NOCEの家具バイヤーズブログ 2016年4月15日 2016年 春 広州出張 3
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2016年4月15日 2016年 春 広州出張 3

今週で、桜の木に咲いていた最後の花びらも風に舞い、桜のシーズンが終わっていきました。
木は、鮮やかなグリーンに彩られたたくさんの若い葉で賑わっていました。
浅いグリーンの葉が濃くなっていき、ゴールデンウイークが過ぎ、梅雨になると雷鳴が轟き季節は夏に変わり、涼しい風が吹いて花火が上がると、葉の色も赤く色付きはじめ、冷たい北風が吹き、葉が風に舞うと街にはイルミネーション・・・・・は、は、早過ぎる・・。
今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、全地域で土曜日がまずまずで日曜日は、ぐずつくそうです。
土曜日は、春らしくちょうどいい気候なので絶好なお出掛け日和になりそうです。
花の去った、若い葉の桜とひっそりとした並木道、宴のあとの切なさとともに散歩はいかがでしょうか。
お出掛けの際には是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、
お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

翌朝5時半、目覚めると窓の外は深い霧の中でした。
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朝食のレストランは、6時半にオープンするので、それまで1時間入念にストレッチをして体をほぐします。
今日も広い会場、しかも1日勝負の短期決戦、10キロ近く歩くので朝のストレッチは欠かせません。
ストレッチを終え、6時半にエレベーターでロビーに下り
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レストランに向かいました。

ビュッフェスタイルの朝食は、「オープン同時」が一番です。
混んでくると席も選べず落ち着かない上、好きなものを取る時並ばなければならなくなり、結局「どうでもいいもの」を落ち着かない空間で急いで食べることになってしまうからです。
大事な1日の始まり、ゆったりと過ごしたいものです。
まだ数人しかいないレストラン、食事もじっくり選び放題です。
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これは、自家製ベーコン。
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多分、この容器で釣りながら燻製していると思います。
これをサービスにオーダーしてカットしてもらいました。
こちらはエッグバー。
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手前に並んでいるのはオムレツの具材です。
細かく切ったパプリカ、マッシュルーム、ハム等で、適量をスプーンでお皿に盛ってシェフに差し出すとたまごを溶きながら混ぜて焼くというものです。
僕は、いつもオムレツではなくフライドエッグ・ターンノーバーをオーダーします。
ここは、ヌードルバー。
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ここもシステムは同じです。
5種類の麺、細いたまご麺やフォーのような平麺ビーフンなどからチョイスし「どんぶり」に野菜や鳥肉を入れ差し出すと、ボイルして鳥ガラベースのスープに入れて出来あがりです。
流行りのあっさり系「鳥そば」に似ています。
みなさんは、さらに10種類以上の薬味からここに入れて好みの味に調整しています。
結構なボリュームで、他に何も食べられなくなるので今日はパス。
フライドエッグ・ターンノーバーをオーダーして
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食事をお皿に取りながら、トースターにパンを入れて席に着きました。
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ハム、ベーコン、チーズ、ソーセージ、サラダ、春巻き、餃子、チャーハン少々、ボイルドエッグ、トースト2枚、バター、オレンジジュース、コーヒーでまずは1ラウンド。
今日は、昼抜きになりそうなのでしっかり食べておきます。
出来あがったフライドエッグ・ターンノーバーを取りに行きました。
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残念!潰れています。
多分、ひっくり返す時に失敗したと思います。
最近、これ出来ない人増えました。
サービス業の人不足とシェフの技術低下は、世界共通なのでしょうか。
トーストを2枚追加しハムとエメンタール・チーズを加え2ラウンド目。
最後にヨーグルトとクロワッサンで〆て
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レストランを後にし
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ラウンジで
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コーヒーをいただいた後、部屋に戻り仕度をして
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会場に向かいました。
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ホテルは、会場と隣接しています。
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通路から外を見ると雨が降っていて、この時期の広州としては、珍しく気温は低めでした。
隣接しているとは言え、レセプションの場所が遠く会場を突っ切らないとかなり歩きます。
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ホテルのコンシェルジュもタクシーを勧めていました。
ここは、雑貨などを展示するパヴィリオンで登録を済ませていないと入れません。
チェックする警備員に招待状を見せて、「レセプションに行くので・・通してもらえませんかぁ?」とニッコリすると、なんと通してもらえました。
家具の会場は、雑貨パヴィリオンの隣にありますが、距離があります。
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ここは時間の節約と体力の温存を考慮し、朝で並ぶ人も少なかったのでカートで移動します。
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家具の会場に到着したので、とりあえずこのまま(登録なし)で回る事にしました。
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まだ開場したてで人もまばらです。
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ブースは、
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どこも
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綺麗にディスプレーされています。
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これはパス。
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これもパス。
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うーん・・気になる商品にロックオンです。
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丸いデザインはグッドで、価格も39,800円くらいで売れそうですが、フレームがスティール製(金属)です。
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前に、スティール製フレームで溶接の問題で「痛い目」にあった事を思い出しました。
わざわざ「今のNOCEのラインにリスクをはってアップする必要もなし」と瞬時に判断しブースを去ります。
パス。
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少し惜しい。
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モディファイしてもらうか。
更に歩き、3割程歩いたところで「やはり登録をしておこう」と思いレセプションまで歩く事にしました。
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なぜならば、新規のメーカーにオーダーしてトラブルになった時、仲裁を会場主催者に頼みますが、訪れた履歴がないと無理だからです。
レセプションに向かう途中に大きなフードコートがあります。
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お昼過ぎなので混んでいました。
ここは、中華のファストフード店で、ご飯が入った容器におかずをチョイスしてパックするシステムです。
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「おかず」はみんな美味しそうであんなに朝、大量に食べても匂いでお腹がすきそうですが、ここはガマン。
一旦、建物を出て
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レセプションセンターで招待状と名刺を渡し登録を済ませ、ホルダーとネームカードを受け取り首からぶら下げて
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再び建物に戻り
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正規の手続きで入場です。
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これでようやくみなさんのように「首からホルダーぶら下げた来場者」になれました。
自販機で
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ミネラルウォーターを買って小休止です。
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もう5キロ位は歩いています。
そしてまた歩きはじめました。
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この大きな会場は、広さで言うと約34万平米、東京ドーム7.4個分にあたります。
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東京ドームの7.4倍で、東京ビッグサイトの4.25倍に相当します。
因みに、世界にはこれより大きな展示会場があり、ハノーバー(ドイツ)、フランクフルト(ドイツ)、ミラノ(イタリア)に次ぐ4番目の大きさになります。
僕が毎年行っていたケルン(ドイツ)は5位になります。
そして大きなワンフロアが3層になっていて、これがいくつかにも分かれているためフロアガイドを見て本物を見ると正直「うんざり」してしまいます。
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ただ、これは仕事、そんな事言っていられません。
慣れれば1日で制覇できます。
日頃の筋トレや体力づくりが大切ですが・・・。
大きなパヴィリオンを見終え
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次のパヴィリオンに移動します。
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中2階からワンフロアを見おろします。
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うんざりする瞬間・・・・・ではありません。
どんなに僕をワクワクさせるものが待っているんだろう・・・でしょ!
カラフルなチェア
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シックなソファ
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シノワズリー
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あちこちで商談しています。
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ここはイタリアの有名ソファメーカーのブース。
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中国だけに孫悟空のアトラクション。
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大丈夫と思った満タンの燃料が切れてしまい、少し足も痛くなってきたので燃料補給と休憩です。
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このサンドウィッチは、変わりません。
チーズとハムが交互に5枚のパンに挟まっています。
食べ方は「いっきに」です。
チャージが終わり更に歩きます。
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ロックオンです。
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ただ問題がありまして、このメーカー初回でお付き合いさせていただいたのですが、品質にかなり問題がありましてですね・・たとえば脚のフレームの穴と本体の穴の位置があわないんですよ・・・つまりですね・・・組み立てできないんですね・・・これが。
そこでぇ・・・メーカーにクレーム入れるわけです・・・・アンサーは「有り得ない」とお決まりのフレーズなわけですよ・・・・そこで画像を送ると・・次のオーダーで脚のフレーム送るって言うんですね(笑)・・だって本体の穴が合わないからダメなわけじゃないですかぁ・・・・「じゃあ値引きで対応してほしい」って言うと10%しかできないって・・これ仕入れ値の10%なんで実際の送料にもならない訳ですよ(涙)・・世界中に売っててそんな文句初めてらしいです・・・・このソファ、会期中複数の日本の会社から引き合いが合って今オーダーすればうちにしか出さないんですって・・・・。
以上、会場から某日本の業者のインタビューをお送りしました。
話を聞けてよかった。
このひと、僕ではありません。
こんな話し方しません。
と言う事で今回は、パスします。
歩いて
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歩いて
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また歩いて
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全て見終わり
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帰る事にしました。
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カートが長蛇の列だったので長い通路を通り
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朝、来た道を歩いてホテルに帰りました。
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ホテルに帰ると会場の建物が霧の中に見えました。
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さて10キロ以上歩いて、商談で精神的にも疲れ果てているのに・・・ロッカーのまえで着替えています。
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着替え終わって
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プールです!
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このプール、微妙に25メートル以上あります。
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多分、32メートルくらいでしょうか、水深は1,5メートルと深めです。
温水ではありませんが、長く泳ぐので関係ありません。
人は誰もいません。
時間は午後6時10分。
予定では7時半までノンストップ、クロールでターンを繰り返し泳ぎます。
最近、泳いでいて気付きましたが、ある程度距離を泳げるようになると手抜きするクセがつきます。
常に、1秒でもラップタイムを減らすことを考えなければダメです。
毎回、筋肉痛になったり、苦しくなったりしなければ上達はありません。
遅くても満足していては、遅く泳ぐのが上達するだけです。
と、自分を戒めて泳ぎはじめ、
7時半にあがりました。
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多分、距離は3.4キロくらいでしょうか。
誰もいないプールの窓の外はすっかり暮れていました。
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ロッカーをマグネットキーで締めて、フロントにキーを返して
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そのまま、今回のお楽しみのチャイニーズレストランに行きました。
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これは、シェフのリコメンデーションスープ。
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ポークベースのスープに洋ナシを煮たものが入っています。
少し味が薄いような気がしました。
メインは、メニューにないものを流れでリクエストしてしまいました。
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サワーポーク。(酢豚)
前回、このレストランで食べたものが忘れられず、メニューを見ると無かったので聞いてみると特別に作ってくれるそうなのでオーダーしました。
まず、肉が全部「脂身のみ」です。
衣はフリッターのようなものでした。
ソースは、極端に酸っぱい上にかなり辛い。
とりあえず完食しましたが・・・・なんか納得出来ませんでした。
「新しい事にチャレンジする若いシェフか、酢豚がわからないのか」です。
価格はスープ2,000円、酢豚3,000円でした。(お酒はなしです)
なんか複雑な思いをテーブルに置いて部屋に帰りました。
ひとのいないロビーも眠りに付くところです。
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バスタブに浸かり、ベッドに潜り込むと疲れのせいか「まゆに包まれているような気持ち」のまますぐに意識を無くしていました。
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  1. 2016/04/15(金) 16:43:45|
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