NOCEの家具バイヤーズブログ 2009年7月17日 Eclipse(日食)

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2009年7月17日 Eclipse(日食)

今週は予想通り梅雨が明け、連日激しい暑さに見舞われていましたが
今朝は雨模様で少し暑さが和らいでいました。
下北沢でも今朝からセミが鳴き始めました。
いよいよ夏本番です。
今週の3連休も夏らしく晴れる日が続くようです。
7月20日は海の記念日なので海にでも行って来ようかとおもいます。
夕暮れのピッツェリアもいいのですが、
人のいなくなった夕暮れの海の家で一杯も穴場です。
(いわゆる海の家ではなくバーのようなところもあります。)
ただ女性同士の方にはあまりおすすめではないのですが、
日が暮れない7時半頃にあがって近所の店(イタリアン、ピッツェリア、
居酒屋含む)に行く前のウエイティングバー代わりの使い方には最高です。
ナンパされた時は「次の約束があるから」と
次の店の実名を加えてサラリとかわしてしまいましょう。

今週の商品のご紹介は、新作のカーペットです。
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KKDHEカーペット
¥12,800

W115×160cm
Made in China


現地の工場に糸の色から指示して作りました。
どうしてもサンプルがCGなので
少し僕がイメージしていたものと違うものもありますが、
パープル、ピンク、ラヴェンダー、グリーン、ブラウン、カーキなどの色を
フィーチャリングしてコントラストを作っています。
どれも個性的に仕上がっているものの
ポップからシックまで幅広く対応できます。
基本的にはカラーのファブリックソファにも対応できるようにしてありますが、
従前のブラック、ホワイトでも充分いけます。
NO10のカラーは最近の傾向をモチーフにしてあります。
実際の色とは多少異なるので、
出きれば実際のNOCE各店でご覧いただければと思います。
「入荷したて」なので売り切れると次の入荷までに時間がかかってしまうため、
もしお気に入りのものがありましたら
お早くのご購入をおすすめしたいと思います。

来週の7月22日は皆既日食の日です。
とは言っても完全な皆既日食が日本で見られるのは
奄美大島北部や屋久島などです。
この辺りの宿泊施設はすでに早いうちから満室のようで
色々なイベントが開催されるようです。
いわゆる日食とは地球の回りを回っている月が
(月は地球にとってたったひとつの惑星)
太陽の周りを回っている地球との間に入って
太陽の光を遮ることを言います。
完全に隠してしまう事を「皆既日食」、
部分的に隠す場合を「部分日食」と呼んでいます。
日食は理論的に考えれば
地球上のあらゆるところでおきていると言えるのですが、
定住している僕たちにとっては極めて限定されることになります。
部分日食は数年に一度見られるといわれていますが、
皆既日食となると46年ぶりで次回は26年後だそうです。
それでも欠ける割合は、東京で約75%、大阪80%、福岡90%と
実は21年ぶりの欠け率となるのです。
時間は、東京で9時55分から始まり
11時12分にピークを迎え12時30分に元の太陽に戻ります。
気になる来週の天気なのですが一応晴れる予報がでています。
ただ、太陽が陰ると気温が一時的に低下して
夏は特に雲が出やすくなり太陽を隠してしまうかもしれません。
よく昔、日食を見る時はしたじきやサングラス、
ガラスに黒いマジックを塗ったものなど使って太陽を見たものですが、
これは絶対止めたほうがいいそうです。
このくらいの事では太陽の紫外線をカットできず、
直接見る事とあまり変わらないからです。
直接太陽を見ると失明の恐れさえあります。
一般的に安全に見るには「日食グラス」という専門のグラスが
おすすめなのですが、ここからはNOCEと関連づけて説明します。
チェアをご購入いただき、日食も見たいというお客様、まず
チェアのダンボール箱はその日までとって置いていただけますでしょうか。
チェアは多少の違いはあるものの
だいたいこのようなダンボール箱で送られてきます。
イス箱.jpg
ダンボールの底に白い紙を置きます。(今回はコピー用紙)
ダンボールの底.jpg













箱のフタ部分、たてとよこの部分を1回閉じてみて
両者がちょうど重ならないところにキリで直径2ミリ位の穴をあけます。
箱のフタ部分.jpg 重なる場合は、カッターで
重ならない部分を作るために
少しカットしましょう。










これが穴です。
近くで見るとこんな感じです。
穴.jpg フタを閉じます。
箱を閉じます.jpg








カッターを用意.jpg カッターを用意します。


















箱の側面上部分に40センチくらい切り込みを入れ、
50センチ下に先程の切り込みに対して平行に切り込みを入れます。
箱の側面上部.jpg













平行線の真中に直角に切り込みを入れると観音扉の完成です。
平行線の真ん中に.jpg 穴を太陽の方向に・・・.jpg 穴を太陽の方角に傾けます。














観音扉に頭を突っ込んで見ると先程の白い紙に太陽が写しだされています。
太陽が写し・・・.jpg つまりピンホール望遠鏡の原理で、
コペルニクスも太陽観測にそれを使ったと言われています。
箱が細長ければ細長いほど太陽が大きく写しだされますが、
人間の背丈から考えればNOCEのイス箱はベストサイズだといえます。
今年はガリレオの生誕からちょうど400年だそうで
「世界天文年2009」とイベントが世界各地で行われています。
「それでも地球は回る」のガリレオが月観測のため使った望遠鏡の原理も
実はこれと同じです。

最後にイス箱がなくても簡単に見られる方法をひとつ。
なんでもいいので太陽の光を通さない板状のもの、
大きさは名刺サイズでもOKです。
単純に名刺でもOKです。
これにキリなどで1ミリ程度の小さな穴をあけます。
白い紙を用意して地面に置き、名刺の穴の角度を太陽にあわせて
地面の紙にピンホールを通った太陽の光をあてると、
白い紙に太陽が写しだされるのです。
ただしイス箱よりサイズは小さくなります。
皆既日食が見られる人達は同時に昼間の星を見ることが出来ます。
今の星座のかに座は光が薄いので見ることは出来ないかもしれませんが、
ふたご座やしし座は見られるかもしれません。
いつもは、白昼輝いている自分の星座を見ることができる人は
すごく幸せなことだと思います。

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  1. 2009/07/17(金) 11:36:55|
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