NOCEの家具バイヤーズブログ 2013年6月21日 CAFE NORMALE(カフェノルマーレ)3

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2013年6月21日 CAFE NORMALE(カフェノルマーレ)3

今日(6月21日)は夏至で、昼の時間が最も長い日、夜の時間が最も短くなる日です。
各地で「夜、電気を消してキャンドルで過ごす」キャンドルナイトのイベントが行われるそうです。
東京タワーも午後8時に消灯されます。
この企画は震災前に下北沢にもあったのですが、最近聞かれなくなってしまいました。
趣旨は、「電気のありがたさを知ろう」ではありません。
「電気明る過ぎ」で「ムダに使ってない?」です。
本当に必要な電気の量ってどのくらいなのでしょうか。
「一回全部電気消してローソクの下で考えてみよう」です。
僕はもともと「夜は暗い方が好き」なのでローソク大歓迎です。
今週は、梅雨らしくスッキリしない天気が続き、又初の熱帯夜もありました。
それでも山のダムは水不足だそうです。
農作物が心配です。
今週末、」NOCEのある地域のお天気ですが、関東の土曜日を除いて全地域でくもりや晴れといったまずまずの天気になるそうです。
梅雨の晴れ間、お出掛けにはよさそうです。
その際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同お客様の御来店をお待ち申し上げております。

カフェノルマーレの開店が来週の木曜日とあと一週間になりました。
ワインの選定とリストのキャプション、店内音楽の選曲、パニーニメニューのキャプションと最近結構ハードです。
さてそのワインの話です。
カフェノルマーレではワインを御提供させていただきますが、スペースに限りがあるためあまりストックできません。
そこで思いついたのがボックスワインです。
当然、理屈から考えれば円筒状のボトルより箱型のほうがストックに優れています。
長所はそれだけではありません。
ボックスと言っても箱に入っているだけで中身は特殊なパックにワインが入っています。
輸血用のパックにヒントを得たようでワインを注いでも酸化しないため一カ月は状態が安定するのです。
それでは何故ボトルが主流なのでしょうか。
ボトルワインはコルクを入れた瞬間からボトルの中で僅かな空気と混ざり熟成を始めます。
それでもこれは高級ワインの話です。
テーブルワイン(レストランで4000円以内、ショップで2000円以内)で考えると特にその熟成は必要なさそうです。
しかも、正確に言えばボトル一本一本コルクからの空気の入り具合で全て違うわけで品質を安定化させるのが難しくなるのです。
最近ではこれを防ぐためにコルクではないスクリューキャップの採用も増えています。
こうなると、中身はパックのワインと変わりません。
ストックに適さないという事は輸送コストも当然かかります。
正確に言えば並べたときに出来る円筒状の隙間の分も輸送量にカウントされるためワインの代金にこのコストもプラスされるわけです。
ならば何故ボトルのワインが主流なのでしょうか。
ズバリ、「見た目」と「テーブルに置いた時の注ぎやすさ」です。
これから楽しいお食事という時に箱のワインでは雰囲気でません。
おいしさも半減です。
「テーブルにボトルを置いて一杯ずつワイングラスに注ぐ」です。
さてカフェノルマーレです。
カフェなのでグラスワインが中心になると思います。
多くてもデキャンターくらいでしょうか。
因みに僕は週3本から4本様々なワインを飲んでいますが、もしもお店で安くておいしいグラスワインが出てくればそれが箱でもボトルでも気にしません。
基本は値段と味です。
そこで様々なボックスワインを選ばせていただきました。
白は基本のシャルドネとソーヴィニヨンブラン、赤はキャンティのサンジョベーゼ、テンプラニーリョ、カベルネソーヴィニヨン、シラーの6種類でボトルに換算すると2ボックスなのでボトル48本のストックになるのです。
因みに泡はプロセッコとロゼを飲みきりのカンでご用意いたしました。
グラスワインは、結構量があって450円と550円(キャンティのみ)、デキャンターは500ミリ(ボトル3分の2)で1500円と1800円(キャンティのみ)です。
カフェのワインとしてはきっとご満足いただけるものと思います。
今後も試飲しながら、オーガニックワインなども取り入れていきたいと思います。

今は一曲ずつカフェノルマーレ用の音楽を選曲している所です。
基本はNOCEと変わらず、イタリアンミラノジャズを中心にエレクトロニカからナチュラルまでカフェノルマーレの空間に合う音楽200曲程チョイスしてあります。
iPodシャッフルでランダムに流す予定です。

来週、いよいよオープンです。
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  1. 2013/06/21(金) 13:46:38|
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