NOCEの家具バイヤーズブログ 2017年2月17日 ケルン国際家具見本市 2017 エピローグ

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2017年2月17日 ケルン国際家具見本市 2017 エピローグ

今週も寒い日が続きましたが、今日は一転して春本番の暖かさです。
朝から強めの南風が吹いているので、多分「春一番になるかも」です。
例年の平均が2月18日頃なので、今日吹けば平均的と言う事になります。
ただ、明日からまた少し寒くなるそうです。
今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、札幌と新潟の土日は雪以外、ほかの地域は概ね恵まれるそうです。
浅い春のお出掛けにはよさそうです。
その際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

翌朝、目覚めたのは3時、東京は朝の11時です。
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今日は、帰国の日。
窓の外は、真っ暗です。
ドアの外では、深夜まで飲んで帰って来た宿泊客の笑い声さえ聞こえます
2泊4日の短期決戦、しかも帰国後休み無しで出社なので時差を無くすためには、朝3時だとしても、朝11時と思いこまなければなりません。
「えーと、もう11時・・・寝過ぎた・・・」と。
僅か3日ですが、すぐ日本時間忘れてしまいます。
朝食の時間6時まで、ストレッチをしたり、テレビを見たりして過ごし、10分前に部屋を出て
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レストランに向かいました。
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パンの山を通り
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窓際のテーブルをリクエストして
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席に着きます。
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野菜を取って
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フライドエッグをオーダーして、パンを薄く切って炙って、オレンジジュースにコーヒーでスタートです。
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今日の飛行機は、フランクフルトを午後7時のフライトです。
見本市をもう一度チェックするか、街を見るか・・・・・。
にかかわらず、ハムとエメンタール(チーズ)盛って
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更に、パンをトースターに仕込んで第2ラウンドです。
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トーストされたパンにバターを塗ってハムとエメンタールをのせて
そして、〆のクロワッサンとヨーグルトも忘れずに・・・・と。
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1時間費やした朝食、最後のコーヒーを飲み干し、席を後にします。
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朝7時、外に出ると辺りはまだ暗く、月が輝いていました。
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日が昇り、今日のスケジュールを考えました。
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「見本市をもう一度見てフランクフルト空港に行くか、街を見てから」です。
「見本市は、昨日見て未練はない」5年ぶりの街を見る事にしました。
チェックアウトを終え、外に出るとライン川の向こう岸に大聖堂と聖マルティン教会が見えました。
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気温は、マイナス6度。
かなり寒い。
これは、ケルンのシンボルとも言える「ライン川にかかるホーエンツォレルン橋と大聖堂」です。
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今日は、時間があるので電車を使わずに歩いて渡る事にしました。
ホーエンツォレルン橋は、1907年に着工し、1911年に竣工した全長409mの鉄道橋です。
第2次大戦下の1945年に、連合国のケルン進攻を阻止するため自ら爆破しましたが、戦後1948年には修復され再び鉄道橋として復活しました。
橋の袂に、この橋の由来でもある、ヴィルヘルム2世の騎士像があります。
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ヴィルヘルム2世は、ドイツ皇帝・プロイセン王国の王に1888年に即位します。
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即位後、外交に関し一貫して帝国主義を貫き、軍備を増強し植民地獲得を試みたが、イギリス、ロシア、フランスなどの植民地所有国との軋轢を生じ、第一次世界大戦に突入します。
その後、軍部による軍部独裁政権が成立すると、ヴィルヘルム2世の実権は喪失してしまいました。
第一次大戦の4年間、消耗戦の後、膨大な戦死者や疲弊した経済に耐えきれなくなった国民による革命がおきます。
これを鎮めるため、ヴィルヘルム2世が復権しますが、納まらずオランダに亡命したまま即位となりましたが、ドイツは、ワイマール共和国(ドイツ共和国)となり、ホーエンツォレルン家の支配は終わっていきました。
オランダで帝政ドイツの復権を、1925年に大統領に就任したヒンデンブルグとともに支援しましたが、第3帝国建国を目論むヒトラーの反帝政独裁政権に阻まれ実現しませんでした。
そして、歴史は第2次世界大戦へと舵を切っていきました。
銅像を後ろにして、大聖堂に向かいライン川にかかる橋を歩き始めます。
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少し歩くと右手に
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無数の色とりどりの
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南京錠が掛けてありました。
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これ、「愛の南京錠」と言うらしく、カップル(同性含む)が南京錠に愛の言葉を刻み、この橋の上で愛を誓い合って鍵をかける・・です。
そして、その「かけた鍵」をライン川に向かって投げて「愛の儀式」が完結するわけです。
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ただ、「これってこのかけた南京錠と同数の鍵が川底に沈んでるわけで・・・・環境汚染は鉄ならば、とりあえず問題無しか」と考えてしまいます。
対岸の聖マルティン教会が近くなってきました。
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うーーん、それにしても寒い。
シャッターを押す手がにぶい。
カメラの電池の消耗も早くなってきました。
南京錠の壁はまだ続きます。
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対岸に着く頃
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大きな赤い機関車とすれ違いました。
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大聖堂に
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ゆっくりと近づき
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真横に着きあたり
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右に曲がると
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ケルン中央駅の広場に出ます。
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このまま荷物を預けるため、駅に向かいました。
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自動ロッカーは、5年前と同じ所にありました。
表示に1時間と6時間があり、タッチパネルの6時間をタッチしましたが作動しません。
すると、同じようにトライしている人から「6時間は機能していないらしい」と忠告を受けました。
まぁ1時間でもと思い選択すると、いきなりロッカーの扉が開き他人の荷物が出てきました。
マズイと思い違うロッカーに行き1時間を選択して、扉が開くのを待ち、扉が開くとピンクの大きなキャリーケースが出てきました。
これ完全イカれてます。
間もなく慌てて右往左往するアジア系女子(日本人かそれ以外かわかりません)が来ました。
僕が「これって・・・」と聞く前に、先程僕に「6時間はダメ」の人が来て、「これはあなたのもの、僕が開けた」とウソをついて、なんとキャリーを取り出し彼女に差し出すではあーりませんか。
彼女は、助かったという表情で「サンキュー」を連発した所、彼はキャリーを持つ手と逆の手を彼女に向け、「コーヒー、インストラクション、10ユーロ・プリーズ」と始まりました。
驚いた彼女は、パニックの上塗り状態で、すぐに10ユーロを差し出し、彼から奪うようにキャリーバックを持って走って立ち去りました。
パリやロンドンでは当たり前の光景ですが、ドイツでは初めてでした。
その後、彼はあたりをウロウロして、また別の捕物を物色し始めました。
どこから見ても人の良さそうなオジサマです。
変わったなぁ・・・・。
それは、人ではありません。
壊れたロッカーを放置している事です。
ただ・・・ロッカーを直せば彼の仕事はなくなるわけで・・・・・。
荷物を持ったまま、大聖堂の前に立ち
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右側の入り口を背にして
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商店街の入り口に向かいます。
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冷たい風が
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人通りの少ない商店街を吹き抜けていきます。
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アパレルやシューズショップを見ながら歩くと
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時間は2時半になってしまいました。
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駅に向かって引き返し
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大聖堂に別れを告げ
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駅に戻り
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プラットホームに昇り
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フランクフルト国際空港に行く高速列車
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の席に着くと、ケルンの街はすぐに後ろになりました。
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列車は、最高時速300キロで
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ドイツの平原を車窓に
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刻んでいきました。
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フランクフルト空港に着き
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ホームを
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空港に向かって歩いて
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出発ロビーに着き
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イミグレーションを終え
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ゲートでフライトを待ちました。
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出発は2時間遅れだそうで、ロビーで待つと睡魔が襲ってきて寝てしまいました。
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起きると、なんと「フライトキャンセル」です。
ヨーロッパ線では、ルーマニア依頼の出来事でした。
空港のホテルに戻され
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翌朝一番、
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別のフライトに変えてもらうため交渉し、なんとか振り替えてもらいました。
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落ち着いたところで所でモーニング。
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パニーニは、マストアイテムですが、クロワッサンもあるとオーダーしてしまいます。
他のパニーニもチャレンジしたかったのですが、ひとつひとつが大きくて無理でした。
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飛行機はゲートに到着し
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定刻通り
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搭乗が始まり
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フランクフルト空港を飛び立ち、羽田に向かいました。
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  1. 2017/02/17(金) 17:49:43|
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