りましたが、こんな事日常茶飯事で遮断機が車と接触は珍しいことではありません。
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踏切が鳴っても普通止まりません。
遮断機が下がり始めたら注意しながら進めです。
遮断機が半分下がったら、アクセル全開で進めです。
遮断機が半分以上下がったら遮断機の接触気にせず、命かけて進めです。
この前に交番があるので多少は抑止になっていますが気持ちはわからないでもないです。(ダメダメ)
だからこういう事になってしまったのでしょうか。
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4号踏切から一番街の方に行かない道を歩いて2番目の曲がり角を右に曲がると
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もっとも地味な(勝手にきめてます)3踏切があります。
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僕は過去に利用した記憶が無いためわかりませんが、池ノ上方面と下北沢を結ぶ道路上にあると思います。
少し暖かくなった季節の中をロマンスカーが疾走していきました。
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この踏切に夏はありません。
この標識の役目ももうすぐ終わります。
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東北沢の方向にもう少し歩くと
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東北沢2号踏切が
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東北沢駅の
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そばにあります。
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なんか電車的には
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地下の方が窮屈そうな顔してます。
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「早くなんとかして」とは言っていません。
警笛以外に表現方法が無いからです。
もうすぐなくなる東北沢地上駅沿いを歩くと
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最後の代々木上原2号踏切があります。
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これも中野通り上にあり下北沢ほどではありませんが待たされます。
ただ中野通りと交差する井の頭通りを代々木上原に抜けるところに小田急線のガードがあるので踏切を避けることができます。
通り過ぎていくロマンスカーもやがて見ることが出来なくなります。
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下北沢周辺の9つの踏切は今月で全て無くなります。
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熱い時、寒い時待たされると「こんな踏切なくなればいい」と思っていましたが、何故か本当になくなってしまうのかと思うと時代の流れを感じてしまいます。
標識の先にある
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最後に残る下北沢唯一の井の頭線踏切は
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ノスタルジーという鐘を今という時間に刻み続けていました。
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  1. 2013/03/08(金) 15:39:38|
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