NOCEの家具バイヤーズブログ 2013年8月30日 8月の終わり

NOCEのバイヤーズブログ

2013年8月30日 8月の終わり

今週は、最高気温30度前後と凌ぎやすい?天気が続きました。
ただ今日は、台風の影響か、また強烈に暑い日になっています。
来週は、少し暑さも和らぐそうなのでこれが最後の打ち上げ花火になるのでしょうか。
それでも、この暑さでは「名残る暑さ」を楽しむ事はできません。
8月最後の週末、NOCEのある地域のお天気ですが、札幌の土曜日と関東の土日を除いた地域では雨になるそうです。
夏の終わりとは言い難いですが、最近夕方が早くなって驚いています。
週末、お出掛けの際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

今週の新商品の御紹介は、ヴィンテージ漂う綺麗なラインを描く木製フレームのソファです。
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デザインは、北欧ヴィンテージが基本になっています。
木製フレームは、アームのパーツと脚のパーツを組み合わせて作っていますが、各々のカービングが「見事」としか言いようがありません。
アームを上部
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サイド
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バックから見るとまるで腕の形に合わせて削られているようです。
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特にサイドから見た微妙な曲線は「涙もの」です。
長く丸い脚は、上下にテーパードされているため中央が太くなっています。
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前後に開いた脚はアームとシート、背もたれと調和し全体をよりエレガンスなものにしています。
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アームと背もたれの接合部の配慮にもこだわりがあります。
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大きめの背もたれとシートはデザイン面でもゆったりとした感覚を与え、座り心地のよさにも寄与しています。
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アーム、脚、シート、背もたれが調和したデザインは、普遍的なチェアの優美さを表現しているのです。
インテリアの観点から、カフェ系、ナチュラル系が基本ですがソファにインパクトがあるので和室でもいけそうです。
アームや脚の素材は、アッシュ天然木無垢でウォルナット色にステインされています。
ファブリックのカラーは、グリーンと
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ブルーの2色で、各々1シーターと2シーターの御用意があります。
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さて、価格ですが1シーター43,800円、2シーター68,000円とこのスペックから考慮すれば充分コストパフォーマンスの高いソファだと思います。
座面と背もたれがゆったりとしているので重たそうに見えますが、フレームのデザインが繊細なのでむしろシャープな印象になっています。
高級感あるフォルムは、高い背もたれとともに抜群の座り心地も与えてくれます。
是非、実物をNOCE各店にてお試しいただければと思います。

CNDソファ 1人掛け
¥43,800
幅73×奥行79×高さ85(42)cm

CNDDソファ 2人掛け
¥68,000
幅133×奥行89×高さ81(45)㎝


8月最後の週末を迎えますが、この時期小学生の頃「夏休みがおわってしまう」という悲しくて少し切なくなる気持ちを思い出してしまいます。
ただ、現実は違います。
いよいよ円安、ドル高の影響が本格化してきました。
単純に対ドルベースで考えれば、100円以内の円安は乗り切れそうですが、円安ではなくドル高と考えれば他国通貨の切り下げになってしまうのです。
これが、ブラジルやインド、インドネシアといった新興国の通貨が暴落しています。
一見関係なさそうに見えますが、これが各国のインフレに結びつき製品価格の上昇に結びついてしまっているのです。
最近、海外メーカーからの値上げ要請ラッシュが続いています。
10%というところもあります。
こうなると、円安プラス海外メーカー値上げで去年と比較すると30%以上の値上がりになってしまうのです。
原料を輸入しているので国内メーカーも同じです。
先日、国産メーカーから値上げの通知をもらい継続を断念せざるを得ない商品もありました。
そこに、原油価格の上昇です。
これは、トラックなどの輸送費に直結し運賃の値上げにつながります。
ある大手の運送業者が極端な大型商品の運賃値上げを宣言しました。
家具業界に「XXショック」と言われる程激震が走りました。
お客様への配送から、港から倉庫までの配送と家具には様々な運賃が発生し家具販売のアキレス腱とも呼ばれているのです。
これから、家具だけではなく様々なものが値上がりしそうです。
そして、昨今の中東問題で原油価格上昇に拍車がかかっています。
中東シリアの「毒ガス使用疑惑」で欧米の一部諸国が軍事介入するというものです。
イギリスが国連安保理に提訴しましたが、その前にイギリス議会で「介入」が否決されイギリスの軍事介入はなくなりました。
あとは、アメリカが単独で実行するかです。
アメリカ国内の世論調査では反対が上回っているので、希望的観測でやめていただきたいものです。
これは、随分前にこのブログでも書きましたが、シリアにはロシア海軍がいます。
国連安保理で軍事行動に関しロシアと中国は拒否権を発動すると言われています。
もし、アメリカが単独で行動を起こせば、当然ロシア、中国との軋轢になってしまいます。
ここにシリアを支援するイランが加わると話が一気にややこしくなりイスラエルまで飛び火してしまいそうです。
もし戦火が拡大してイランがホルムズ海峡を閉鎖すればオイルショックどころか日本に原油が来なくなる事態もあり得るのです。
原発再稼働問題が一気に盛り上がります。
そして、昨今国会で言われている憲法解釈の問題が浮上してくるわけです。
あくまでも最悪のシナリオなので可能性の話ですが、ホルムズ海峡を通る自国タンカーの護衛という問題の他に米空母の護衛という問題も浮上します。
まして、アメリカの単独攻撃となると同調する国は少なくなりそうなのです。
議会の否決を受けたイギリスはダメです。
ドイツも9月22日の総選挙や、ロシアや中国との関係もあるので動けません。
フランスは乗り気ですが、イギリスの議会の結果で国民がNOと言いそうな感じです。
残る国はひとつです。

以上が最悪のシナリオです。
これは絶対避けなければなりません。
また避ける努力をしなければなりません。

夏休み最後なので自由研究みたいになってしまいました。
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  1. 2013/08/30(金) 14:56:35|
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