NOCEの家具バイヤーズブログ 2014年2月28日 表参道の新たなトレンド

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2014年2月28日 表参道の新たなトレンド

山梨に降った大雪から2週間経ちましたが、現地はまだ完全に通常に戻っていません。
海外のコンテナも来週からなんとか入庫できそうな感じになりました。
積雪はまだ50cmを超える所もあるそうです。
東京と言えば、今日まるで冬を忘れてしまったかのように暖かな朝を迎え、コートを着て歩くと汗ばむような陽気でした。
ただ山梨はまた週末、雪の予報が出ているので心配です。
生まれてから今まで雪が楽しみでしたが、雪の多い地方の方々には大変失礼なことだったと反省しています。
たまに山で見る雪、東京に降る雪、それはそれでいいと思いますが大量に降ればそれは恐怖でしかないからです。
雪の怖さを初めて知りました。
今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、関東から以西は曇りや雨とはっきりしない天気で仙台、新潟、札幌はくもりがちですがまずまずのお天気になるそうです。
お出掛けの際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

新入荷のダイニングテーブルダイニングチェアを御紹介させていただきます。
ナチュラル系オイルステインにホワイトをミックスさせたユニセックスな雰囲気のダイニングテーブルとチェアです。
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テーブルのデザインは基本的に北欧系で、特にテーブルのエッジを丸くしてある所が特徴と言えます。
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この丸みが全体の印象を柔らかなものにし、一方でホワイトとナチュラルオイルステインのコンビネーションが引き締めるという抜群なバランス感覚を持ったテーブルです。
天板の色は他にブルー、グリーン、イエロー、ブラックがありましたが、どれもナチュラルとのコントラストが強すぎるのでホワイトのみの展開となりました。
チェアのデザインはオーソドックスなミッドセンチュリー系デザインでテーブルに合うようにナチュラルと
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ホワイトとのコンビネーションの2タイプをご用意いたしました。
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テーブルに合わせるチェアのバリエーションによってダイニングセットとしての表情が全く異なります。
ここは、僕も迷った所で初めは「ホワイトのみ」のつもりでした。
ホワイトを合わせると全体的に印象が柔らかくなります。
ナチュラルを合わせると締まった感じになります。
ただ、いつものように「迷った時は2本違う色」は今回当てはまらないと思います。
印象がぼけてしまうからです。
インテリアの観点からは、カフェ、ナチュラル、シンプルと割と広範囲に対応してくれそうです。
素材の木材はオークでオイル仕上げ、ホワイトの部分はMDFです。
カラーのバリエーションはテーブルがホワイトとオークのコンビのみで、チェアは前述のように2タイプあります。
さて価格ですが、テーブルが29,800(税込)とチェアが各9,380円(税込)とオーク素材を使用したテーブル、チェアとしては格安だと思います。
ナチュラルとホワイトのコンビネーションは、お部屋を明るくしてくれます。
春の模様替えに役立ててみてはいかがでしょうか。
1月31日のブログでご紹介させていただいたビビッドなブルーやオレンジのソファと合わせるとお部屋の雰囲気が全く変わりそうです。

MO3ダイニングテーブル
¥29,800(税込)
幅140×奥行70×高さ74㎝
組立式
OCE0ダイニングチェア
¥9,380(税込)
幅45×奥行52×高さ80(46)㎝


先日、表参道に行ってきました。
表参道と言うと何を想像します?
古い順から並べてみると、キディランド、ラフォーレ原宿、竹の子族、ホコテン、カフェバー(キーウエスト)、オープンテラスのあるフランスのようなカフェ、ブランドショップ、キャットストリート(裏原)、セレクトショップ、カリスマ美容師、プチプライス(フォーエバー21、H&M)ヒルズ表参道、パンケーキ、ポップコーン、最近ひと少なくね、でしょうか。
どこまで記憶があるかわかりませんが、実は僕も「最近、人少なくね。」派でした。
ところが、ここで止まっている僕はすでにトレンドからアウトされています。
先日、恥ずかしながらと言うか、今更と言うか、業界にいながらというか、お勉強のため行ってまいりました。
雑貨業界のトレンド2店、激安北欧デザイン雑貨で有名なその名も「THERE」と「飛ぶ虎」。
まず、原宿から表参道の通りに出ると、相変わらず凄い行列のポップコーン店「屋根裏部屋」があります。
食べてみたいと思いますが、何時間待つかわからないのでパス。
表参道なんか人が多くてビックリです。
アディダスを見て明治通りにぶつかり渋谷方向に右へ、その後道なりに進むと又凄い行列。
ここが雑貨屋「THERE」です。
警備の方が「今比較的空いていまーす!並べば40分で入れまーす!整理券は90分後入場でーす!」と叫んでいます。
店内は身動きできない程の人たちであふれ、更にレジに大量にならんでいました。
お勉強とは言えすでにここで心は折れています。
取りあえず入店あきらめました。
明治通りを表参道に引き返すと途中「ワン オーキッド」という下北沢にもあるラーメン店にも30人位の行列ですが、マヒしてすでに多く感じなくなってます。
表参道を今度は青山通りに向かいます。
表参道パンケーキ戦争のパイオニア「卵料理と他」がありましたが、100人程ならんでいて以前より短時間で入れそうです。
少し歩くと、今や表参道パンケーキのトレンド「カフェお食事処」が出てきました。
あこがれのエッグベネディクトです。
「ハワイで一番おいしい朝食」です。
地下1階に店がありますが地上の階段を超えて行列が出来ています。
そこに「このラインで約2時間待ち」というK点がありましたが、あきらかに「K点越え」の大行列。
人数は計測不可能でしたが、200人は楽に超えていると思います。
更に表参道ヒルズの前に行列発見。
ニューヨーク発のチョコレートバー「最大さんとブレナーさん」(「最大」は人名ですがこれしかおもいつかなかったので)
ニューヨークでも2時間待ちだそうです。
多分、それよりは短く入れそうです。
行列人数158人。
そこを過ぎるとすぐに違う行列。
同潤会アパートの切れ端の1階にある、シアトル発「ロシア語でとうもろこし」のポップコーン店です。
人数102人。
そこを過ぎて左に曲がると昔「ロイホ」だった所にコペンハーゲン発の雑貨屋「飛ぶ虎」があります。
行列は重なりあうように出来ていて人数は計測不能ですが推定300人は超えていると思います。
店内は混みあっている上、レジの行列も計測不可能でした。
更に驚く事に行列に参加されている方、かなりの人数で「THERE」の袋、持っています。
という事は、少なくとも表参道に来て「2時間以上は並んでいた」と言う事なのでしょうか。
当然、ここはお勉強しないで帰る事にしました。
これってなんですか?
この時間、歩いている人抜きに並んでいる人だけで表参道界隈だけで推定3000人はいます。
ディズニー慣れした並ぶ事が苦にならない日本人の特性かと思ったら、ニューヨークでは当たり前の光景らしいです。
つまり、行列自体がトレンドなのです。
表参道はその時代をリードしてきた所です。
竹の子族の時代は、「表参道に踊りに行く」カフェの時代は「座りに行く」キャットストリートの時代は、「撮ってもらいに行く」でした。
時代のトレンドは「並びに行く」なのでしょうか。
表参道に人が増えた要因は間違いなく行列参加人数に比例しています。
これにより、キャットストリートや渋谷、青山まで人が増えた気がします。

トレンドに乗り遅れた僕は、「飛ぶ虎」を過ぎて、青山のとんかつと言えば「私のFOUNTAIN」という「カツサンドで有名な店」の本店でヒレカツとキャベツを買って家でイタリアンワイン、バルバレスコをやりながら、「行列かぁ」とつぶやくと、ヒレカツが胸にしみていきました。
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  1. 2014/02/28(金) 16:47:07|
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