NOCEの家具バイヤーズブログ 2009年9月18日 2009年秋 中国出張1

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2009年9月18日 2009年秋 中国出張1

先週、怒涛のような激しいスケジュールの出張が終わりました。
日曜日朝、日本を出発し香港経由で東莞に入り、
翌日展示会を見てそのまま広州に行き、
また翌日展示会を見てその夜香港に戻り
翌日東京(水曜日)に帰るというのが予定でした。
本来これでもかなりのハードスケジュールです。
が、先週も慌てて書いたように突如、上海の展示会にも行くことになり
金曜日早朝に出発し午前中に上海入りし、その足で展示会場に向かい、
翌日も展示会を見てまたその足で帰国(土曜日)という
1泊2日の強行スケジュールとなりました。
前日航空券を買って海外に行くのは初めての経験でした。
1泊2日は特別大変ではありません。
日帰り上海もあるからです。
ダブルの出張が少しきついのかもしれません。
とりあえず先週木曜日も朝からフルタイムで出社しているため、
この週末は久しぶりのまとまった休みになりそうです。

日曜日の下北沢の朝は結構静かです。
僕のキャリーバックのキャスターが鳴り響いています。
渋谷のホームに成田空港行き「成田エクスプレス」が来ました。
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空港でチケットを受け取りチェックインしてゲートに向かいます。
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香港なので香港のキャリアです。
機材はボーイング777ー300です。
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CX501便は定刻通り
青空と白い雲が浮かぶ初秋の空に飛び立ちました。(イメージ含む)
(写っているのは、前に飛び立ったオーストリア航空の777ー200)
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羽田空港と「うみほたる」を越します。
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横浜ベイブリッジと大桟橋が見えました。
NOCE横浜駅前店もこの中に写っているはずです。
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富士山頂上と「富士スピードウエイ」です。
F1中止は残念ですが、大花火大会は来る10月3日に開催されるそうで
意外と穴場かもしれません。
この地形ならかなりの「尺だま」と
見事な「スターマイン」が期待できるかもしれません。(詳細不明)
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名古屋港と伊勢湾です。
大きな川は長良川と木曽川です。
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関西国際空港を過ぎると淡路島が右に見えます。
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写真ではわかりにくいかと思いますが、
鳴門海峡の「うずしお」が見えました。
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徳島の上空に吉野川に沿って雲が出来あがっていました。
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この後、桜島といきたかったのですが
台風の影響で雲に覆われて見えませんでした。


香港の郊外が見えてきました。
ベルトのサインが点灯し飛行機は香港国際空港に定刻より少し早く
ランディングしました。
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今回は船で東莞(ドングァン)に行こうと思いチケット売り場に向かい、
チケットをカードで買いました。
ですが、
「待てよ。次の出港まで3時間もあるという事は
バスのほうが早いかもしれない」
「FERRYの所要時間70分、プラスタクシーの所要30分、
プラス料金交渉のストレス未知数」なのでバスで行こうと決心し、
カードでチケットを払い戻してもらい(こういうケースが無いらしく20分)
出国のためイミグレーションへ。(結構混んでいて20分)
新型インフルエンザの対応のため必要な書類提出があるのですが、
ご年配の方々が(日本人)「書き方わからなくて」と尋ねられ
「急いでいるので」と断れずインストラクションに15分。
(ちなみにこの船はFERRYと呼ばれるものでいわゆる高速船です。
空港の到着ラウンジにゲートがあり
香港で出入国手続きをしなくても中国に入国できる便利なもので
時間も最短で行けます。
ただ前回書いたとおり到着港からのアクセスが悪いので
敬遠してしまうのです。)
入国手続きを全て済ませてバスチケットカウンターに走りました。
すると僕の泊る予定のホテルまでの路線は廃止だそうで
5キロほど離れたところのホテルまでしか行かないと告げられました。
「まいった」。
という事はそのホテルから値段交渉のタクシーに乗らなければならない
という事を意味するからです。
この辺で少しパニックになってきました。
これならばもう一度船でと思い、
「乗船場は空港の中にあるがなんとかならないですか」と
空港案内所まで走りました。
しかし「乗船のための再入国手続きはできない」とあっさり言われ
選択肢は消滅しました。
考えてみれば当たり前のことです。
乗船券で空港に入れるわけありません。
「空港で待つ3時間を惜しんだことが裏目にでてしまう。
アンラッキーのスパイラルが始まってしまうのでしょうか」と
またバスチケットカウンターまで走りました。
「出たばっかりだよ」ですって。
「次の出発まで40分」選択肢はありません。
チケットを購入しバスに乗りました。
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香港到着からすでに2時間経過していました。
それでもまだFERRYの出港には1時間あります。

1時間後、バスが深蝨ウ(シェンツェン、日本読みで「しんせん」)
中国と香港の国境に着くと
一旦バスを降りて徒歩で出国手続きをします。
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この時バスに預けた手荷物の中にパスポートを入れておくと
バスが先に国境を越えて待つシステムになっているので地獄をみます。
誰もこの事は言ってくれません。
というか最初から最後まで案内はありません。
英語も通じません。
3年前地獄をみましたのでご注意を。

出国を終えるとバスが待っています。
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何台も待っているので自分のバスを覚えておかないとなりません。
案内のおじさんはて「てきとう」なので信用してはいけません。
今回も忘れそうになりました。

バスが走り出しました。
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中国側の入国管理所でバスを降ります。
ここで左ハンドルの香港バスと「バイバイ」です。
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ここでも新型インフルエンザに厳しく、
質問票を提出するとこのグリーンのカードに引き換えられます。
これを衛生局に提出しパスポートコントロールを通過し入国となります。
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中国側のバス乗り場では無数のバスが待機していました。
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「東莞行きはここで待て」といわれ待つこと30分。
最初僕と3人しか待つ人がいないので
いやな予感がしていましたが的中しました。
やはり、人数を稼ぐため次の香港から来るバスを待っているのです。
40分後3人きましたが、「6人で大型バスはない」と思ったら
「機材変更でさらに10分待て」と言われました。
機材変更のバス?がきました。
だいぶ小さくなってしまいました。
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少し走ると突然、自動車修理工場のような所に停車し
3人降りるように言われました。
降りるとまた別の車が待っていました。
これバス?
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3人乗ると「広深高速」(広州と深蝨ウを結ぶ高速道路)に乗ったのですが、
途中のインターチェンジで降り
東莞とは違う方向に走りだしました。
僕の知らない街で2人を降ろすと僕ひとりになりました。
東莞行は結局、僕だけという事でした。
これじゃただの渋谷の白タクと変わりませんが
それだけ乗客が減っているのだと思います。
前回はオール大型バスで乗り換えも一度。

終点で降り、道路に向かうとタイミングよく
「空車」(日本と同じ)を掲げたタクシーが来たので手をあげ乗りました。
ホテルの漢字を見せると「サン、スー」(30元、約450円)
高いと思いつつも疲れていて交渉する気にもなれずOKしました。
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タクシーの窓から東莞の夕日が見えました。
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ホテルのチェックインは、午後7時を回っていました。(日本時間午後8時)
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そのままレストランに直行し、スペシャリテをオーダーしました。
(1000円くらい)
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皮をむいて蒸したなすを綺麗に立方体に切り、
その上に挽肉をすこし甘い醤油ベースのソースであえたものが
かけてあります。
とんでもなくおいしかったと思います。
これが今日のベストでした。

FERRYの事、忘れることにしました。
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  1. 2009/09/18(金) 03:49:35|
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