NOCEの家具バイヤーズブログ 2017年4月21日 広州出張 4

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2017年4月21日 広州出張 4

今週は、春を通り越して初夏のような日が続きました。
日中は、半袖一枚で過ごせる陽気でした。
このまま春を通り越して夏?でしょうか。
最近、季節もあってスズメの求愛活動をよく見かけます。
「チュクチュク」と連続して鳴き、羽をバタつかせているのがオスです。
人間で言えば「ナンパ」最近使わないかも・・・ですが、スズメの場合もだいたいメスに無視されています。
先日、路上でメスをめぐって壮絶な争いをしていました。
2匹で足をからませて、まるでボールのように転がりながら「つつきあって」いました。
動きが止まり片方が上になり、一方的に攻撃が始まると「ギャー」とスズメとは思えない声で鳴いたので、歩み寄って止めようと思ったら、2匹とも別れて飛んで行きました。
スズメってなんか怖い・・ですが、それを食べてしまう人間の方がもっと怖いいいいでしょうか。
春爛漫、今週末のNOCEのある地域のお天気ですが、土曜日の札幌を除いて全地域で恵まれるそうです。
お出掛けの際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと、全国スタッフ一同、お客様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

会場を後にして、地下鉄の駅に向かいました。
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例年、会場近くのホテルに宿泊しているので「プールで泳いで」ですが、今回は街中に宿泊しているため地下鉄で帰ります。
プールが無いのは残念ですが、街に寄る目的がありました。
勿論、6年間広州の街を見ていなかったので「街を見てみたい」という願望が第一ですが、行きの飛行機の中で聞いた中国ポップスで、耳に残るアーティストがあり、どうしてもこのCDをゲットしたいと思った事です。
アーティスト名は白安(バイアン)アルバム名は「麦田捕手」。
サリンジャーの邦題「ライ麦畑で捕まえて」からインスパイアーされて作った曲名をアルバム名にしたそうです。
中国語で日本的に訳すと「麦畑のキャッチャー」なので本の内容から考えればこの方がしっくりきそうです。
主人公が「ライ麦畑で落ちそうになる子供を捕まえるキャッチャーになりたい」で終わるので、主語の関係で考えれば後者の方があっているような気もします。
話を戻して、「このCDをどこで買えば」とホテルのコンシェルジュに聞いたところ、年は20代でしょうか、女子です。
広州の近代的な街を見れば、「CDストアくらい簡単にあるだろう」と思っていました。
答えは、「CDって何?」でした。
そうです。
中国の発展の仕方と日本は、違うという事に初めて気がつきました。
一見、どこにでもある綺麗な近代的な都市ですが、歴史や背景は違うわけです。
LPがあって、カセットがあって、そしてIpodになって、配信やストリーミングが主流で気がつけばCDストアが渋谷から無くなって・・・・あっ、タワレコは、まだあるか・・・・・。
同じCDストアが無い街でも「CDそのものを知らない」はありません。
コンシェルジュは、自分のスマホでまずCDを検索して、意味がわかったところでショップを更に検索した結果、ホテルの近くに一軒のみヒットしました。
もっとも、CD欲しい人、ネットです。
基本は・・・・中国でも。

地下鉄の券売機で切符を買って
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混んだホームから
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混んだ地下鉄で
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乗り換えの駅まで行き、別のホームまで歩き
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別の地下鉄を
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目的の駅で降りて、出口に向かうエスカレーターを昇り
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自動改札機に切符を入れて改札を出ました。
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おなじみの駅ですが、いつもは乗り換えだけで通過していました。
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大きな駅とは聞いていましたが、想像以上に大きくて迷ってしまいました。
コンシェルジュが言っていたブックセンターを案内にしたがって歩きだします。
かなり長い「大阪や新宿にあるような」地下商店街を歩きます。
人が大勢です。
案内に従って地上に出ると街は雨でした。
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目の前には、ブックセンターの大きな建物がありました。
中に入ると「おしゃれな本屋」といった感じでしょうか。
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6層位ですべて本の売り場になっています。
店内の案内板の漢字からCDの文字を見つけ地下2Fに下りると、その売り場はひっそりと在りました。
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なんとかたどり着いたCDストアですが、全部中国語なのでこの中から自力で目的のCDを見つけ出すのはムリと判断し、ショップスタッフに聞きました。
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世界共通でしょうか。
アルバム名を告げるとパソコンの画面に棚番号と数量が表示されます。
ありました。
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白安の「麦田捕手」、上のモノクロのジャケットがそうです。
なんか、家具見つけた時よりワクワク・・・・ではダメですが、うれしかった。
スタッフに「シェーシェ」とお礼を言って、支払いのためエスカレーターで1Fの集中レジに行きます。
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このCD、セキュリティのタグが付いていません。
悪いこと考えればこのまま、持って行ってしまえば・・・・なんて考える人はまだこの国にはいないのでしょうか。
カードで支払いを済ませ、
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外に出るとちょうど空車のタクシーが来たので手を挙げて乗りました。
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変わりゆく雨の広州の街を走り、
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ホテルのある地下鉄の駅で降り、
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エスカレーターで
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モールの中の
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昨日見た「古本と雑貨」の店で雑貨を買いました。
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ここのレジも集中レジでした。
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カウンターの女子は、英語が堪能で「今、この場で半分買って、会員になって残りを買えばやすくなる」と教えてくれました。
会員になるため、住所と電話番号を書きますが、日本の住所と電話番号でいいそうです。
後ろで待っているインテリ系お姉さまがじれて、スタッフにクレームを入れたので「先に」と言ったのですが、スタッフは「関係ない」と会員登録の作業を続けます。
クレームお姉さまの後ろのカップルはニコニコしながらジェスチャーで「この人なんか気にするな」と合図してくれました。
なんか、みんな親切でした。
ホテルに戻り
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今晩のディナーです。
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白身魚の燻製です。
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中国に来たので話題の中国ワインを。
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これは、白ワインブドウは、シャルドネですが、まるでコルトンシャルルマーニュのようでした。
樽の香りとシャルドネのバランスがよく、「とろとろ」した感触にバニラと薄く柑橘の香りが残ります。
中国のワイン恐るべしです。
それもそのはずで、ワイン用ブドウの作付面積はすでにフランスを抜いて世界2位になっているのです。
以前、ワインの専門誌で「中国ワインの実力」を読んでびっくりしました。
かわいいブティックワイナリーから、大企業までワインビジネスに参加しています。
海外ワイナリーや醸造家も多数参加しているのです。
あの有名な「ドンペリ」を作るモエ・ヘネシーもすでに中国でシャンパン製法でスパークリングワインを生産し、リリースしています。
大手航空会社のファーストクラス(キャセイ・パシッフィク)でもサービスされるほど中国ワインは、普及してきました。
日本では、「どうも中国はねエ・・」ですが、ブドウの樹の成長とともに世界を席巻する日も近いかもしれません。
これは、カシューナッツを白ゴマで甘く揚げ、ホタテとアスパラや野菜と炒めたもの。
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先ほどの白ワインとはマリアージュでした。
これは、魚のすり身と青ネギを平たくして焼いたものを、甘酢ソースでいただくものです。
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メインは広東料理の王道、サワーポーク、酢豚です。
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日本の酢豚のように野菜はありません。
肉と果物だけです。
皿の上にあるのは、飴細工で溶けて下に落ちてきます。
この甘さと酸味がミックスされ、時間によって微妙に変化します。
ヌーベルシノワーゼの真髄でしょうか。
最後は、揚げたての豆腐をしょうゆベースのとろみの利いたスープつけたもの。
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酢豚には、ニュージーランド・クラウドベイのメルローです。
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中国の赤も試したかったのですが、ワングラス3,000円では・・・・。
勉強してから次回チャレンジです。
今晩は、バーに寄らず部屋に帰りました。
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なぜならば、ホテルでチェックインの時に「部屋を間違える不手際」があり、お詫びにとワインをプレゼントしてもらったので、「折角だから」といただくことにしたからです。
つまみは、食べきれなかった最後の「豆腐の揚げたもの」を包んでもらったものです。
ワインはKLWER CELARSという南アフリカのメルローです。
かなりヴォリュームも厚く、先ほどの豆腐に負けません。
ちびちびやっていたら、空いてしまったので、さっとシャワーを浴びて・・・なんですが、見本市、CD,そしてディナーとはしゃぎ過ぎたのか、本当は記憶がありません。
朝、目覚めたらシャワーブースにシャンプーのボトル、テーブルには空になったワインのボトルでした。
帰りの飛行機は、早いので朝5時に起きると外はまだ眠りの中でした。
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支度をして部屋を後にし
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チェックアウトを済ませ
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外に出て
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雨の広州に別れを告げ
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地下鉄の駅に下り
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地下鉄に
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乗り
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次の駅で
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乗り換えて
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空港駅で降りました。
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出発ロビーまでエスカレーターで昇り
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更に大きくなった出発ロビーのカウンターでチケットを受け取り
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イミグレを終え
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ゲートを
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目指します。
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どこからか「美味しそうな匂い」が漂ってきました。
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我慢できず
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ヌードルと餃子です。
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餃子はグッドでしたが、ヌードルはちょっとでした。
中国だから「すべておいしい」とは限らないわけです。
日本にも残念な「蕎麦屋」もあるわけで・・・。
時間が来たので
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ゲートから飛行機に搭乗しました。
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  1. 2017/04/21(金) 17:16:39|
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