NOCEの家具バイヤーズブログ 2017年8月4日 新しい発想で作られたシェル型チェア

NOCEのバイヤーズブログ

2017年8月4日 新しい発想で作られたシェル型チェア

今週、8月に入りましたが、夏とは思えないほど涼しい日がありました。
2日前の朝、窓ガラスが曇っていたので窓を開けると、まるで「高原の朝」のように涼しく少し肌寒く感じられました。
天気は、梅雨明け宣言から梅雨入りしてしまったように、くもりがちな日が続いています。
全然、夏らしくありません。
奇妙な動きをする台風5号は、まるで空港が混んで降りられない飛行機のように円を描いて九州に向かっています。
しかも、勢力がアップしています。
「こんな台風あった?」です。
そして11号が発生していますが、なんとアリューシャン方面にむかっています。
この2つの台風は、「まるで日本を避ける」ように見えます。
夏らしくない夏と奇妙な台風は、関係があるのでしょうか。
連日猛暑日ではないので助かりますが、9月にドカーンと暑い日が来るのか、このまま夏が終わってしまうのか、どちらにしても農作物が心配です。
今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、福岡の日曜日は台風の影響で崩れる以外は、曇りや晴れとまずまずのお天気になるそうです。
お出掛けの際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

今週は、少しアヴァンギャルドな背もたれを持つチェアをご紹介させていただきたいと思います。
20170804-1.jpg
デザインの特徴は、大きなシェル型の背もたれの形状につきます。
20170804-2.jpg
このデザインが全体のイメージを大きく支配しています。
バイイングは今年の3月で、その形に驚かされました。
そして木製シートと脚に、大きな扇形をした背もたれとのマッチングも見事です。
20170804-3.jpg
担当者にこの大きな背もたれの素材を聞くと、なんとP.P(ポリプロピレン、プラスッティック素材)でした。
PPと木のハイブリッドチェアはよく見かけますが、そのPPに布を張るチェアは初めて見ました。
通常、木製とPPのハイブリッドは、木製のナチュラル感と異素材であるPPのカラーリングや形状を融合させるため、PP素材を強調させています。
このPP素材を布でカバーするとPPの素材感は消え、形状のみが強調されることになるのです。
サイドから見ると「ただのファブリックとウッドのチェア」でないことがわかります。
20170804-4.jpg
あえてPPを使い、その素材を強調させず布を使う発想は、今まで見たことがありませんでした。
勿論、このシェルを木製で考えると相当な技術とコストがかかってしまいます。
そして木製シートですが、オリジナルはナチュラルのみでした。
20170804-5.jpg
そこでウォルナット色をリクエストし、色サンプルを作ってもらったところ、表の色サンプルの裏側が半分に試し塗りのような色になっていました。
「これがなかなかいい色」だったため、この色でシートを塗りました。
ちなみにコードは「サンプルの裏の色」です。
インテリアの観点から、カフェ系、ナチュラル、ブルックリンからモダンまで、デザインにインパクトがあるのでほぼオールマイティーに合わせられそうです。
このようにややクラシカルなチェアと並べても違和感がありません。
20170804-6.jpg
脚の素材は、ブナ天然木でウォルナット色で
20170804-7.jpg
シートのファブリックカラーはグレーと
20170804-9.jpg
ブルーの2色になっています。
20170804-10.jpg
価格は18,000円(税込)になります。
大きなシェルは、アームチェアのように使え、包み込まれるような座り心地を与えてくれます。
この座り心地やデザイン、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。

DCS099チェア
¥18,000(税込)
サイズ :幅59×奥行54×高さ77(46)cm

スポンサーサイト
  1. 2017/08/04(金) 16:28:50|
  2. バイヤー&スタッフのブログ