NOCEの家具バイヤーズブログ 2013年6月7日 CAFE NORMALE(カフェノルマーレ)1

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2013年6月7日 CAFE NORMALE(カフェノルマーレ)1

今週は梅雨とは思えないような晴れの日が続きました。
来週も晴れの日が続くそうです。
梅雨入り宣言が早かったのでしょうか。
ただ、この時期雨が少ないと農作物が心配です。
一方TONのあるチェコでは記録的な降雨で、洪水による死者もでているようです。
首都プラハでは、2002年以来の洪水で地下鉄全線ストップなど都市機能がマヒしているようです。
幸い、TONのある地域はそれ程ひどくはないようですが、「雨でうんざり」だそうです。
今週末、NOCEのある地域の天候ですが、土曜日の仙台を除いて全地域で晴れるそうです。
梅雨の晴れ間、絶好のお出掛け日和です。
その際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

今週の新商品の御紹介も先週に引き続きオリジナルデザインによるポーランド製サイドボードです。
デザインのコンセプトは、先週同様にミッドセンチュリーや北欧ビンテージに基づいています。
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相違点は、サイズが大きくなりTVボードとしての使い易さが増したところです。
エッジを丸くし、テーマである両サイドにジャバラを使用するデザインは先週と同じです。
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テーパードの長めの脚を外に開かせる点も同様です。
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そして最も異なる特徴は、真ん中に棚と
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引き出しを設けたところです。
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勿論、ビンテージのサイドボードに通常引き出しは付いていますが、棚もライン用の穴もありません。
当然、その時代に現在のようなフラットパネルもDVDも無かったからです。
ただこのような仕掛けを施すだけで格段に使い易さが増しました。
背面にもウォルナット突板を使用してありますので独立させて使う事もできます。
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弧を描いた両サイドのジャバラ式扉がこのサイドボードのデザインの要となって全体のデザインを引き締め、ラグジュアリーな感じにさえさせています。
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インテリアの観点からは、カフェ系ナチュラル系が主流ですがシンプルでもいけそうです。
リビングでは、このように大き目のソファと合わせてみても(ソファ、バルザック3シーターローテーブルBF0777
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又、ダイニングでも(T0902テーブル121C0908チェア)高さがあるので充分機能しそうです。
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ダイニングで使用する時は、ジャバラの中にダイニング周りの小物が収納できるので重宝しそうです。
素材は、ウォルナット天然木突板で、オイルで仕上げてあります。
オイル仕上げでつやが程良く落ちた表面は、ユーズドライクな雰囲気があります。
価格は、84,800円とこの素材感やデザインを考慮すれば充分コストパフォーマンスはあります。
是非、NOCE各店にて実物をお試しいただければと思います。

サイドボード2
¥84,800
幅140×奥行45×高さ70㎝
※部分組立

さてパニーニを御提供させていただくカフェ「CAFE NORMALE」のオープンが6月27日と決定いたしました。
現在、下北沢のお店は工事中です。
研究所Ⅰ期生がフェースブックを立ち上げましたので是非そちらも覗いていただければと思います。
僕はこれから3週間、オープンまで「カフェノルマーレ」について熱い思いをお伝えできればと思います。
そもそも「何故カフェなのか?」です。
ブログの記述に「カフェ系」とあるのですが、「それは一体どんなカフェなのか」また「実際どのように使われているのか」等、カタログやウェブの画像でお伝えすることができません。
なぜならば、そこで聞こえる音楽や食器がぶつかる音、話し声や匂い、そして空気、全てリアルカフェでなければ感じる事が出来ないからです。
店舗に並んだ家具たちが、実際のカフェで使われ息をする姿をお見せすることができればと思いカフェのオープンに行きついたわけです。
それでも現実はあまくありません。
熾烈な競争下の外食業界です。
社内の人間に僕を含めて飲食経験者は居ません。
せいぜい、学生時代のアルバイトくらいです。
「家具メインのカフェ」とは言え、所謂「カフェメニュー」では面白くありません。
そこで思い出したのが、よくイタリアに行っていた頃あたりまえのように食べていたパニーニだったのです。
パニーニとはイタリアではサンドウィッチ全般を指すそうで、「マンマ」(お母さん)が前日の夜ごはんの時に余ってしまい硬くなってしまったパンを残り物のおかずを挟んでフライパンで温め直したのが起源といわれています。
今では、焼くバージョンも焼かないサンドウィッチも全てパニーニのカテゴリーに入ります。
パニーニは、もちろん具材も重要ですがやはり基になるパンが要です。
このブログでもパニーニに適すると思われるパンをいろいろ試してみましたが、究極はオリジナルで粉から作ることになってしまいました。
実はこれが厄介なことに。
まず、パン作りに重要なオーブンです。
これは妥協せずコンベクションではなくデッキオーブンにこだわりました。
そして大型ミキサーと生地の発酵を安定させるドゥコンディショナー(通称ドゥコン)です。
スペースに限りのある店舗にこれらを設置したため厨房が肥大化してしまい、家具を置く場所が狭くなってしまったのです。
仕方ありません。
パンのためですから。

つづく
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  1. 2013/06/07(金) 14:13:20|
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